津軽の響き:民謡とオーケストラの競演
今日は,津軽三味線,民謡歌手とOEKが共演した定期公演が行われました。最初,オーケストラのみで民謡を題材とした作品を演奏した後,まず津軽三味線との共演になりました。一川明宏さん他6名との共演も素晴らしかったのですが,何といっても木乃下真市さんの演奏には驚きました。もちろんPAを使っていましたが,そのキレの良い演奏は圧倒的でした。三味線には打楽器的なところがあるので,どこかロック・ミュージックの演奏を思わせるところもありました。
後半は加賀山昭さんなど地元を中心とした民謡歌手とOEKとの共演でした。こちらの方は着物の色合いからして華やかで,ゆったりと楽しむことができました。若手歌手の透き通る声から,ベテラン歌手の渋い声まで,変化に富んだステージになっていました。
それにしても,OEKの方は,オペラの伴奏をしたり民謡の伴奏をしたり,相変わらず活発に活動をしていますね。次の定期公演は,井上道義さんの登場ということで,また,意表を突く内容になることでしょう。
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