OEKのCD

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2009年10月4日 - 2009年10月10日

2009/10/10

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010始動

北國新聞の記事によると,来春に開催される「ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭2010」の実行委員会の初会合が9日,音楽堂交流ホールで開かれたとのことです。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20091010102.htm

記事によると,次のようなことが話題になったようです。

・「ショパンと仲間たち」(仮題)をテーマに4月29日から7日間で約150公演
・JR金沢駅周辺に加えて、市中心部での公演を充実させる。金沢市中心部は,北國新聞赤羽ホール,金沢21世紀美術館,来年4月にオープンする「しいのき迎賓館」などを会場とする。
・開催記念パレードを実施?
・「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2010」の公式イメージ・ファンファーレを公募
 # 音楽堂公式サイトのお知らせにも掲載されていました。→トピック
・音楽祭のデザインが入ったオリジナル年賀はがきの申し込みを受け付ける 
 #これは楽しみ
・ショパン生誕200年記念ピアノコンサートのオーディションも行う。

2009/10/08

OEK定期公演:ロルフ・ベックの世界

今日は台風が日本を縦断しましたが,幸い金沢の方は拍子抜けするぐらい影響がなく,定期公演も問題なく行われました。今回の定期公演の指揮はお馴染みのロルフ・ベックさん。ゲストの合唱団もお馴染みのシュレスヴィヒ=ホルシュタイン合唱団でした。

このコンビは,昨年のラ・フォル・ジュルネ金沢でベートーヴェンやシューベルトの曲を演奏しましたが,今回もまた,一本筋の通ったような安定感のある歌を聞かせてくれました。今回取り上げられたモーツァルトのレクイエムについては,今年のLFJKの”トリ”で演奏された市民合唱団による感動的な演奏の印象が強いのですが,この日の演奏もまた素晴らしいものでした。どちらかといえば,早目のテンポによる引き締まった演奏で,大変生き生きとした演奏でした。この合唱団はエリート集団ならではのスマートさを備えており,すべてが理にかなったような気持ちの良い演奏を聞かせてくれました。

前半に演奏された「未完成」もまた,充実した演奏でした。全体的に甘さを排した演奏でしたが,その中から,さりげなくシューベルトらしい歌が漂ってきました。ベックさんの指揮姿自体,大変スマートで背筋がピンと伸びたような品の良さがあります。

この日演奏された両曲とも「未完成」の作品だったのですが,どちらも大変完成度の高い演奏だったと思います。さすがベックさんという公演でした。

PS. ホワイエの部分の吹抜けがなくなったせいで,プレ・コンサート用のスペースが大変広くなったように感じました。音楽堂には,既に3つのホールがありますが,4つめの演奏スペースが完備したという感じです。

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