OEKのCD

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2009年10月18日 - 2009年10月24日

2009/10/24

「題名のない音楽会」にも中村紘子さん登場

先日のOEKの定期公演=中村紘子ナイトに登場した,中村さんですが,明日の「題名の音楽会」にも出演されます。定期公演の余韻を味わいたい方は,ご覧になってみてください。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

音楽堂アワー(予習)→定期公演→題名のない音楽会(復習) という形になりますね。

2009/10/22

今回の定期公演は,中村紘子ナイト!

今回のOEK定期公演は,日本を代表するピアニスト,中村紘子さんが主役でした。前半が中村さんの独奏,後半が協奏曲ということで,OEKの定期公演といいつつ,OEKは完全に脇役に回っていました。定期公演を丸ごとデビュー50周年記念の中村さんにプレゼントした異例の形でしたが,中村さんの演奏を聞いているうちに,こういうのもありかな,と思いました。

特に後半の「皇帝」が聞き応え満点でした。「皇帝」というよりは,「女王」というニックネームの方が相応しいような演奏でした。中村さんのピアニストとしてのプライドと貫禄が曲の後半に行くほど,熱く前面に出てきて,感動的でした。中村さんは,機械のように正確に演奏するよりは,生き生きした曲の流れを重視していたと思います。キメ所で,ガツンと決めてくれる強打も印象的でした。前半に演奏された,「月光」「熱情」では,少々強引かな,という部分もあったのですが,「皇帝」の方は,藤岡幸夫さん指揮のOEKがしっかりとサポートしており,中村さんの熱演をさらに熱いものにしていました。

演奏後,OEKから中村さんに対して,赤いバラの花束のプレゼントがあったのですが,その後,今度は,中村さんからのお返しのような形でアンコール曲が演奏されました。いずれもお得意のショパンの曲でしたが,何と3曲も演奏されました。情感たっぷりのノクターン遺作に続いて,小犬のワルツ,幻想即興曲と,自由自在,乗りに乗った上機嫌な演奏を一気に聞かせてくれました。

デビュー50周年記念ツァーを行っている中村さんにとっても,中村さんと50年間一緒に歩んできたお客さんにとっても思い出深い演奏会になったのではないかと思います。

2009/10/20

NHK-FMにカンタさん出演

10月24日(土)19:20〜21:00 のNHK-FMの「名曲リサイタル」の後半にOEKの首席チェロ奏者のルドヴィート・カンタさんが登場します。NHKの番組表によると,次のような曲が演奏されることになっています。恐らく,カンタさんのトークも聞くことができるのではないかと思います。ちなみに番組前半には,ソプラノの佐々木典子さんが登場します。

「“無伴奏チェロ・ソナタ”から 第2楽章、第3楽章」 コダーイ作曲 (19分40秒)
               (チェロ)ルドヴィート・カンタ
「オリエンタル・ダンス」          ラフマニノフ作曲 (5分52秒)
「ロッシーニの主題による変奏曲」      マルティヌー作曲(8分12秒)
               (チェロ)ルドヴィート・カンタ (ピアノ)杉谷 昭子

2009/10/18

石川フィルの「我が祖国」

現在,2009ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭として,石川県内の芸術・文化関係の団体によるイベントが毎週のように行われています。この日は,石川フィルハーモニー交響楽団によるスメタナの「わが祖国」全曲の演奏会が行われたので出かけてきました。

「我が祖国」の全曲を生で聞くのは,初めてのことですが,こうやって聞くと(「モルダウ」に絡めて言うと),文字通り壮大な大河ドラマといった雰囲気がありました。この日は,ステージの両サイドに字幕スーパーを表示し,曲のストーリーと主要なモチーフを説明していましたが,これが非常に面白かったです。これまで馴染みの少なかった「シャールカ」など,女性兵士軍団が男たちに復讐するお話ということで,特にドラマティクでした。後半の第5曲などは,執拗に同じモチーフが出てきて,異様に重苦しいのですが,その部分があるからこそ第6曲のエンディングの開放感につながるのだな,と実感できました。

石川フィルは,6曲中,前半の3曲を春の定期公演で演奏していたのですが,今回の演奏はさらにこなれた演奏になっていたと思います。各曲のクライマックスの部分での力強く,輝かしい響きが圧巻でした。それと,やはり金沢市文化ホールよりは,音楽堂の響きの方が音楽的だな,と実感できました。

石川フィルには,これからも大曲に挑戦していって欲しいと思います。

OEKの12月の公演

今年も10月になり,いつの間にか年末が近づいてきました。12月のOEKの公演情報もいろいろと入ってきていますが,例年になく充実している感じです。

カウントダウンコンサート
恒例のカウントダウン・コンサートですが,今年の指揮は西本智実さんです。それに加え,先日,ブザンソンの指揮者コンクールで優勝した山田和樹さんも登場します。以下のとおり,バラエティに富み過ぎた(?)プログラムですが,司会がイッセー尾形+小松政雄ということで,滅多に見られないパフォーマンスの連続となりそうです。
http://www.hokkoku.co.jp/_event/countdown2009/index.html

メサイア公演
12月6日に行われますが,今年は「全曲」のようです。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/concert/2009/12/post_150.html#more

第9公演
12月12日に行われますが,OEKが12月に金沢市で第9を演奏するのは,本当に久しぶりのことです。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/concert/2009/12/272.html#more

ミステリアス・メンデルスゾーン シンポジウム&コンサート
詳細はわからいのですが,音楽堂の演奏会スケジュールによると,12月14日~15日にかけて,今年生誕200年のメンデルスゾーン関連のイベントが行われるようです。そのゲストの中に,有名な指揮者のクルト・マズアさんの名前が入っています。全国的に見ても注目のイベントとなりそうです。

12月14日(月) 18:00開場 18:30開演 石川県立音楽堂 交流ホール
指揮:朝倉喜裕 司会進行:星野宏美
パネリスト:クルト・マズアー、井上道義、ラルフ・ヴェーナー、ペーター・W・ジョーンズ
ピアノ:若林顕 ソプラノ:木村綾子,合唱:石川県合唱連盟特別合唱団,ゲヴァントハウス弦楽四重奏団
メンデルスゾーン:合唱曲歌曲集,歌の翼に 作品34-2,無言歌,弦楽四重奏曲第1番変ホ長調

ミステリアス・メンデルスゾーン シンポジウム&コンサート
12月15日(火) 18:15開場 19:00開演 石川県立音楽堂 コンサートホール
指揮:クルト・マズアー  井上道義, オルガン:黒瀬恵, ピアノ:若林顕
ヴァイオリン:マイケル・ダウス,チェロ:ルドヴィート・カンタ
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

メンデルスゾーン:オルガン曲「前奏曲とフーガ」,ピアノ三重奏曲第2番ハ短調,序曲「フィンガルの洞窟」ロ短調,交響曲第4番「イタリア」

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