OEKのCD

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2009/05/04

ラ・フォル・ジュルネ金沢最終日 今年も盛り上がりました

本日は,ラ・フォル・ジュルネ金沢の最終日でした。私の方は今日は家族と一緒に吹奏楽の演奏会から参加しましたので,段々,出勤時間(?)が早くなり今日は,9:45~エンディングの18:30まで音楽堂周辺にいました。これはあくまでも実感ですが,最終日のお客さんの入りがいちばん良かったような気がします。以下のとおり「完売連発」状態になっていました。やはり,口コミやマスコミの力によって,「ラ・フォル・ジュルネ」という印象的な言葉が飛び交うようになると,1,2日目には行かなかった人も「行ってみるか?」という気になるのかもしれません。

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それとやはり,市民参加のレクイエムの力が大きかったと思います。この最終公演を軸に公演を選択すると,どうしても最終日に集中すると思います。それにしてもレクイエムは良かったですね。パイプオルガンも演奏に加わったモツレクを聞いたのは初めてのような気がしますが,大変響きが充実していました。最後のステージで,石川県民が主役という形で終わったのが本当に良かったと思います。

アンコールの(実はこれは最初からの予定曲ですが)アヴェ・ヴェルム・コルプスも感動的でした。こんなに遅く,弱音で歌われるのを聞いたことがありません。祭典が終わるのを惜しむ気持ち,レクイエムを歌い上げた安堵感,それと何だかよくわからないけれども感謝をしたい気持ち...そういうものが一体になった素晴らしい演奏でした。

今回の総入場者数などは知らないのですが,3日間参加した者の実感としては,大成功と言えるのではないかと思います。昨年のような,もの凄い混雑はありませんでしたが,それを解決した上で,よりゆったりと楽しむことができるように”進化”したのではないかと思います。

井上道義さんも語っていましたが,今回もOEKが登場する公演は,初日からどの公演もどの公演も満席でした。これは井上さんにとってもOEKにとっても嬉しいことだったと思います。

それと,いろいろと音楽堂や駅周辺を歩き回ってみて,あらためてすごいイベントだと思いました。空き時間というものがなく,その辺を歩けば,常に音楽が聞こえてくるのです。参加者も多かったけれども,支えている人も多いということを実感しました。

また,何と贅沢なイベントだろうと思いました。今日は朝から①高岡商業吹奏楽部,②仲道+井上OEK,③名古屋少年少女合唱団,④オペラアリア集,⑤メイエ,戸田,コセ,仲道,⑥菊池,井上+桐朋アカデミー,⑦能舞+筝+OEKメンバー,⑧レクイエム と聞きましたが,そのどれもが充実したものでした。

#うわさの(?)名古屋少年少女合唱団ですが,素晴らしかったです。ディズニーの「アンダー・ザ・シー」の振り付けが頭から離れない感じです。

というわけで,こういう贅沢をさせてもらえたことに感謝したいと思います。是非,来年以降も続けて欲しいと思います。そのためには,まず世界的な経済事情の回復といった外部的な要因があるのかもしれませんが,私個人として,とりあえずできることは,その感謝の思いを返すことかと思います。そのためにも頑張ってレビューを書きたいと思います(詳細に書いているとどれだけでも時間が掛かりそうなので,何とか工夫したいと思います。)。

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コメント

 こんばんは。
 まず、名古屋少女少女合唱団をお聴きいただき、ありがとうございます(笑)素晴らしい少年少女でしたでしょう?ご指導されている方々が、とても暖かいよい方ばかりなので、その成果が現れているのだと思いました。

 さて、2日目の裏方(ボランティア)も無事終えることができ、今回のFJ音楽祭の成功を、微力ながら支えることができた達成感に浸っております。

 本日はスケジュールが比較的自由で(あまり役に立っていない?)ため、予定のほかにも、あちこち勝手な所を手伝ってみたり、会場全体隅ずみまで、雰囲気をたっぷり堪能してきました。

 コンサートの方もしっかりと満喫しました。ちゃんとお客として、仲道さんをかぶりつきの座席から拝見させていただき、演奏だけではなく、その弾き姿の美しさにも感動しました。

 お琴の不思議なモーツァルトや、ピアノ・マラソンのゴールも感動しましたし、そして何より締めくくりにふさわしい超感動的なレクイエムと、もう、いま家で思い出してみても、今回の音楽祭は、先回以上に思い出深いものになりました。

 裏方さんをやったというのも、前回より一層感慨を増した原因でしょうかね。

 エピソードといえば、レクイエムでは3Fのはじっこで、マエストロ・ミッキーさんと並んで立ち見(立ち聴き)しましたよ。
私が「椅子はお要りになりませんか?」とお訊ねしたら、「椅子はいぃす!」なーんて、洒落てましたよ。

 その直前、プレスルームでは、何か非常にお疲れの様子でしたが、レクイエムでは、全体の3分の2ほどを真剣な表情で、立ち聴きしてらしたので、やはり音楽に立ち向かう時が本当の井上さんらしいなという印象でした。

 楽屋の青島さんも、それはそれはハイテンションでしたね。その分、お付きの方がやや大変そうでしたが。

 面白かったのは、出演されるピアニストや声楽の方です。やはり待ち時間は緊張されるのか、それぞれ独特のリラックス法(体操、発声、おしゃべり、お祈り?)など、工夫なさっていましたね。

 ということで、先ほど言いましたが、我々裏方連も、最後は何となく連帯感ができてしまったようで、お別れが名残惜しい気持ちで一杯でした。

 来年もFJが当地で開催されることを祈ります。そして元気ならば、またボランティアとして参加しようと思いました。

本当にすばらしいLFJKでしたね。「熱狂の回廊」を走り回ることも無く、余裕を持って楽しむことができました。モーツァルトで腹一杯という感じですね。

私のほうは2日の「132」から参加したのですが、ここでサプライズがありました。なんとモーツァルト直筆の楽譜(のコピー)をいただきました。しかも演奏まで聴くことができました。
私の大好きな協奏交響曲、Pコン27番、Clクインテットは何れも名演だったと思います。特にClクインテットでは、メイエさんのClが本当にすばらしかったですね。第2楽章の「ラルゲット」は、神がモーツァルトに与えた旋律だと思います。私はあまりにもすばらしかったので、4日の「331」で再び聴きました。アートホールで桐朋OAでしたが、大変すばらしい演奏でした。

その他「212」の戴冠式ミサでは京都バッハ合唱団が迫力充分でさすがでしたね。モツレクについてはいうまでもありません。ただただ感動しました。まだまだ聴いたのですが、どれも本当にすばらしい演奏ばかりでした。昨年から大きく成長したLFJKでしたね。満足感で一杯です。

さて入場者数はどのくらいでしょうか?気になりますね。そして来年は誰になるのでしょう。大変気が早いですが、もう来年が楽しみです。OEKは5日は東京のLFJですが、かなり疲れておられると思いますので、体に気をつけてがんばってきてほしいと思います。本当に感動したLFJKでした。

管理人様、はじめまして!
いつも楽しく読ませていただいております♪

3&4日行ってまいりました。
チケットを買って聴いたコンサートも良かったのですが、
とにかく名古屋少年少女合唱団とマリンバデュオが非常に素晴らしく、
感動の涙まで流してしまいました。

ベートーベンとバッハが一番好きな私には
今年のモーツアルトは比較的関心が薄かったのですが、
アーティストで選んで一日中聴いて回ったんです。
マリンバと合唱が大好きなので迷い無く聴きに行ってみたところ
あまりにもすばらしかったので追っかけのように2度3度と探してついていきました。
来年も、いや有料のリサイタルでも行きたいと思いました!!

合唱団の皆さんの澄んだ声、やわらかいハーモニーに体ごと包まれて、とても幸せな時間でした。
日本にこんなすごい合唱団があったことをはじめて知りました。

マリンバの南さんは昨年の小松「春」定期公演でも演奏されましたが、
そのときも素晴らしかったです!
SINSKEさんのように、マリンバリサイタルを金沢でやってほしいですね♪

来年の交流ホールもまだまだ充実するのでしょう。
楽しみでたまりません!!
管理人様、また楽しいお話を読ませてくださいませ。
いつもありがとうございます!

めの・もっそさま,白山人さま,みこ様
書き込みをありがとうございます。ラ・フォル・ジュルネ金沢も終わってしまうと,ちょっと寂しいですね。「寂しい」という感覚を味わえること自体,イベントが成功した証といえる気がします。

LFJKについては,メイエさん,コセさん,ケフェレックさん...といった外来アーティストの公演を集中的に聞けるのが何と言っても素晴らしいのですが,皆さんが書かれたとおり,地元の演奏家や無料公演も充実しているのが素晴らしいですね。

それと,OEKfanもそういう意図を込めて作っているですが,「支えながら楽しむ」というのが定着して来ているような気がします。OEKの公演の入りが特に良かったこと,トリに登場したラ・フォル・ジュルネ合唱団のような地域密着型の公演が感動的だったことが本当に良かったと思います。

名古屋少年少女合唱団,京都バッハ合唱団など他都道府県からの団体についても,これからも機会があれば,金沢に来て欲しいですね。その他,天理高校などの吹奏楽団のステージも写真を見る限りでは,「ものすごく楽しそうな雰囲気」がありました。LFJKも金沢市全体の人口から見ればまだまだ,完全に浸透しているとは言えませんが,「音楽を楽しむ姿勢」のようなものが,着実に定着していると思います。

さて,来年のテーマですが,「ショパンと仲間たち」が最有力のようですね。オーケストラ作品が少ないので,工夫が必要だと思いますが(個人的には,バレエ「レ・シルフィード」を上演してくれないかな,と思っているのですが...),その工夫の部分にまた金沢らしさが出てくる気がします。

#筝によるモーツァルトを最終日に聞いたのですが,非常に面白かったです。何よりも,倉知竜也さんの編曲が素晴らしかったと思います。筝によるショパンというのも行けるのではないかと思います。

いずれにしても,演奏された方々,運営された方々,その他関係者の皆さんには,心から感謝をしたいと思います。

PS.みこさんが書かれていた,マリンバ演奏ですが,最終日,レクイエムを聞き終わった後,JR金沢駅のコンコースに入ったときに聞こえてきました。お祭り全体の余韻のように響いており,とても良い雰囲気でした。この演奏が本当の”トリ”だったようです。

管理人様、皆様、こんばんは!
マリンバデュオの夜のコンサートは、当日朝急遽決まったそうですよ。
朝の交流ホールコンサートでアナウンスされてました。
本当にあったかい音色と楽しいリズムで、
選曲がバラエティに富んでいてしかもポピュラーなものばかりで、
ANAホテルでの無料コンサートでは最後にはすごい人だかりになっていました。
学生であるお二人のさわやかな笑顔がまた素敵で・・・
きっと主催の方々が来年もお二人を招いてくださると信じております♪

来年のショパンはピアニストの確保が大変そうですね。
ショパンのノクターンと、リストの愛の夢を、組み合わせたプログラムなんかいいような・・・。
リストはノクターンに刺激されてこれを書いたそうなので。
どちらもうっとりしてしまう名曲ですよね。私には甘すぎますがたまには生で聴いてみたいです。

一番聴きたいのはエチュードや超絶技巧曲です。
聴きたい!いや、見たい!!
再来年以降はバッハや国民樂派など、
東京で開催されたテーマが希望なんですが、
かないますかどうか・・・・・

いずれにしても演奏家の方々、特に井上さんが
多忙すぎて体調崩されませんように、
来年のLFJKも無事開催されることを祈っております♪

連続ですみません。
書き忘れたのですが、
昨年のように、自由席券の場合開演前に
整理券の行列に付かなければいけないシステムが無くなって、
今年は安心してはしごすることができました。
来年も同様にして欲しいものです。
交流ホールも500円払うことになったことで
席に余裕ができて嬉しかったです。

そのために昨年より公演ごとの観客は少し少なかったかもしれないけど、
「はしごできて楽しかった」「も一回行こう」「来年も行こう」と思えた人は多かったのではないでしょうか。
私も2日間入り浸ることになるとは、
はじめ思っていませんでしたから。
公演数が増えてもはしごできない状況じゃ楽しくないですからね。

ちなみに東京の公式CD、買って帰りました♪

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