小説の街で(6)「百年の預言」高樹のぶ子
朝日新聞の石川版で,「小説の街で」という連載が現在行なわれています。金沢(石川県?)が出てくる文学作品を連続して取り上げているシリーズのようです。その第6回目が高樹のぶ子著の「百年の預言」でした。
この小説にはオーケストラ・アンサンブル金沢が実名で出てきます。今回の記事には第1ヴァイオリンの江原さん,原田さん,チェロのカンタさんのインタビューが掲載されていました。Web上にも公開されているようですのでご覧になってみてください。
金沢の街の持つのんびりとしたムードは,団員の皆さんにとっても,「はまったら抜けられない(?)」と捉えられているようで嬉しく思いました。
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