尾高賞に新実さんの作品
過去1年間に初演された日本人作曲家による管弦楽作品に贈られる第55回尾高賞にOEKのコンポーザー・イン・レジデンスの新実徳英さんの「協奏的交響曲:エラン・ヴィタール」が選ばれました。この曲は,故岩城宏之さんから委嘱された作品で,昨年9月のOEKの定期公演で初演されました。
岩城さんも生きていらっしゃられば大変お喜びだったことでしょう。CD化も期待したいと思います。
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