OEKのCD

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2009年4月26日 - 2009年5月2日

2009/05/02

ラ・フォル・ジュルネ金沢本公演1日目に行ってきました

ラ・フォル・ジュルネ金沢の本公演がいよいよ始まりました。私は,朝10:30から夜9:00まで,モーツァルトに浸ってきました。

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1日目は,沢山のソリストたちの演奏を聞きました,ヌーブルジェさん,小曽根真さん,ケフェレックさん,菊池洋子さん,ヒジャークさんのピアノ,戸田さんのヴァイオリン,コセさんのヴィオラ,メイエさんのクラリネット...よく聞いたものです。どの演奏もレベルの高い演奏ばかりというのが凄いところです。特に最初に聞いたヌーブルジェさんは,まさに逸材というピアニストだと思います。

団体では,オーベルニュ室内管弦楽団の爽やかな弦の音,モジリアーニ弦楽四重奏団の緻密さが印象に残りました。それとやはり,ラ・フォル・ジュルネ金沢の観客は,井上さんとOEKの熱烈なファンでもあるのだな,ということを実感しました。さすがに今年はマルチパスがないこともあり,全公演満席という感じではありませんが,OEKの登場する公演の入りが特に良いような感じです。

昨年のような整理券待ちの列がなく,ゆったりとして見られるのは,少々寂しい面はありますが,これが普通のあり方だと思います。音楽堂とJR金沢駅地下との一体感も昨年よりも強くなったようで,会場全体の雰囲気はとても良いと思いました。

今回,重宝しているのがチケットホルダーです。2006年に東京のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行った時に購入したものですが(通常は定期公演のチケット保管用に使っています),これだけチケットの枚数が多いとこういものがないとこれがないと収拾がつかない感じになります。

疲れ方も昨年よりは少ないのですが,これだけ長時間となるとさすがに疲れます。というわけで,2日目に備えて早目に寝たいと思います。

PS.高校生の吹奏楽も一部聞いたのですが(天理高校の交流ホールでの公演の一部),とても上手ですね。気持ちよい響きです。毎年,3高校ずつコンサートホールに登場していますが,ラ・フォル・ジュルネ金沢の看板の一つになった気がします。全国の高校吹奏楽部の目標の一つにでもなってくれると面白いような気がします。

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ラ・フォル・ジュルネ金沢公式CD

ラ・フォル・ジュルネ金沢2009の公式CDが会場で発売されています。OEKの演奏は含まれていませんが,ルネ・マルタンさんの選曲によるCDで,1枚1000円という手頃な価格で販売されています。その内容をご紹介しましょう。

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1)ピアノ協奏曲第21番~第2楽章 ボリス・ベレゾフスキー(Pf),井上道義指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア
2)ロンドイ短調K.511 アンヌ・ケフェレック(Pf)
3)クラリネット協奏曲~第2楽章 ポール・メイエ(Cl),フランソワ=グザヴィエ・ロス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア
4)レクイエム~ラクリモーザ ペーター・ノイマン指揮ケルン室内合唱団,コレギウム・カルトゥシアヌム
5)ピアノ協奏曲第27番~第2楽章 アンヌ・ケフェレック(Pf) ペーテル・チャバ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア
6)ミサ曲ハ短調K.427~世の罪を除き給う者よ ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブル,シンフォニア・ヴァルソヴィア
7)ピアノソナタハ短調K.457~アンヌ・ケフェレック(Pf)
8)レクイエム~イントロイトゥス ペーター・ノイマン指揮ケルン室内合唱団,コレギウム・カルトゥシアヌム

アンヌ・ケフェレックさん,ポール・メイエさん,シンフォニア・ヴァルソヴィアなど今回金沢で演奏を行うアーティストの演奏も含まれています。恐らく,過去のラ・フォル・ジュルネ(ナント?)の演奏などが収録されているのだと思いますが,その辺のデータが付いていないのが残念です。

ちなみに,東京で行われている「バッハとヨーロッパ」の方の公式CDの方も同様に発売されていました。

2009/05/01

モーツァルト・ピアノ・マラソンに行ってきました

3月1日に始まっていらい,石川県内各地で行われてきたモーツァルト・ピアノ・マラソンですが,昨日からはラスト・スパートに入っており,18人の大人(?)のピアニストによるモーツァルト・ピアノ全集に挑んでいます。今日,私が聞いてきたのは19:00から行われた回で,米谷昌美さんによって第8番イ短調が,酒井珠江さんによって第9番ニ長調が演奏されました。ステージはもちろん,八角形の赤いステージです。

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この2曲ですが,短調と長調の組み合わせということで,コントラストの妙を楽しむことができました。米谷さんと酒井さんの演奏も対照的で,どこか曲線的で屈折した感じのする第8番とキレ味良くストレートな明るさのある第9番を楽しむことができました。

演奏後,石川県ピアノ協会の東海林さんが,「八角形の赤いステージで演奏した気持ちは?」という質問をされていたのですが,実は結構演奏しにくいようです。「晴れの舞台に立てて...」と言われるかと思ったのですが,床が赤いので目がチラチラした,というのが正直なところのようです。いずれにしても,明日以降,この赤いステージから非日常的な演奏が生まれることを期待したいと思います。

PS.オープニングコンサートの日は,オーケストラの演奏会以外にも,能とクラシック音楽のコラボレーションのステージもあったようです。これについては,最終日の方の公演を聞きたいと思っています。

2009/04/29

ラ・フォル・ジュルネ金沢2009開幕

絶好の快晴になった今日,ラ・フォル・ジュルネ金沢2009が開幕しました。数日前,冬のような寒さだったのでどうなることかと思ったのですが,見事に晴れてくれました。金沢はやはり,ラ・フォル・ジュルネに見込まれているのかもしれません。

今日は午前11:00にJR金沢駅で開幕ファンファーレ&演奏が行われた後,14:00から,池辺晋一郎さんの司会でオープニング・コンサートが行われました。谷本知事,前田実行委員長,飛田石川県芸術文化協会会長,ルネ・マルタンさんの挨拶の後,モーツァルトの曲が3曲演奏されたのですが,ちょっとしたガラ・コンサート的な楽しさのある公演でした。

まず,最初にピアノと管弦楽のためのロンドが演奏されたのですが,ここで非常にウィットの効いたサプライズがありました。チラシ等ではピアニスト名が公表されていなかったのですが...,これについてはレビューの方で詳細にお知らせしましょう。モーツァルトをテーマにした音楽祭ならではの楽しいパフォーマンスでした。

次に「魔笛」の中の「パパパの二重唱」が歌われました。これも音楽堂の舞台をダイナミックに使った演奏で,大いに盛り上がりました。

最後の「ジュピター」は,OEKがたびたび演奏してきた曲です。2001年に音楽堂が完成した式典の時にもこの曲が演奏されましたが,祝祭性とかっぷくの良い曲想は開幕コンサートにぴったりでした。井上さんは,CD録音も残していますが,今回の演奏もその解釈とほぼ同じだったと思います。ラ・フォル・ジュルネの公演時間は45分から1時間なので,繰り返しは省略するかな...とも思ったのですが,1楽章も4楽章も(もしかしたら2楽章も?)繰り返しを行っており,30分以上かかる堂々たる演奏となっていました。

昨年同様,立ち見が出るほどお客さんが入っていたので(ステージには実行委員の皆さんが座っていました),心なしか音楽堂の残響がいつもより短く感じるほどでした。最後に,モーツァルトの曲のメドレー(もしかしたらJR金沢駅で演奏されたファンファーレの曲と同じだったかもしれません)がアンコールで締められましたが,これからの「熱狂の1週間」を予感させる公演となりました。

以下,写真を幾つか紹介しましょう。

今日の主役は,金沢市立泉野小学校の皆さんでした。鼓門の下,音楽堂前,近江町市場...など何度も演奏されていました。今回のLFJKのポスターの背景は青色ですが,青空を背景にしたモーツァルトという感じでした。

音楽堂入口付近は,昨年同様の雰囲気になっていました。もちろん交流ホールにはあの赤い八角形のステージができていました。グッズコーナーではやはり辻口さんのケーキが人気を集めていました。私は公式CD(1枚1000円(ただしOEKの演奏は含まれていません))を購入しました。

PS.金沢オリジナルのチケット・ホルダーがあれば買ったのですが(今年はマルチパスがないので使い出がありそう),残念ながら東京と共通のデザインだったので購入しませんでした。

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ラ・フォル・ジュルネ金沢2009前夜祭

本日4月29日のオープニングに先立ち,北國新聞赤羽ホールで前夜祭が行われました。招待客のみの公演だったので詳細は分かりませんが,北國新聞に記事が掲載されていました。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20090429102.htm

さて,今日からLFJKが本格的に開幕します。11:00から北陸地方の各地でファンファーレ,その後13:00から金沢駅もてなしドームでオープニング演奏。14:00からオープニングコンサートとなります。

以下によると各コンサートについては,まだまだ残席がありますが,オープニング後,各メディアで大きく取り上げられるようになると,一気に満席になる可能性もあるかもしれません。ただし,ラ・フォル・ジュルネ金沢については,「当日に行っても入れます」ぐらいの混み方の方が良いかもしれないですね。

http://www.lfjk.jp/blog/diarypro/diary.cgi

2009/04/28

LFJK2009開幕を待つ金沢

ラ・フォル・ジュルネ金沢2009は,明日から開幕ですね(本日の夜,赤羽ホールでガラコンサートが行われるようですが,これは関係者のみ招待のようです)。開幕を待つ様子を撮影してみましたので,写真でご紹介しましょう。

金沢市役所前
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石川四高記念交流館
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石川県立音楽堂前
赤いじゅうたんが入口付近には既に敷かれ,受付などの設置も始まっているようでした。
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