OEKのCD

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 外来オーケストラ来日公演あれこれ | トップページ | OEK定期公演:ロルフ・ベックの世界 »

2009/09/30

春日朋子オルガンリサイタル

今晩は,音楽堂で行われた春日朋子オルガンリサイタルを聞いてきました。久しぶりに,オルガンのリサイタルを聞いたのですが,「夜のオルガン」というのは,視覚的に見ても良い雰囲気がありますね。

今回演奏された曲は,オルガン音楽の歴史をたどるように,ブクステフーデからフォーレまで10曲ほどの曲が演奏されました。一晩でいろいろな様式の曲を楽しむことができ,ベスト・アルバムを聞くような趣きがありました。派手目の曲では,何と言っても最後に演奏されたヴィドールのオルガン交響曲のトッカータが面白かったのですが,バッハの「バビロンの流れのほとりに」など,「可愛らしい」系の曲も良い味がありました。

それと,途中で賛助出演した,合唱団La Musicaとの共演のステージも見事でした。La Musicaの皆さんの力みのない,清潔感のある歌とオルガンの音の相性はぴったりで,耳にしっくり来る音楽を楽しむことができました。特に,フォーレのラシーヌの雅歌は,有名なレクイエムを思わせる魅力的な曲でした。この演奏を聞きながら,春日さんとLa Mucsicaさんのコンビで,フォーレのレクイエムを聞いてみたくなりました。

この日は,お客さんの数はそれほど多くはなかったのですが,そのこともあり,ゆったりと座ることができました。気分的にも大変リラックスして楽しむことのできた演奏会でした。3階席は500円という価格設定でしたが,これからも,仕事の後に聞くのにぴったりの夜のオルガン・リサイタルには期待したいと思います。

« 外来オーケストラ来日公演あれこれ | トップページ | OEK定期公演:ロルフ・ベックの世界 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/152606/46356766

この記事へのトラックバック一覧です: 春日朋子オルガンリサイタル:

« 外来オーケストラ来日公演あれこれ | トップページ | OEK定期公演:ロルフ・ベックの世界 »

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック