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2008/09/20

クレメラータ・ムージカ&ギドン・クレーメル@赤羽ホール

9月15日以来,金沢は”クレーメル・ウィーク”という感じになっています。本日は,8月にオープンしたばかりの北國新聞赤羽ホールでクレメラータ・ムージカ&ギドン・クレーメルの室内楽公演が行われたので出かけてきました。さすがに1週間に3回も演奏会に行くのも気が引ける部分はあったのですが,OEKfan管理人としては赤羽ホールを一度見ておく必要があるだろう,ということで迷った末に当日券で聞いてきました。

この演奏会ですが,最初はクレメラータ・バルティカの書き間違いかな?と思っていたのですが,クレメラータ・バルティカのメンバーが室内楽の演奏をする場合に,この名称を使っているようです(この辺の説明がプログラムにもチラシにも何もなかったのですが,これは不親切でした。)。言ってみれば,OEKの「もっとカンタービレ」シリーズのクレメラータ・バルティカ版という感じです。KBのメンバーがいろいろな組み合わせでロシア,ソヴィエトの音楽を4曲演奏しました。

最後に演奏された「フィレンツェの思い出」(第1楽章だけでしたが)以外は聞いたことのない曲ばかりでしたが,どの曲も大変聞き応えのある演奏でした。先日のOEK定期公演でのホルベルク組曲の印象を室内楽にしたような雰囲気と言えます。

その中では,前半最後に演奏されたショスタコーヴィチの弦楽八重奏の編成による小品が特に強い印象を残しました。今回はかなり前の方で聞いたのですが,弓を弦に強く押し当てている様子がよく分かり,強靭な響きの秘密が分かった気がしました。

クレーメルさん自身は,いちばん最初のグリエールの曲に登場しただけでしたが,むしろクレーメルさん抜きの曲の演奏の方がのびのびとした感触があると感じました。

それにしても,KBの皆さんもよく働きます。明日は21世紀美術館でも室内楽の公演があります。時間の都合がつけば,これにも行って,「クレーメル・ウィーク」をオール・クリアしたいと思います。

PS.赤羽ホールは予想通り大変良いホールでした。今回はあまりにも前で聞いたので,ホールの響きについては何とも言えないのですが,500席程度の座席数でうので,恐らく,どの席で聞いてもよく聞こえるし,よく見えると思います。

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