OEKのCD

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2008年1月27日 - 2008年2月2日

2008/02/01

第7回北陸新人登竜門コンサート出演者決定

毎年4月に行われている北陸新人登竜門コンサートの出演者が決まりました。今回はピアノ部門で,次の3人の方が登場します。

河合美知,徳永雄紀,竹田理琴乃

このうち,徳永さんと竹田さんはどちらも中学生のようです。どういう演奏を聞かせてくれるか大変楽しみです。

なお,今年の審査員ですが,ピアニスト・作曲家の野平一郎さん,作曲家・音楽堂洋楽監督の池辺晋一郎さん,OEK音楽監督の井上道義さんの3人でした。

演奏会の方は,2008年4月12日(土)15:00~石川県立音楽堂コンサートホールで行われます。曲目等が分かりましたら,またご紹介します。

http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2008/01/post_58.html

北陸中日新聞の記事

マイケル・ダウスさんのレッド・ヴァイオリン

今日はマイケル・ダウスさんの弾き振りによるOEK定期公演Mに出かけてきました。丁度1年前のヴィヴァルディ「四季」+ピアソラ「四季」=「八季」の時もそうでしたが,今回もまた冴えた選曲のプログラムを楽しむことができました。前半がガーシュインとバーンスタイン,後半が映画音楽集ということで,ファンタジー定期に近い雰囲気もありましたが,ファンタジー公演の方も「ポップス歌手の伴奏」というパターンが少なくなってきている感じですので,境界線が無くなって来ているのかもしれません。

今回のプログラムでは,前半最後の,指揮者なしによるバーンスタインのセレナードが印象的でした。この曲は岩城さん指揮で何回か聞いたことのある曲ですが,今回の演奏は,弾き振りというよりは,ダウスさんとOEKのコラボレーションという感じで,ジャズ風の気分を持った最終楽章を中心に大変生き生きした音楽となっていました。

後半の最初のコリリアーノのレッド・ヴァイオリンは,映画音楽なのですが,非常に聞き応えのある音楽でした。ヴァイオリンを題材にした映画ということで,パガニーニを思わせる曲想だったのですが,もっと古い時代の気分になったり,現代的な雰囲気になったり,「一体どの時代の音楽だろう」と思わせる不思議な音楽でした。ダウスさんの演奏は,大河ドラマ風の雰囲気にぴったりの貫禄がありました。

その後の映画音楽集は,リラックスして楽しめました。通常の定期公演では,最後の曲が重いのですが,最後に行くほど,気楽に楽しめる,という配列も悪くないな,と思いました。特にアンコールで演奏された「第三の男」のハリーライムのテーマは,「ナイス!」という選曲でした。オリジナルはチターで演奏される曲ですが,独奏ヴァイオリン+オーケストラで演奏しても大変楽しめました。

PS.今回の演奏会ですが,早くも公式HPの方に写真が掲載されています。これもまた素晴らしいですね。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2008/02/post_59.html

2008/01/27

14色の夢の場面:music@rt OEK金沢21世紀美術館シリーズVol.7

Cimg5759今年になってから,石川県立音楽堂よりも金沢21世紀美術館の方によく出かけている感じですが,今日は今年度シリーズで行われてきたOEKの金沢21世紀美術館シリーズの第7回目に出かけてきました。今回は,現在行われている「粟津潔展」に合せ,ニューヨークで活躍するアーテストのayuoさんの作品がOEKメンバー+地元のアーティストで演奏されました。ayuoさん自身もいらっしゃっていました。

このayuoさんの作品はどういうジャンルに属する音楽なのか私にはよく分からないのですが(そもそも分類しようというのが間違いなのかもしれません),今回は比較的シンプルなメロディを繰り返し演奏するような曲が大半でした。3回行われたうちの3回目だけは展示会場内で行われたのですが,例によってとても残響の長い会場ですので,コンサートのタイトルにある「14色の夢」という雰囲気にぴったりでした。現代の音楽で言うと,ペルトなど,バルト3国の作曲家の曲に近い気分もあると思いました。

少々オリエンタルな雰囲気のある曲,現代的なのか原始的なのかわからないような曲などいろいろな作品がありましたが,この会場で聞くと非常に癒されます。

今回の「粟津潔展」では,絵やポスターの展示だけではなく,演奏会やワークショップを非常に沢山行っているのですが,これもすべて粟津さんというアーティストの持つ求心力によると思います。なかなか面白い展覧会だと思います。

それにしてもこの21世紀美術館にはよく人が入っています。すっかり金沢観光の目玉になった感じです。これだけお客さんが多い美術館というのも珍しいと思います。

最近の雑誌から

音楽の友2月号
11月30日の定期公演評(清水和音(Pf),金聖響指揮)
12月19日の室内楽公演(バロックダンス)の記事

音楽現代2月号
方オーケストラ特集で「オーケストラ・アンサンブル金沢と井上道義が目指すもの」という記事が書かれています。

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