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2008/05/05

ラ・フォル・ジュルネ金沢最終日:まだ人が入った!もう満杯!こんなにファンがいたのか!

0505いよいよラ・フォル・ジュルネ金沢も最終日。ピアノのリサイタルを2つ聞いた後,コンサートホールでの小山さんと井上/OEKによる「皇帝」を聞きに行こうと思ったのですが,またまた恐ろしい列になっていました。昨日の「英雄」「ヴァイオリン協奏曲」が限界かと思ったのですが,さらにそれを上回る人が入りました。何と音楽堂の通路にまで人が座り,バルコニー席の後ろで立っている人が何人もいました。もちろんステージ上にも座席はあります。

この光景が左の写真です。皇帝が始まった後,どこかで見たことのある風景だと思い,よく考えてみると,今回のポスターの絵と非常によく似ているのです。ベートーヴェンがピアノを弾いていますが,これを小山さんに換えれば取り囲んでいる雰囲気ほとんと同じです。何とよく出来た結末なのだろうと感心し,聞きながら...感動しました。

さらに感動に続きがありました。コンサートホールでの公演が終わった後,OEKが交流ホールで最後の公演を行ったのですが,そこでの盛り上がり方はこれまでにないものでした。この赤い六角のステージは,非常にお客さんとの距離が近いので,OEKと聴衆が一体になったような気分を味わえました。

演奏後,つまりラ・フォル・ジュルネ金沢のすべての公演が終わった後,OEK団員が全員いなくなるまで拍手が続き,井上さんが最後にお礼を言いました。それでも拍手が続き,井上さんが呼び出されました。もうやることのない井上さんは,バレエのピルエットを1回回ってくれましたが,こちらの方も感動的な結末でした。

ある程度,盛り上がるとは予想していましたが,これだけ盛り上がるとはOEKファンである私も予想がつきませんでした。いつの間に(もしかしたらこの熱狂の期間の間に)OEKファンが一気に増えたのかもしれません。ラ・フォル・ジュルネ・ブランドのすごさを実感した1週間でした。

OEKはこのチャンスを是非今後に生かしていって欲しいと思います。今回の写真を音楽堂に常設展示して欲しいぐらいです。恐らく,赤い六角ステージでの公演は,非常に良い写真になっていると思います(明日の北国新聞のトップか?)。というわけで,OEKにとっても石川県,金沢市にとっても大変意義の大きい1週間だったと思います。

ちなみに入場者数ですが,予想の5万人を大きく上回り,8万人入ったのだそうです。これも驚きです。

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コメント

まさに熱狂の日でした。大成功ですね。入場者数ですがミッキーは8万5千人って言ってましたよ。
どの公演も超満員でしたが客のマナーが非常に良かったですね。岩城さんのときからクラシックの文化がしっかり根付いている証拠でしょう。
庄司さんも小山さんも演奏後、客の多さに驚いておられる様子がよくわかりました。
私もこの3日間、昼はおにぎりを1個食べただけであとははしごするため、駆け回っておりました。
竹中のりこさん曰く「体育会系演奏会」ですね。
今回の大成功で来年はもっと規模を拡大してほしいですね。そしてベートーベンの次は誰になるのか、今から楽しみですね。
これでますます石川県のクラシックファンが増え音楽堂は活況を呈することでしょう。
ほんとにすばらしいLFJKでした。

白山人さま,早速,コメントをありがとうございました。入場者数は訂正しておきました。

今回の「体育会系」公演ですが,さすがに来年はもう少し改善されるかもしれないですね。チケットボックス前を何回往復したことか...この際,「熱狂の回廊2008」とかいう名前にしませんかねぇ。

今となれば良い思い出ですが,邦楽ホール公演の後,コンサートホール下まで行き,「ジャジャジャジャーン」とやった後,今度はほとんど邦楽ホール前まで逆戻りし,列の最後列に着き...そして,コンサートホールの3階席まで上る。公演後,1階までおり,邦楽ホールまで行き...お年寄りにはあまりにも酷でした。そのうちに,お客さんの間にも妙な連帯感が出てきたりして...何とも不思議な熱狂の3日間でした。

私の方も本日は,昼食は抜きでした。この3日間で気のせいか首まわりがすっきりした気がします。

ホール内の大混雑といい,まさに熱狂の日ということになりましたが,一体この様子は,マスコミではどのように伝えられるのでしょうか?ちょっと気になるところです。

富山に着いて、車のエンジンかけたら丁度、NHKFMで東京のラフォルジュルネの中継やってました。お客さんにインタビューしたり。
あー終わってしまったんですねぇ・・・ちょっとさびしい。
文句を言っているお客さんもチラホラ見かけました(責任者呼べ、とか)が、私は満足です。もっと交響曲をやってくれれば大満足だったんですけどね。
来年は誰なのかな?個人的にはベートーヴェンもう一回やってくれるとうれしいですが。ムリですよね。
なので、7月の定演のチケット買ってきました。それを励みに生きていきます。(おおげさですね)

「熱狂の回廊2008」ですか、いい名前ですね。
確かに今回のLFJKは私達のようなクラシック好きなら走り回ることも、昼食抜きもなんの苦にもならないのですが、それ以外の方々がどのようなイメージを持たれたか気になりますね。
それと音楽堂とアートホールは事実上分離状態でしたね。このためマルチパスはどこでも使用できるはずですが、アートホールではほとんど使用できませんでした。
私は1度邦楽ホールからアートホールへ猛ダッシュでチャレンジしたのですが、エレベーターの前で門前払いをされました。
アートホールはキャパシティが小さいため、コンサートホールや邦楽ホールのように柔軟な対応が出来なかったようです。
この問題も来年は改善してほしいですね。
それにしても優秀な演奏家のすばらしい演奏を3日
間で集中して聴くことができ、満足感でいっぱいです。ルネ・マルタン氏、ミッキーはじめスタッフの皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。

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