OEKのCD

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2009年11月

2009/11/29

「事業仕分け」での文化予算縮減に対する反対について

昨日の定期公演の会場及びチラシで,行政刷新会議の「事業仕分け」での文化予算縮減に対する反対についてのお願いがありました。

今回の「仕分け」で,石川県立音楽堂をはじめとする,全国の先導的ホール・プロオーケストラの活動を支援する「芸術拠点事業」が大幅縮減される方向に判定されてしまっています。このことに対する反対の意思表示を行うために,「反対メール」を文部科学省担当者に送信して欲しいというお願いでした。宛先・アドレスは次のとおりです。

宛先:文部科学副大臣 中川正春様,文部科学大臣政務官 後藤斎様
アドレス:nak-got@mext.go.jp

国の財政状況は厳しく,予算を取り合う形になっているのが現状ですが,「物から人へ」というキャッチフレーズの政権ですので,ご協力頂ける方はよろしくお願いします。

OEKの定期公演の場合,経費の1/3程度はこういう助成に依っているとの説明が演奏前に岩崎ゼネラル・マネージャーからありました。助成が少なくなった場合,入場料に反映せざるを得ないと思うのですが,そうなると入場者数が減少するのは確実です。そうなるとせっかくのホールが利用されなくなり...というデフレスパイラルのような感じになってしまう可能性があります。

OEKfanは,見ようによっては「金沢周辺でこれだけ演奏会が活発に行われてきました」という証拠となるようなサイトです。これだけ楽しませて頂いたのも国の補助金があったからです。オーケストラ側も,これまで以上に財源集めの努力も必要だと思いますが,OEKfanのネタを減らさないためにも「芸術拠点事業」による補助が維持されることを願っています。

2009/11/28

井上道義/OEK+NJPのマーラー交響曲第3番

お待ちかねの,井上道義指揮OEKと新日本フィルの合同オーケストラによるマーラーの3番を聞いてきました。演奏前,ステージいっぱいに並んだイスを見るだけでワクワクしましたが,演奏の方も聞き応え十分の演奏でした。

冒頭のホルン8本のユニゾンとそれに続く,パーカションの迫力たっぷりの響きの後,一気にマーラーのめくるめくような音の世界に引き込まれました。約100分間,一気に演奏されましたので,音楽だけに集中できました(さすがに全曲を聞いた後は疲れましたが)。

楽器の中では特にパーカッションの音が生々しく聞こえましたが(ティンパニの客演奏者の方は遠くからみると井上さんそっくりでした),それだけが突出するのではなく,いくつかのパーツをじっくりと積み重ねて,大きな建造物を組み立てていくような面白さががありました。

第1楽章の後は,比較的穏やかな曲が続きますが,第3楽章でのオルガンステージ奥から聞こえてくるポストホルン,第4楽章の直前に合唱団とソリストがすっと入ってきて,一気に雰囲気が変わる面白さ,など,劇場的な面白さもありました。特にメゾ・ソプラノ独唱の入る第4楽章は,バーナデット・キューレンさんがステージ中央に立ち,貫禄たっぷりの歌を聞かせてくれたので,宗教的な儀式を思わせる雰囲気がありました。

第5楽章では,特別編成の女声合唱とOEKエンジェルコーラスがメルヘン的な歌をしっかりと聞かせてくれました。続く第6楽章は,前半の幸福感に満ちた弦楽器の響きに続き,全曲を締めくくる大きなクライマックスになりました。最後のティンパニの響きには,大自然の鼓動を聞くような力強さがありました。

30分以上かかる第1楽章についてはOEKがトップ奏者,それ以降については,NJPがトップ奏者を務めていましたが,両方のオーケストラとつながりのある井上さんならではの公演だったと思います。今後も,マーラー,ブルックナー,ショスタコーヴィチなどを取り上げる「合同公演による大曲シリーズ」に期待したいと思います。

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010のテーマは「ショパン,ジェネラシオン1810」 

ラ・フォル・ジュルネ金沢の事務局から久しぶりにメールニュースが届きました。それによると,LFJK2010のテーマは,「ショパン,ジェネラシオン1810」 とのことです。”ジェネレーション”ではなく”ジェネラシオン(鼻にかかって発音するのでしょうか?)”としている辺りにこだわりがありそうです。

公式サイトに掲載されたプレスリリースによると,今回の趣旨は次のとおりです。
http://lfjk.jp/

ショパン(1810年生)を中心としながらも,同時代に生まれ,ショパンとも関わりが深い作曲家であるメンデルスゾーン(1809年生),シューマン(1810年生),リスト(1811年生)の1810年世代の作曲家3人にもスポットを当て,ショパンの作品と関連させながら紹介します。

今回はショパンの故郷ワルシャワでもラ・フォル・ジュルネを開催し,ナント,ビルバオ,東京,金沢,リオデジャネイロなどすべてのラ・フォル・ジュルネがショパンを中心テーマとします。スケジュールは次のとおりで,「ショパンの聖火リレー」といった趣きがあります。

 フランス・ナント 1月27日(水)~31日(日)
 スペイン・ビルバオ 3月5日(金)~7日(日)
 東京 4月28日(水)~5月4日(火)
 金沢 4月29日(木)~5月5日(水)
 ブラジル・リオデジャネイロ 6月4日(金)~6日(日)
 ポーランド・ワルシャワ 6月11日(金)~13日(日)

2010年のキーワードは「1Q84」ならぬ「1810」になりそうですね。

2009/11/27

いよいよマーラー交響曲第3番ですね。

OEKが海外に演奏旅行に行っていたこともあり,今年の11月は随分,定期公演を待たされていますね。早くOEKの演奏を聞きたいという方も多いと思います。こういう感覚は,意外に貴重かもしれません。

その待望の公演で演奏されるのが,マーラーの交響曲第3番です。OEKの公式サイトにもリハーサルの様子が紹介されはじめていますが,自分自身の予習も含めて,この曲の聞き所のようなものを箇条書きにまとめてみたいと思います。分かりやすい曲だけれども,少しは予備知識というか覚悟があった方が良さそうな曲なので,僭越ながら,ご紹介させて頂きます。補足情報がありましたら是非コメントをよろしくお願いします。

全曲の長さ
・全体で1時間40分ぐらいかかります。ベートーヴェンの第9+30分ぐらいというイメージでしょうか。
・休憩は入らないと思いますが,2時間の映画を見るぐらいの心構えが必要かもしれません。

第1楽章
・30分以上かかります。
・いきなり10本近くのホルンが主題を演奏。ブラームスの交響曲第1番の第4楽章の第1主題のパロディみたいなメロディです。かなり強烈なインパクトがある部分です。
・その後は,葬送行進曲風になるので,マーラーの5番の1楽章と似た雰囲気になります。トランペットの感じもちょっと似ています。
・牧神(パン)が目覚めたようなザワザワした感じの部分も出てくる。
・途中でかなり長いトロンボーンのソロ。ここも聞き物。
・鳴り物総動員で爆発的に盛り上がる場所もところどころ。ハープの音が加わって華やかさを増します。
・突然,小太鼓を打ちならして軍楽隊が乱入してくるような部分もある。
・華やかに終わるけれども,取りあえず,ここでは「拍手はなし」ですね。

第2楽章
・2〜5楽章は比較的短い
・マーラーにしては珍しくメヌエット風の楽章

第3楽章
・「子供の魔法の角笛」というマーラーの別の曲が元になっている,15分ちょっとぐらいの楽章。長いけれども可愛らしい感じもします。
・途中,ポストホルンが出てきます。11月上旬にミンコフスキさん指揮でモーツァルトのポストホルンセレナードを聞いたばかりなので,これも何かの因縁でしょうか?今回は自転車は出ないと思いますが,これだけ大人数だと,どこで吹いているか探すのも楽しみの一つですね。

第4楽章
・10分ほどの楽章でメゾソプラノ独唱が登場します。
・今回はバーナデッド・キューレンさんが歌いますが,この方が最初からステージ上にいるのか,途中で入ってくるのか,どこで歌うのか?もチェックポイントの一つです。
・楽章の感じとしては,マーラーの交響曲第2番「復活」の4楽章のメゾ・ソプラノ独唱と似ているかもしれません。

第5楽章
・5分以内の楽章です。
・いきなり児童合唱が鐘の音を真似るように「ビムバム」と歌い始めます。まもなく女声合唱も加わります。前楽章で出てきたメゾ・ソプラノ独唱も出番があります。
・エンジェルコーラスの皆さんがこの曲を歌うのは2回目ですが,待ち時間が長いので大変ですね。聞く方は気楽に聞けるメルヘン的な曲です。

第6楽章
・第1楽章に対応するような重量感のある楽章で20分ぐらいかかります。
・楽章前半は,穏やかな感じが持続します。マーラーの交響曲第5番のアダージェット楽章を彷彿させるような気分があります。
・最後は大きく盛り上がります。
・ティンパニが活躍しますが,終わりそうで終わらない感じが聞き所。

これだけの長い作品ですので,最後の拍手は少し余韻を楽しむように,「あわてずに,じわじわと,だんだん大きく」という感じが良いかと思います(拍手の作法まで書いてしまい失礼しました)。

2009/11/26

最近の雑誌から

レコード芸術12月号
特に記事はありませんでしたが,国内オーケストラのCD特集の中でOEKのCDについて少し触れられていました。

モーストリークラシック1月号

第9特集の中で金聖響さん指揮OEKの第9公演について触れられていました。

音楽現代12月号
井上道義さん指揮の9月の定期公演2つについての評が掲載されていました。

音楽の友12月号
中村紘子さんが登場した10月の定期公演の評が掲載されていました。

2009/11/21

ラ・フォル・ジュルネ金沢のサイトもショパンになっています。

先ほどの駅コンの記事で書き忘れたのですが,ラ・フォル・ジュルネ金沢のサイトが2010に向けてデザインが変更されています。
http://lfjk.jp/

これからはこのサイトに新しい情報が出ていないか,時々チェックしていきたいと思います。

駅コンに行ってきました

JR金沢駅構内で行われた11月の駅ナカコンサートに出かけてきました。今回は,来春のラ・フォル・ジュルネ金沢2010に向けて,ショパンの名曲が10曲演奏されました。

ナビゲーター&ピアノは,大野由加さんで,その他,清水史津さん,障子口和歌奈さん,徳永雄紀さんが登場しました。駅コンにピアノ独奏が登場するのは,初めてかもしれませんが,雑踏の中からピアノの音がくっきりと聞こえてくるというのは,なかなか面白く,駅の中の空気をドラマティックに変えていました。

演奏者の皆さんはかなり演奏しにくかったと思いますが(今日はかなり寒かったですね),徳永さんの演奏した英雄ポロネーズ,大野さんの演奏したスケルツォ第2番など,聞き応えのある曲が並んでいたこともあり,通りがかりの人たちも「何事?」という感じで,足を止めていました。来年のラ・フォル・ジュルネを先取りした気分をしっかりと味わうことができました。

すっかり定着した駅コンですが,来月は20日に小松明峰高校吹奏楽部が登場するとのことです。全日本吹奏楽コンクール金賞受賞校ということで,大いに期待できそうです。

2009/11/15

11月の金沢エキナカコンサートはショパン

毎月,JR金沢駅構内で行われているエキナカコンサートですが,11月は,ラ・フォル・ジュルネ金沢2010に向けて,ショパンの特集になるようです。詳細は,次の音楽堂のニュースのページをご覧ください。

http://www.ongakudo.pref.ishikawa.jp/cgi-bin/topicviw.cgi?id=1257757673

ナビゲーター&ピアノは,おなじみの大野由加さんで,その他,次の方々が登場します。清水史津,障子口和歌奈,徳永雄紀。演奏されるのは,ショパンの名曲ばかりです。駅構内にスケルツォ第2番が響くと,結構ドラマティックかもしれないですね。

第一部 12:00~12:30  
幻想即興曲 (大野)
ノクターンop.9-2 (清水)
マズルカ op.7-1 (清水)
華麗なる円舞曲 op.34-1 (障子口)
華麗なるポロネーズ (徳永)

第二部 14:00~14:30
前奏曲 op.28-7 (障子口)
子犬のワルツ (障子口)
革命のエチュード (徳永)
木枯らしのエチュード (徳永)
スケルツォ第2番 (大野)

OEKの公演のFM放送

OEKの公式サイトのお知らせにあるとおり,OEKの演奏会が次のとおり,NHK-FMで全国放送されます。ベートーヴェンの方は以前テレビで放送されたものと同じですが,モーツァルトのレクイエムの方は今回が初登場です。

NHK FM 「FMシンフォニーコンサート」
2009年11月22日(日)19:20~

モーツァルト「レクイエム ニ短調 K.626」
モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618」
指揮:ロルフ・ベック,合唱:シュレスヴィヒ・ホルシュタイン・アカデミー合唱団
会場:三井住友海上しらかわホール(名古屋)
収録日:2009年10月7日

ベートーヴェン「交響曲第7番 イ長調 Op.92」
指揮:井上道義
会場:石川県立音楽堂コンサートホール
収録日:2009年1月7日

2009/11/13

OEKヨーロッパ公演終了

11月上旬に行われたOEKのヨーロッパ公演ですが,無事終了したようです。
その様子が,公式サイトに掲載されています。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/index.html

その他,クラシックNewsという情報サイトにも同様の記事が掲載されています。
http://classicnews.jp/c-news/index.html#3
http://classicnews.jp/c-news/index.html#4

音楽堂にも写真が展示されているようですので,通りかかったときには見に行ってみようと思います。今回のツアーでは,ウィーンやドレスデンで研修中の第2ヴァイオリンの竹中のりこさんも演奏に参加したようですね。

2009/11/11

ショパン年賀はがきは売り切れ

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010のPR用の「ショパン年賀はがき」ですが,発売初日にして売り切れてしまったようです。甘くみて,予約をしていなかったのですが...結局,購入できませんでした。残念。

ただし,それだけ前評判が高いとも言えそうです。誰かから送られてくることに期待したいと思います。

2009/11/08

吹奏楽を聞いてきました

今日は石川県立音楽堂コンサートホールで行われた,「吹奏楽の祭典2009」というビエンナーレいしかわ秋の芸術祭の関連公演を聞いてきました。実は,我が家にも吹奏楽部に入っている子供がいるので,一緒に聞いてきました。

今回の演奏会ですが,全日本吹奏楽コンクールの石川県代表として出場した中学校,高等学校の中から合計6校の吹奏楽部が順番に登場する,というものでした。前半が中学校,後半が高校だったのですが,レベルの高い演奏の連続で,吹奏楽人口の層の厚さとレベルの高さを実感できました。我が家の子供も,自分のパートの演奏を見ながら,刺激を受けていたようでした。

今回登場したのは,次の学校の吹奏楽部でした。
・根上中学校
・内灘中学校
・額中学校
・小松高校
・小松市立高校
・小松明峰高校
この中では,石川県立小松明峰高校が全国大会でも金賞を受賞するという快挙を成し遂げましたが,今回のステージもさすがという内容でした。コンクールとは違い,どの学校も「祭典」に相応しいパフォーマンスを見せてくれましたが,特に小松明峰のステージが華やかでした。最後に,吹奏楽の世界ではおなじみの「宝島」が演奏されましたが,その鮮やかな演奏(見た目も含め)が今でも頭の中でグルグル回っています。

5月の連休に行われているラ・フォル・ジュルネ金沢は,実は,「吹奏楽の祭典」でもあるのですが,来年は,県内の選抜メンバーによるバンドを結成するとのことです。その演奏にも大いに期待したいと思います。

今回のイベントですが,金沢市文化ホールで行われていた金沢市の中学校の文化部関係のイベントと重なっていたようです。それが無ければ,もう少し市内の中学生の参加者があったのではないかと思います。その点が少し残念でした。

PS. 当初,金沢桜丘高校も登場する予定だったのですが,インフルエンザ絡みで出場できなかったようです。その他,ホール内にもマスクをしている生徒の姿が目立ちましたたが,子供が大勢集まるイベントについては,いろいろなところで影響が出ているようです。桜丘高校の演奏は,聞いてみたかったので,残念でした。

2009/11/03

あっと驚くポストホルン :ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊金沢公演

現在,OEKの方はドナウ川周辺各国での演奏旅行のためヨーロッパに出かけているところですが,その間,金沢ではマルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊の来日公演が行われたので聞いてきました。このコンビの名前は,いろいろなところで見かけることはあったのですが,CDも含めて聞くのは今回が初めてでした。

今回のプログラムは,ハイドンの「ロンドン」交響曲とモーツァルトの「ポストホルン・セレナード」の2曲だったのですが,いろいろな面で大変新鮮であっと驚くような演奏を聞かせてくれました。古楽奏法を行うだけではなく,古楽器そのものを使っていたようで,まず音程が少し低めで,管楽器,弦楽器ともに独特のくすんだ響きを持っているのが特徴でした。演奏自体は,すっきりと引き締まり,気を衒ったようなおどろおどろしさはなく,速い楽章を中心に躍動感に満ちたものでした。楽器の中ではティンパニの堅く締まった音が印象的でした。

プログラムに書いてあった順序とは違い,ハイドンの「ロンドン」が先に演奏されたのですが(アナウンスが全くなかったので,いきなり「ロンドン」が出てきてびっくりしました。聞く方にも「心の準備」があるので,ここは一言アナウンスが欲しかったところです),非常にコンパクトにまとまっており,前半に演奏する曲としての位置づけの演奏だったと思います。

今回のハイライトはやはり,後半に演奏されたポストホルン・セレナードだったと思います。この曲を生で聞くのは初めてのことですが,40分ほどもある大曲がこんなに楽しい曲だということを初めて実感できました。セレナードとかディヴェルティメントという分野は,もともとBGM的な曲なのですが,「オーケストラ音楽のデパート」もしくは「オーケストラによる寄席」といった感じの演奏でした。まずシンフォニックに始まった後,中間楽章で協奏交響曲風になり(6人の管楽器奏者が立ち上がって演奏し,そのことを強調していました),一旦暗い雰囲気になったあと,ポストホルンの登場する,「色物」コーナーになり,最後はわーっと盛り上がっておしまい,という感じで,誰が聞いても楽しめたのではないかと思います。

特にお待ちかねのポストホルンの独奏ですが,期待を遥かに上回る「おおっ」というパフォーマンスでした。この予想を超えた演奏については,後でレビューで詳細に紹介したいと思います。大げさに言うと,金沢の音楽史上に残る名演・迷演だったと思います。

アンコール曲も次から次へと4曲も演奏され,最後は,ハイドンの「驚愕」をさらにパワーアップした,「超超・驚愕」で締められました。今回,このコンビは金沢と東京でしか演奏会を行わないようですが(あのポストホルンは伝説になるかも?),是非再来日に期待したいと思います。

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