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2009/11/29

「事業仕分け」での文化予算縮減に対する反対について

昨日の定期公演の会場及びチラシで,行政刷新会議の「事業仕分け」での文化予算縮減に対する反対についてのお願いがありました。

今回の「仕分け」で,石川県立音楽堂をはじめとする,全国の先導的ホール・プロオーケストラの活動を支援する「芸術拠点事業」が大幅縮減される方向に判定されてしまっています。このことに対する反対の意思表示を行うために,「反対メール」を文部科学省担当者に送信して欲しいというお願いでした。宛先・アドレスは次のとおりです。

宛先:文部科学副大臣 中川正春様,文部科学大臣政務官 後藤斎様
アドレス:nak-got@mext.go.jp

国の財政状況は厳しく,予算を取り合う形になっているのが現状ですが,「物から人へ」というキャッチフレーズの政権ですので,ご協力頂ける方はよろしくお願いします。

OEKの定期公演の場合,経費の1/3程度はこういう助成に依っているとの説明が演奏前に岩崎ゼネラル・マネージャーからありました。助成が少なくなった場合,入場料に反映せざるを得ないと思うのですが,そうなると入場者数が減少するのは確実です。そうなるとせっかくのホールが利用されなくなり...というデフレスパイラルのような感じになってしまう可能性があります。

OEKfanは,見ようによっては「金沢周辺でこれだけ演奏会が活発に行われてきました」という証拠となるようなサイトです。これだけ楽しませて頂いたのも国の補助金があったからです。オーケストラ側も,これまで以上に財源集めの努力も必要だと思いますが,OEKfanのネタを減らさないためにも「芸術拠点事業」による補助が維持されることを願っています。

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コメント

私見です。(管理人さんの意に添わなければ、掲載しなくて構いません)

OEK、事業団、ファンのお気持ちはよく理解できますが、私はある程度の削減は、現下ではやむをえないと考える一人です。ただ、私に削減の量的な事は判断できませんが。

先日来の事業仕分けを、マスコミ報道で知った限りですが、関係機関、おのおのの言い分が当然あるでしょうが、指摘されたような事実、例えば携わる方の人件費とか、経費の使い方そのものに問題がないかどうか、やはり今日の情勢では、精査されて検証されるべきだと、そう感じたからです。

何せ、いままで、「あるべき検証」が殆どなかったのは事実のようですので。

もちろんOEKファンとして、私も事業達成のため、行政の支援が何より必要だということは理解しているつもりです。ですが(以下は私の事実誤認だと思いますが)仮にこの事業に携わる方ではなくとも、その上位の?組織の方に、現状では「非常識」と思える程の所得を得ている人がいるとしたら?また、あきらかに無駄と思われるようなお金の使い方をしていたとしたら?・・・やはり貴重な税源ですから、お金の使い方自体の見直しは、例え教育文化政策であろうと、何であろうと、聖域化するのではなく、一度きちんと精査を受けてみたほうがよいと思うのです。

政治の大転換期ですので、精査を受ける側には相当の粘り強さ、周囲への協力や理解を求める様々な行動が必要でしょう。我慢や時間もかかるように思います。
そういう点で、このメールを出す運動も一つの手段だとは思います。ぜひ頑張っていただきたいですし、私も微力に過ぎますが応援する気持ちがあります。

要するに、お金を本来の目的のため有効に使っていることが証しできれば、今度は堂々と、その必要性や量的なことを、国(=国民)に求めることができるのではないかと考える次第です。

掲載いただき感謝です。

変に力んだ文になって恥ずかしい。
読み返すと、いろいろ妙なのですが、
あきらかな間違いだけ訂正願います。

>貴重な税源・・・貴重な税金、ですね。

続いて

>教育文化政策・・・教育文化事業、でしょうね。

m(__)m

めの・もっそさん,こんばんは。
今回の「事業仕分け」では,どの事業についても,厳しく査定されているので,「オーケストラだけ例外」というわけには行かないでしょうね。

そもそもクラシック音楽を保護するために税金を使うべきか,ということを音楽を聞かない人に尋ねれば,必要ないと言われると思います。

そういう点で重要なのは,地域住民の中にオーケストラを持つことについて強いコンセンサスがあることだと思います。ラ・フォル・ジュルネ金沢は,そういう点で,大きな意味があったと思います。

OEKや音楽堂があるからこそ,ラ・フォル・ジュルネのような,大きな広がりを持つイベントが可能になるのですが...やはり,補助金がないと実現できないのも現実ですね。

今後どういう展開になるか私にも分かりませんが,ファンとしては,とりあえず「なくなったら困る」というアピールは必要かなと思っています。

おはようございます。

>そもそもクラシック音楽を保護するために税金を使うべきか,
>ということを音楽を聞かない人に尋ねれば,必要ないと言われると思います。

その通りですね。

私の周囲には「私はクラシックなんか聴かない」「クラシックって贅沢だ」だから「そんなものに支援はいらない」とおっしゃる方が結構います。こうした発言を聞くたび、狭い見識だなと感じます。素直な物言いだとは思いますが…。

経済ではデフレ・スパイラルが懸念される今日です。官庁や企業をはじめ、個人の生活も、一度全てを見直し、できることから倹しくしていく時代に入ったのでしょう。(我が家すでに十分に倹しいですが)

こうして暮らしは楽じゃなくなっても、心まで貧しくなりたくないものです。のん気なことを言うようですが、こんな時代だからこそ、ちょっとした心の楽しみというか、気持ちの糊シロをたくさん持ち続けたいものですね。

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