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2008/08/23

IMAチェンバーオーケストラplays四季

IMAフェスティバルコンサートの3日目はIMAチェンバーオーケストラを中心とした演奏会でした。このオーケストラはIMAの精鋭からなる,エリート集団といっても良いオーケストラです。昨年のIMAから登場したのですが,今年は,ヴィヴァルディの「四季」がメインプログラムでした。このソリストですが,IMAチェンバー・オーケストラのヴァイオリン奏者が入れ代わり立ち代わりソリストになる,という大変面白い趣向でした。

ソリストとして,春:正戸里佳,夏:ヒュンス・シン,秋:南紫音,冬:アラ・シン,の順に登場しましたが,いずれも国際的なコンクールで入賞実績のあるIMAのマスター・クラスの受講生ということで,大変聞き応えがありました。”切磋琢磨”という言葉どおり,4人のソリストが競い合うように迫力のある音楽を聞かせてくれました。

前半はIMAの講師であるテノールのウーヴェ・ハイルマンさんとピアノのチュンモ・カンさんが登場しました。ハイルマンさんは,まさに”理想の王子様”のような声でした。コンサートホールが気持ちよい響きで支配されてしまったような見事な歌でした。チュンモ・カンさんは,IMAチェンバーオーケストラとバッハのピアノ協奏曲を共演しました。もともとはチェンバロ用の曲ですが,それをピアノで演奏するということで,もっと重苦しいものになるかと思ったのですが,オーケストラともども非常に軽快な演奏で,モダンな感じのする演奏でした。

というわけで,今年もまたIMAオーケストラの素晴らしい演奏を楽しむことができました。来年もまた,若い奏者をソリストに立てての公演に期待したいと思います。

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