最近の雑誌から
最近の雑誌では次のようなOEK関係の記事が掲載されていました。
●音楽の友2月号
イブリー・ギトリスさんが登場した2005年11月24日の定期公演の評
●レコード芸術2月号
ギュンター・ピヒラーさん指揮によるモーツァルト作品集のCD評。準特薦となっていました。
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最近の雑誌では次のようなOEK関係の記事が掲載されていました。
●音楽の友2月号
イブリー・ギトリスさんが登場した2005年11月24日の定期公演の評
●レコード芸術2月号
ギュンター・ピヒラーさん指揮によるモーツァルト作品集のCD評。準特薦となっていました。
今度の日曜日(1月29日)のNHK-FMの「FMシンフォニーコンサート」でOEKの演奏が放送されますのでお知らせします。ほぼ同じ時間帯,金沢で行われる定期公演で同じ曲をOEKが演奏するのが面白いですね(こちらは金聖響さん指揮ですが)。
FMシンフォニーコンサート(話:外山 雄三)
「交響曲 第6番 ヘ長調 作品68“田園”」ベートーベン作曲
(38分30秒)
「ピアノ協奏曲 ニ長調 K.537“戴冠式”から第3楽章」モーツァルト作曲
(10分40秒)(ピアノ)児玉 桃
(管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢
(指揮)岩城 宏之
~2005年11月2日名古屋市・しらかわホールで収録~
昨年秋,大阪で行なわれたオーケストラ・アンサンブル金沢の公演が次のとおりテレビで放送されます。
1月21日(土) 15:00~15:55
北陸朝日放送 アンサンブル金沢大阪公演
独奏:及川浩治(ピアノ),指揮:外山雄三
岩城さんが急病で休んでいた時の9月23日の公演だと思います。
昨年の大晦日から今年の元旦にかけて,OEKの音楽監督の岩城宏之さんは,ベートーヴェンの交響曲全曲を指揮する「マラソンコンサート」に挑み,見事「完走」されました。その様子は1月6日の報道STATIONで放送されましたが,テレビ朝日のホームページにもその概要が掲載されていましたので,お知らせします。万全の体制で臨まれていたようですね。
朝日新聞の石川版で,「小説の街で」という連載が現在行なわれています。金沢(石川県?)が出てくる文学作品を連続して取り上げているシリーズのようです。その第6回目が高樹のぶ子著の「百年の預言」でした。
この小説にはオーケストラ・アンサンブル金沢が実名で出てきます。今回の記事には第1ヴァイオリンの江原さん,原田さん,チェロのカンタさんのインタビューが掲載されていました。Web上にも公開されているようですのでご覧になってみてください。
金沢の街の持つのんびりとしたムードは,団員の皆さんにとっても,「はまったら抜けられない(?)」と捉えられているようで嬉しく思いました。
新年あけましておめでとうございます。
2006年元旦の朝日新聞を読んでいましたら,OEKの岩城宏之音楽監督が2005年度の朝日賞を受賞されたという記事が掲載されていました。1月27日に贈呈式が行なわれるとのことです。
受賞理由は「内外の活発な式活動で日本の現代音楽作品を幅広く紹介した功績」です。岩城さん以外に,作家の林京子さん,俳優・演出家の小沢昭一,北海道大教授蔵本由紀,大阪大教授審良静男の4人の方も受賞されています。
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