OEKのCD

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2008年10月19日 - 2008年10月25日

2008/10/25

OEK定期公演F:千住明の世界

OEK定期公演ファンタジー・シリーズの千住明の世界に出かけてきました。この演奏会ですが,まさにタイトルどおり「千住明の世界」で,アンコールを含めて全曲が千住さんの作品でした。このような形でコンサート全体を千住さんの作品で覆い尽くすことは非常に珍しいと千住明さん自身語られていましたが,聞く方から見ても,テレビや映画のための音楽以外の千住さんの作品に接することができたのは大変貴重でした。

千住さん自身,「注文を受けて曲を作ることが大半だが,その場合自分を抑えざるを得ない」というような興味深い話をされていましたが,前半,妹のヴァイオリニスト千住真理子さんとの共演で演奏された2曲の弦楽合奏とヴァイオリンのための協奏曲的作品などは,「自分が作りたい本当の作品」とのことでした。

どちらも静かで透明感のある作品で,同じ音型が繰り返されているうちに心地良さが出てくる作品で,美しさに浸りながら癒された人も多かったと思います。真理子さんのヴァイオリンも情感豊かでしっとりとした音による絵画の世界を楽しませてくれました。

後半の「風林火山」の音楽が中心でした。こちらはトランペット,トロンボーン,ホルンなど金管楽器が大活躍する曲で,前半とは違った職人的な音楽作りを聞かせてくれました。実は「風林火山」は,昨年1年間,全回見てしまいましたので,音楽を聞きながら,頭の中で「迅きこと風のごとし...」と内野さんの声を甦らせながら聞いていました。まだ1年も経たないのですが,大変懐かしくなりました。テーマをはじめトランペットの高音が頻出する曲ですので,トランペットパートの3人の皆さんは大変な重労働だったと思いますが,聞くたびにテンションというか闘争心が湧き上がる曲です。

アンコールでは,やはり同じNHKの「ほんまもん」と「雪の女王」のテーマが演奏されましたが,この辺は,「演奏しないと帰れない」曲ですね。終演後は,CD購入者向けにサイン会を行っており,私も参加してきましたが,大変,大勢の人が集まっていました。華やかさと和やかさに包まれた,とても良いムードの演奏会だったと思います。

2008/10/23

最近の雑誌から

レコード芸術11月号
金聖響指揮のブラームス:交響曲第3番他のCD評

音楽の友11月号
9月10日の246回定期公演:イワキ・メモリアル・コンサートの評

音楽現代11月号
金聖響指揮のブラームス:交響曲第3番他のCD評
沼尻竜典指揮のベートーヴェン:交響曲第2番,モーツァルト:クラリネット協奏曲のCD評

モーストリークラシック12月号
「日本のオーケストラの特集」の中でOEKが取り上げられています。ラ・フォル・ジュルネ金沢のことや井上音楽監督になって変わった点など興味深い記事となっています。この記事は,以下のページから読むこともできます。
http://mostly.jp/browse/
クレーメルさんと共演した東京オペラシティで行われたウィークディ・ティータイム・コンサート(9月25日)の評

2008/10/21

OEK,くらしき作陽大学管弦楽団と合同演奏会

合同演奏の好きなOEKですが,10月20日には,岡山県でくらしき作陽大学管弦楽団と合同演奏会を行ったようです。これまでも何回か,このオーケストラとは共演しているようですが,音楽を専攻する学生との共演は,OEKメンバーにとっても刺激になったことと思います。

http://sakuyo.hisc.co.jp/goannnai/20081020/index.html

今回は,メインの曲が「シェエラザード」ということで,きっと大いに盛り上がったことでしょう。それにしても,OEKの皆さんはよく働いていますね。

2008/10/20

「ラ・フォルジュルネ金沢」の企画を考えてみました

来年春の「ラ・フォル・ジュルネ金沢」に向けて,現在,各所であれこれ企画を考えているところだと思うのですが,私の方でも気分転換に「こういう~があったらよいのに」というものを考えてみました。

●こういうCD/DVDがあれば買う
(1)OEKはWarnerとAvexからCDを発売していますが,その中からモーツァルトの曲だけを抜き出して,「ラ・フォル・ジュルネ金沢限定ベストCD]を,Warner編とAvex編の2セット作る(近年よく見かける2枚組ベストでも良いですね。ジャケットをおめでたい感じにして,1枚1000円ぐらいにするとお土産に最適)。特典として,初出の井上道義さん指揮OEKの「モーツァルト・ア・ラ・ハイドン」や岩城さん指揮による”幻の音源”などを入れる 。

(2)昨年のラ・フォル・ジュルネ金沢の映像を入れた「メイキング・オブ・「ラ・フォル・ジュルネ金沢」」のDVD。地元テレビ局の映像を集めて作る。

(3)小曽根真さんのピアノ,井上道義さん指揮OEKとの共演によるモーツァルト:ピアノ協奏曲第27番のCD(今年4月の北陸朝日放送の音源を使う)。井上さん指揮による交響曲第25番の音源もあるような気がします。

●「熱狂の日」ラッピング・バス
最近,金沢でもラッピング・バスが出てきていますが,2009年早々辺りから,「熱狂の日」のデザインをあしらったバスを走らせる。来年は金沢市中心部も会場になるようなので,そのままシャトルバスに転用する。アマデウス号,レオポルド号の2台で音楽堂と市内を往復?

●こんなグッズがほしい
・とりあえず,LFJKピンバッジ,LFJKクリアフォルダー
・LFJK手ぬぐい,LFJK扇子...など安価でかさばらない和風グッズ

●こんな本がほしい
・音楽堂ボランティア楽友会による,手作り感のあるガイドブック(無料配布)は作れないか?
・池辺先生の著書の「モーツァルトの音符たち」をソフトカバーにして1000円以下で再発し,LFJKを意識した「あとがき」(ルネ・マルタンさんとの対談とか)を付けてもらう。

...と無責任にあれこれ出してみましたが,「下手な鉄砲も...」ということもありますので,皆さんもいろいろ考えてみませんか?

2008/10/19

来週の「題名のない音楽会」にOEKが登場

来週,10月26日(日)9:00~のテレビ朝日系「題名の音楽会」にOEKが登場します。「名曲百選(3)モーツァルト「交響曲第25番」」ということで,佐渡裕さん指揮でモーツァルトの短調作品を中心に演奏するようです。

ゲストは,なかにし礼(作家),青島広志(作曲家)さんで,次の曲が演奏されるようです。
-モーツァルト:交響曲第25番ト短調~第1楽章より
-ハイドン:交響曲 第39番 ト短調 第1楽章より
-モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 第1楽章より
-モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 序曲より
-モーツァルト:歌劇ラ『魔笛』“復讐の心は地獄のようにわが胸に燃え”より
-モーツァルト:交響曲第25番ト短調~第1楽章

詳細は次のページをご覧下さい。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

PFUクリスマスチャリティコンサート

毎年恒例のPFUクリスマスチャリティコンサートが次のとおり行われます。いしかわミュージック・アカデミーにも登場した,南紫音さんとOEKの共演というのは初めてのことかもしれません。

PFUクリスマスチャリティコンサート
2008年12月13日(土) 開場 14時、 開演 15時
石川県立音楽堂 コンサートホール
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮者:井上 道義,独奏者:南 紫音
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
シュニトケ:モーツ・アルト・ア・ラ・ハイドン
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550

入場整理券については,次のページをご覧下さい。
http://www.pfu.fujitsu.com/news/2008/new081017.html

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