OEKのCD

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月

2007/08/26

IMA10周年記念コンサート

毎年夏休みに行われているいしかわミュージック・アカデミー(IMA)も今年で10回目となります。今年はそれを記念して,アカデミーの"卒業生”である庄司紗矢香さんとホァン・モンラさんをソリストに招き,一種ガラ・コンサート的な記念演奏会が行われました。

庄司さんとモンラさんのそれぞれの独奏の後,講師の先生方による非常に聞き応えのある室内楽,後半はレジデンス・オーケストラのIMAチェンバー・オーケストラによる演奏,そして,庄司さんとモンラさんがソリストとして登場するバッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲,と続きました。昨年までは,数回に分けて演奏会が行われていましたが,今年は,この1回に集約する形になっていましたので,大変聞き応えがありました。

この中で特にすごかったのがIMAチェンバー・オーケストラによるショスタコーヴィチの室内交響曲でした。日本,中国,韓国の期待の若手弦楽器奏者によるヴィルトーゾ・オーケストラという感じで,どの部分を取っても積極性に満ちていました。このオーケストラによる演奏は,これからもIMAの目玉になるのではないかと思いました。

庄司さんとモンラさんの演奏は,それぞれに奏法や音色に個性があり,その違いを楽しむこともできました。今後もIMAの中から新たなスターが生まれるのを楽しみにしたいと思います。

2007/08/25

最近の雑誌から

今月は以下のようなOEK関係の記事が掲載されていました。

レコード芸術9月号
マイケル・ダウスさんの弾き振りによるエイトシーズンズのCD評

音楽の友9月号
6月22日 アヴィップ・プリアトナさん指揮によるOEK定期公演の評
7月8日 大阪で行われた聖響×OEK/ブラームス・チクルス第2回の評
7月22日 名古屋のしらかわホールで行われた安永徹さんとの共演の演奏会評
マイケル・ダウスさんの弾き振りによるエイトシーズンズのCD評

音楽現代9月号
7月8日 大阪で行われた聖響×OEK/ブラームス・チクルス第2回の評

モーストリークラシック10月号
9月2日に行われる岩城宏之メモリアルコンサートについての記事

2007/08/24

ジョイントコンサート:朝日親子サマースペシャル

8月ということでOEKの定期公演はお休みでその代わりに,音楽堂では家族向けのコンサートがいくつか行われています。昨日23日は,マーク・シールさんの指揮で,恒例の「ジョイントコンサート:朝日親子サマースペシャル」が行われたようです。

http://www.hab.co.jp/headline/news0000061435.html

2007/08/20

北陸放送開局55周年記念ブーニン&OEK公演

北陸放送開局55周年を記念して,人気ピアニストのスタニスラフ・ブーニンさんとギュンター・ピヒラー指揮OEKによる公演が行われます。ブーニンさんとOEKはこれまでも数回共演を行っていますが,今回はベートーヴェンを取り上げるのが注目です。

日時/11月15日(木)19時開演
会場/石川県立音楽堂コンサートホール

指 揮:ギュンター・ピヒラー
ピアノ:スタニスラフ・ブーニン
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

【プログラム】
ベートーヴェン
ピアノソナタ 第8番 ハ長調 作品13「悲愴」
ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
交響曲 第7番 イ長調 作品92

※チケットの入手方法等,詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.mro.co.jp/event/07event/bunin/index.html

2007/08/16

メンデルスゾーンの魅力:ゆかりplays無言歌第2回

7月末以降,ずっと演奏会に出かけていなかったのですが,お盆休みということで,金沢蓄音器館で行われたピアノの演奏会に出かけてきました。メンデルスゾーンの無言歌をシリーズで演奏する企画で,今回が2回目となります。第4巻,第5巻ということで「胸騒ぎ」「5月のそよ風」「春の歌」といった有名曲を楽しむことができました。

ピアノとトークは,北陸新人登竜門コンサートでOEKと共演したこともある山田ゆかりさんでしたが,しっとりとしたピアノの音色とは裏腹に何が出てくるか分からないトークで,少々ハラハラしましたが,楽しませてもらいました。蓄音器館にあるピアノは,メイソン&ハムリンというメーカーのもので,非常に味がありました。ピアノといえば,黒光りしているのが普通ですが,木目がそのまま見えるような外観も圧迫感がなく,このサロン・コンサートにマッチしていました。

ピアノの調律も古典調律を行っているということで,やはり金沢蓄音器館の企画は一味違う(今回もまたスパークリング・ワインを頂いてしまいました)と実感しました。次回は,「無言歌特集」なのに,歌が入るということで,また楽しい演奏会を期待できそうです。

2007/08/14

金沢歌劇座杮落とし公演「カルメン」

今年10月,金沢市観光会館が「金沢歌劇座」に改称されますが,そのオペラ杮落とし公演として2007年3月7日にビゼー作曲の歌劇「カルメン」公演がOEKの演奏で行われます。この公演は,東京芸術大学オペラ研究部とOEK,地元石川や北陸3県で活躍する芸術家たちの結集により実施されるもので,以下のとおり行われます。

2008年3月7日(金)  
指揮:本名徹次  演出:直井研二  管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
カルメン:小泉詠子(東京芸大博士課程在籍、津幡出身),ドン・ホセ:志田雄啓(東京芸大卒、第74回日本音楽コンクール声楽部門1位),エスカミーリオ:安藤常光(東京芸大卒、金沢大学准教授)

その他の出演者は以下のとおりオーディションによって募集されます。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2007/08/post_37.html

地元を上げての”歌劇座”での歌劇公演ということで,大いに期待したいと思います。

2007/08/08

金沢城オペラ祭

今年から北国新聞社主催の金沢城オペラ祭というイベントが夏休み期間中に金沢城公園で行われますが,OEKも参加するようです。

http://www.hokkoku.co.jp/_event/opera/index.html

OEKが参加するのは,8月9日に行われる「夏の思い出アルバム」というものです。
http://www.geibunkyo.or.jp/event/2007/album/index.html

”オペラ”という名前がついていながら,オペラが上演されないのは「?」ですが,そのうちに本物のオペラが野外で上演されることを期待したいと思います。

2007/08/07

松村禎三さん死去

2001年度,OEKのコンポーザー・イン・レジデンスだった松村禎三(まつむら・ていぞう)さんが,8月6日に死去されました。松村さんがOEKのために作られた曲にはCD化もされている「ゲッセマネの夜に」以外にも数曲あるようです。OEKとつながりの深い作曲家がまた一人お亡くなりになられ,寂しい限りです。謹んで哀悼の意を表したいと思います。

asahi.com2007年8月7日の記事

←は「ゲッセマネの夜に」が収録されているCDです。2002年9月の定期公演で初演されています。

茂木大輔の生で聴くのだめカンタービレの音楽会@金沢

茂木大輔の生で聴くのだめカンタービレの音楽会」というコンサートが以下のとおり行われます。

2007年11月9日(金) 19:00開演 (18:00開場)
石川県立音楽堂コンサートホール
企画・案内・指揮は,NHK交響楽団の首席オーボエ奏者としてもおなじみの茂木大輔さんで,オーケストラ・アンサンブル金沢が演奏を担当します。

http://www.ishikawa-tv.com/event/nodame/index.html
■チケット 8月11日(土)一斉発売

2007/08/04

「シューベルト・フェスティバル」のスケジュール

今年の10月に行われる2007ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭「シューベルト・フェスティバル(監修:ペーター・シュライヤー)」のスケジュールがチラシに載っていましたので,お知らせしましょう。いずれも石川県立音楽堂で行われます。

10/03(水)19:00~ コンサートホール シューベルトの2大シンフォニー(第229回定期公演PHと兼ねます) 大山平一郎指揮,シューベルト:交響曲第7番「未完成」,第8番「ザ・グレート」他
10/04(木)12:15~コンサートホール ランチタイム・スペシャル・コンサート お話&ピアノ 青島広志
10/04(木)19:00~邦楽ホール リートの夕べソプラノ:中田留美子,ピアノ:マインハルト・プリンツ
10/05(金)19:00~コンサートホール仲道郁代&OEKメンバー チェンバーナイト
10/06(土)16:00~コンサートホール オーケストラの歌曲の夕べ管弦楽版で聴く「冬の旅」他

※この期間(10/02(火)~10/07(日))交流ホールでは,「シューベルティアーデ」と題して連日有名ゲストや地元音楽家が集って,歌曲やピアノ作品が演奏されます。
※当初,ペーター・シュライヤーさんが出演予定でしたが,体調不良のため来日不可能となりました。

詳細が分かりましたら,またお知らせいたします。

岩城宏之著「音の影」文庫化

岩城さんの最後の著書の「音の影」が文庫本化されました。文庫版には,佐渡裕さんの解説がついていますが,これもまた岩城さんを知る人には楽しい話となっています。というわけで,夏休みの旅行のお伴にでもお読みになってみて下さい。

音の影 (文春文庫 い 7-6) (文庫)
岩城 宏之 (著) ISBN978-4-16-72107-7


浮世絵とOEK競演

OEKの定期公演は8月はお休みですが,室内楽公演は相変わらず積極的に行っています。
このところ金沢21世紀美術館の話題が多いのですが,石川県立美術館でも以下のとおりロビーコンサートが行われたようです。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20070802/CK2007080202038017.html

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック