OEKのCD

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2008年8月

2008/08/31

「題名のない音楽会」にOEK出演?

テレビ朝日で毎週日曜日の朝に放送されている「題名のない音楽会」ですが,9月30日の収録分にOEKの名前が書いてありました。放送日等は分かりませんが,放送を楽しみに待ちたいと思います。


http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

のページ中の「観覧募集」の部部の情報をコピーしたのですが,以下のとおりです。

2008年9月30日(火)収録 ⇒9月10日(水)必着
会場 昭和女子大学 人見記念講堂
開場 17時30分予定,開演 18時45分予定

9月30日(水)の出演
ゲスト 青島広志、なかにし礼、本山秀毅、オーケストラ・アンサンブル金沢  他
司 会・指 揮 佐渡 裕

◇応募方法
往復ハガキに、住所・氏名・年齢・電話番号・観覧希望日(9月30日)を お書きの上、下記の宛先までご応募下さい。
〒106-8001 テレビ朝日 題名のない音楽会
「9/30 公開録画観覧希望」係

2008/08/28

最近の雑誌から

音楽の友9月号
井上道義指揮の群馬交響楽団との合同公演(6月29日)の評

音楽現代9月号
井上道義指揮の「おもちゃ箱他」のCD評

レコード芸術9月号
ラルフ・ゴトーニ指揮&ピアノのモーツァルトのピアノ協奏曲他のCD評

モーストリークラシック10月号
OEKの夏のヨーロッパの音楽祭の公演評

2008/08/24

IMAライジングスターコンサート

この1週間はIMA関連の演奏会に浸っていますが,今日はライジングスターコンサートという,どこかで聞いたことがあるようなネーミングの演奏会に出かけてきました。入場料は500円で,未来のプロ・アーティストを目指す若い奏者10人と1グループが登場しました。

これだけの人数が登場するとなると,演奏会の時間も非常に長く,2回の休憩を含め3時間30分ほどのマラソンコンサートとなりました。形式的には,「音楽教室の発表会」と同じなのですが,そのレベルの高さには驚きました。中学生から高校生ぐらいの奏者が大半でしたが,技術的に問題のある奏者は皆無でした。しかも,それぞれが自信のある難曲を演奏しましたので,聞きごたえたっぷりでした。

前半の方は,日本と韓国の奏者が交互に登場してくるような形になっていましたので,その技術水準の高さとあわせ,どこかフィギュア・スケートの浅田真央対キム・ヨナの対決を見るようなところがありました。登場した方の中では,ヴァインという作曲家のピアノソナタ第1番を演奏したヒュン・ジュン・キムさんのピアノとユジン・ジャンさんのヴァイオリンが特に印象的でした。

それにしても,疲れました。

2008/08/23

IMAチェンバーオーケストラplays四季

IMAフェスティバルコンサートの3日目はIMAチェンバーオーケストラを中心とした演奏会でした。このオーケストラはIMAの精鋭からなる,エリート集団といっても良いオーケストラです。昨年のIMAから登場したのですが,今年は,ヴィヴァルディの「四季」がメインプログラムでした。このソリストですが,IMAチェンバー・オーケストラのヴァイオリン奏者が入れ代わり立ち代わりソリストになる,という大変面白い趣向でした。

ソリストとして,春:正戸里佳,夏:ヒュンス・シン,秋:南紫音,冬:アラ・シン,の順に登場しましたが,いずれも国際的なコンクールで入賞実績のあるIMAのマスター・クラスの受講生ということで,大変聞き応えがありました。”切磋琢磨”という言葉どおり,4人のソリストが競い合うように迫力のある音楽を聞かせてくれました。

前半はIMAの講師であるテノールのウーヴェ・ハイルマンさんとピアノのチュンモ・カンさんが登場しました。ハイルマンさんは,まさに”理想の王子様”のような声でした。コンサートホールが気持ちよい響きで支配されてしまったような見事な歌でした。チュンモ・カンさんは,IMAチェンバーオーケストラとバッハのピアノ協奏曲を共演しました。もともとはチェンバロ用の曲ですが,それをピアノで演奏するということで,もっと重苦しいものになるかと思ったのですが,オーケストラともども非常に軽快な演奏で,モダンな感じのする演奏でした。

というわけで,今年もまたIMAオーケストラの素晴らしい演奏を楽しむことができました。来年もまた,若い奏者をソリストに立てての公演に期待したいと思います。

2008/08/21

オイストラフ生誕100周年記念コンサート

IMAフェスティバルコンサートの2日目は,「オイストラフ生誕100周年記念コンサート」と題して,プロコフィエフのヴァイオリン曲ばかりを集めた演奏会が行われました。今年は指揮者のカラヤン,朝比奈隆も生誕100年ということですので,オイストラフも同じ年齢だったことになります。

登場したのは,オイストラフの弟子で今回のIMAの講師の一人であるオレグ・クリサとIMAの受講生でもある南紫音さんです。南さんは,今年CDデビューをされましたので,そのお披露目コンサートともいえます。

南さんがソナタ第1番を演奏し,それ以外の曲をクリサさん(クシシトフ・ヴェグジンさんとの二重奏も1曲ありましたが)が演奏しましたが,どの曲も聞き応えがありました。南さんの演奏は,真正面からシリアスな大曲に挑んだ演奏で,ピリっとした緊迫感に満ちていました。オレグ・クリサさんの演奏の方は,安定感たっぷりで,安心して聞ける堂々たる演奏でした。聞いていて,全く疲れないヴァイオリンの音で,「さすが!」と思いました。

プロコフィエフだけの渋いプログラムということで,会場には空席がかなりあったのですが,プロコフィエフの音楽の面白さを堪能できた演奏会でした。

2008/08/18

いしかわミュージックアカデミー2008開幕

夏休み恒例のいしかわミュージックアカデミー(IMA)が開幕しました。今年からIMAのコンサートの構成が変更になったようで,IMAフェスティバルコンサートと題して,1週間ほどの間に4つのコンサートが行われます(その他,IMA学生オーケストラなどによるコンサートも行われます)。今日は,そのオープニングコンサートである神尾真由子ヴァイオリン・リサイタルに出かけてきました。

神尾さんは,IMAの”卒業生”で,昨年のチャイコフスキー・コンクールで優勝し,一気に注目を集めた若手ヴァイオリニストです。今回演奏されたプログラムは,モーツァルト,プーランク,チャイコフスキー,ショーソン,ワックスマンということで,神尾さんのヴァイオリンを多面的に味わうのにぴったりの内容でした。

どの曲も意志の強さを感じさせる演奏で,自信に満ちていました。特にヴィブラートがしっかり掛かった高音が魅力的でした。咽ぶような情感の豊かさがあるのですが,甘さはなく,ぎゅっと引き締まっています。カルメン幻想曲の最後の部分では,ものすごく速い右手の動きを見せてくれましたが,ヴァイオリンの世紀の巨匠のハイフェッツを思わせるような迫力のある演奏だったと思います(ハイフェッツを実演で聞いたことはないので想像ですが)。

今年のIMAのコンサートは,若手ヴァイオリニストが次々登場しますので,弦楽器の愛好者にとっては目の離せない1週間になりそうです。それと24日に行われる「ライジング・スターコンサート」(500円!)にも注目です。既にキャリアを持った演奏者の演奏を聞くのも楽しみですが,自分の耳で新しいスターを探すのはもっとスリリングなここだと思います。というわけで,私の方もできるだけ多くのコンサートを聞きにいきたいと思います。

今月のぶらあぼの表紙はOEK

月刊のフリーの音楽情報誌「ぶらあぼ」の9月号ですが,OEKが表紙になっているようです。
http://www.mde.co.jp/

私自身,まだ現物を確認していませんが,ご覧になってみて下さい。

2008/08/17

朝日親子サマースペシャル ジョイントコンサート

OEKは,ヨーロッパの夏の音楽祭ツァーから無事戻って来たばかりでが,今日は夏休み恒例企画の「朝日親子サマースペシャル ジョイントコンサート」に出かけてきました。OEKエンジェルコーラスと石川県ジュニアオーケストラとの共演ということで,会場は,その家族・親戚・知人・友人といった感じの親子連れの姿が目立ちました。私も子供と2人で出かけてきたのですが,団員名簿を見ながら「この子知っとる。この子も知っとる」という感じで興味深げに音楽を聞いていました。

演奏会の方は最初にOEK単独でレスピーギの「鳥」が演奏された後,エンジェルコーラスとの共演で新美徳英さんの「ぼくは雲雀」が演奏されました。この曲は過去にも一度演奏されたこともあるのですが,その時同様,倉知竜也さん編曲によるオーケストラ伴奏版によるものでした。メロディ自体は全般にシンプルな曲が多いのですが,ジャズ風になったりラテン音楽のようになったり,手拍子が入ったり...と1曲ごとに工夫が凝らされており,全く飽きずに楽しむことができました。

後半はまず,石川県ジュニア・オーケストラ単独でモーツァルトのディヴェルティメントK.138の第1楽章が演奏された後,映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の音楽がOEKとの合同で演奏されました。私自身,この映画を観たことはないし,ディズニー・ランドにも行ったことはないのですが,「これぞハリウッド調」という感じのこれでもかこれでもか,という感じの音楽で,爽快感に浸ることができました。最後の「フィンランディア」も金管楽器の澄んだ力強い響きをはじめとして,大変爽快な演奏でした。暗い気分から明るく盛り上がる音楽を若い人たちが演奏するのを見るのは,夏バテ防止にピッタリという気がしました。

2008/08/15

来シーズン定期公演のチケットが送られてきました

本日,9月からの定期公演シリーズのチケットが送られてきました。定期会員の特典については,従来とほぼ同様ですが,今回大きく違うのは,「音楽堂マネーサービス」が加えれらた点です。

定期会員には1000円分の音楽堂マネーが送られたようです。これを使えば,音楽堂内で販売されているOEKのCDやチケット,音楽堂自主公演のチケット,グッズなどの購入の際の補助券として利用することができます。

また,定期公演に出かけることができなかった場合,音楽堂に事前に連絡し,チケットを返却すれば,後日「音楽堂マネー」が後日送付されるとのことです。

この制度については,今後,いろいろと拡大することも期待できそうね。私のような音楽堂でチケットを頻繁に購入するような者にとっては,大歓迎の制度です。

2008/08/09

泣いちゃった!

OEKは新譜CD以外にも各種企画ものCDを録音していますが,avexから次のような映画音楽を集めたCDが発売されます。一見,再編集のように見えますが,恐らく,全部新録音なのではないかと思います。

1.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(モリコーネ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢
2. ゴッドファーザー PartIII 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲(マスカーニ) /佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団
3. 海の上のピアニスト サイレント・グッドバイ(モリコーネ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢
4. シンドラーのリスト シンドラーのリスト(ジョン・ウィリアムズ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢/奥村愛
5. ニュー・シネマ・パラダイス ニュー・シネマ・パラダイス(モリコーネ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢/奥村愛
6. ディア・ハンター カヴァティーナ(マイヤーズ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢/竹内永和
7. シェルブールの雨傘 シェルブールの雨傘(ルグラン) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢
8. プラトーン 弦楽のためのアダージョ(バーバー) /佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団
9. ベニスに死す アダージェット[交響曲第5番:第4楽章](マーラー) /佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団
10. ショーシャンクの空に エンド・タイトル(トーマス・ニューマン) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢
11. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ デボラのテーマ(モリコーネ) /竹本泰蔵/オーケストラ・アンサンフ゛ル金沢

その他,「寝ちゃった! 」「目が覚めちゃった!」というオムニバスCDも同時に発売されます。こちらに収録されている演奏は再発売のようです。いずれも1890円です。

2008/08/08

エキコン用レッド・カーペット

JR金沢駅では「金沢エキコン」と題して,定期的にミニコンサートが行われていますが,今回から,専用ステージが用意されるようになったようです。

http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2008/08/post_98.html#more

「ラ・フォル・ジュルネ金沢」を思い出させる赤じゅうたんのステージですが,最近流行のテレビ番組に掛けて言うと,「レッド・カーペット」といったところですね。私自身,一度もエキコンには行ったことはないのですが,機会があれば,是非,このレッド・カーペットを見てみたいと思います。

2008/08/05

北國新聞赤羽ホールオープン

金沢市香林坊の北國新聞社ビルのすぐそばに赤羽(あかばね)ホールという中規模のホールが本日オープンし,記念式典が行われました。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20080805001.htm

石川県立音楽堂邦楽ホールより一回り小さいぐらいの大きさということで,クラシック音楽を演奏するとすれば,リサイタルや室内楽が中心になると思いますが,見るからに音が良さそうな雰囲気があります。今のところ,音楽よりは演劇が中心のようですが,大いに期待したいと思います。

http://www.akabane-hall.jp/

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