OEKのCD

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2009年12月13日 - 2009年12月19日

2009/12/19

来年は,新潟でもラ・フォル・ジュルネ

音楽関係のニュースを見ていたのですが,来年の春には,新潟でもラ・フォル・ジュルネが行われるようです。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000912160005

日本国内では,東京,金沢に続いての開催ですが,ナントと新潟が姉妹都市提携を結んでいる縁で行われることになったようです。規模としては,東京は金沢よりは小さく,期間も重ならないような感じです。

新潟県といえば,このところ北陸新幹線の建設費絡みでもめていますが,実際のところ,現状では,金沢から新潟に行くよりは,東京から新潟に行く方がずっと便利ですね。東京と新潟のハシゴはできそうですが,新潟と金沢をハシゴするというのはかなり難しいと思います。いずれにしてもどういうイベントになるのか,こちらの方も注目したいと思います。

天沼さんの「裏切る心臓」:OEK定期F

今日の金沢は雪でした。その中,天沼裕子さん指揮によるファンタジー定期公演が行われました。ただし...私の方は,「12月中旬+金曜日=忘年会」ということで,今回は残念ながら聞くことができませんでした(それにしても,この1週間は聞く方もハードスケジュールでしたね)。

OEK公式サイトによると,天沼さんの自作のオペラ「裏切る心臓」のオーケストラ伴奏版が初演されたということで,せめてポーの原作(そんなに長くないようです)でも読んでみたいと思います。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2009/12/oek_13.html

この公演を聞かれた方は,是非感想をお知らせください。

PS. 明日から「のだめカンタービレ」の映画版の公開ということで,やたらとベートーヴェンの交響曲第7番が聞こえてきます。今日の夜はカウントダウンのような形で,以前放送されたものをテレビで再放送していました。忘年会から帰った後,見てみたのですが,後にも先にも,海外での指揮者コンクールの様子がそのままドラマになる,というのはかつてなかったと思います。「ティルオイレンシュピーゲル...」をこれだけ楽しませてくれるとは,やはりタダモノではない作品です。雰囲気的に大変明るく,楽しい=家族向け,若者向け,年末年始向け...ので,映画版も大ヒットすることでしょう。普通の(?)クラシック音楽ファンも「話の種に」大勢観にいくのではないかと思います。

2009/12/15

ミステリアス・メンデルスゾーン第2夜:コンサート

ミステリアス・メンデルスゾーンの第2夜に出かけてきました。今日は後半がOEKのコンサート前半がオルガンと声楽と室内楽ということで,メンデルスゾーンの作った作品を多面的に楽しむのに最適の演奏会となりました。

この日のお楽しみは,何と言ってもOEKと初共演となるクルト・マズアさん指揮による「イタリア」交響曲でした。この日は,開演前に座席引き換えを行う形で,自分の好みの場所を選べなかったのですが,結果的になかなか面白い座席が当たりました。指揮者のすぐそばで,あたかも自分がオーケストラを指揮しているような気分に浸ることができました。

マズアさんの指揮ぶりは,ベテランらしく余分な動作はありませんでした。テンポの変化も少なかったのですが指揮者としての長いキャリアがにじみ出てくるような,自然な立派さが曲に備わっていました。OEKの反応も素晴らしく,楽章を負うごとに躍動感も増してくるようでした。マズアさんは,82歳ということですが,指揮の動作にも,音楽にもピンと背筋を伸ばしたようなところがあり,骨のある音楽になっているのが素晴らしいと思いました。

後半では,井上道義さん指揮OEKによってフィンガルの洞窟も演奏されましたが,これもまた素晴らしい演奏でした。井上さんの指揮をこれだけ近くで見たのは初めてだったのですが,オーケストラの発するエネルギーと指揮者のエネルギーがぶつかり合い,結果として井上さんの方に動いている様子がよく分かりました。大変ロマンティックな気分がありました。

前半は多彩なプログラムでしたが,特にダウスさん,カンタさん,若林顕さんによるピアノ三重奏曲第1番も大変聞き応えがありました。ちょっと暗い表情の部分もありましたが,メンデルスゾーンの音楽の持つ,品の良いロマンが過不足表現されており,大変聞き応えがありました。

この日も昨日に続いて終演時刻が9:30頃になり,さすがに疲れましたが,メンデルスゾーンの音楽の魅力に触れることのできた2日間でした。来年のラ・フォル・ジュルネ金沢のテーマにも関連しますので,これを縁にライプツィヒ市と金沢市の交流を深めていって欲しいものです。

2009/12/14

ミステリアス・メンデルスゾーン第1夜:コンサート&シンポジウム

12月14日と15日の2日間は,今年生誕200年となるメンデルスゾーンにちなんだ「ミステリアス・メンデルスゾーン」というイベントが行われます。その1日目は,コンサート&シンポジウムということで,前半に声楽,合唱,器楽,室内楽の演奏が行われた後,指揮者のクルト・マズアさん,井上道義さんとドイツやイギリスから来られた音楽学者2名を交えてのシンポジウムが行われました。

まずは,何と言っても,名指揮者のクルト・マズアさんを間近で見られるということで出かけて来たのですが(2日目のコンサートのチケットがあれば,1日目も無料だった,ということもありますが),前半のコンサートも楽しめました。特に,「世界最古の弦楽四重奏団=ゲヴァントハウス弦楽四重奏団」によるメンデルスゾーンの弦楽四重奏は,緻密さと緊迫感のある見事な演奏でした(この曲ですが,プログラムに書いてあった曲と実際演奏された曲が違うような気がしました。どうみても変ホ長調の曲ではなかった気がするのですが...)。

後半のシンポジウムの方は,井上道義さんが,あれこれ盛り上げようとしていたのですが,やはり通訳を介してのやり取りということで,丁々発止という感じにはならず,予想以上に時間がかかってしまいました。それとやはり,少々内容的に堅かったかもしれません。終了時刻が9:30近くになったこともあり,結構疲れてしまいました。

というわけで,明日のマズアさん指揮OEKという夢の組み合わせに期待したいと思います。

ミステリアス・メンデルスゾーン第1夜:コンサート&シンポジウム

12月14日と15日の2日間は,今年生誕200年となるメンデルスゾーンにちなんだ「ミステリアス・メンデルスゾーン」というイベントが行われます。その1日目は,コンサート&シンポジウムということで,前半に声楽,合唱,器楽,室内楽の演奏が行われた後,指揮者のクルト・マズアさん,井上道義さんとドイツやイギリスから来られた音楽学者2名を交えてのシンポジウムが行われました。

まずは,何と言っても,名指揮者のクルト・マズアさんを間近で見られるということで出かけて来たのですが(2日目のコンサートのチケットがあれば,1日目も無料だった,ということもありますが),前半のコンサートも楽しめました。特に,「世界最古の弦楽四重奏団=ゲヴァントハウス弦楽四重奏団」によるメンデルスゾーンの弦楽四重奏は,緻密さと緊迫感のある見事な演奏でした(この曲ですが,プログラムに書いてあった曲と実際演奏された曲が違うような気がしました。どうみても変ホ長調の曲ではなかった気がするのですが...)。

後半のシンポジウムの方は,井上道義さんが,あれこれ盛り上げようとしていたのですが,やはり通訳を介してのやり取りということで,丁々発止という感じにはならず,予想以上に時間がかかってしまいました。それとやはり,少々内容的に堅かったかもしれません。終了時刻が9:30近くになったこともあり,結構疲れてしまいました。

というわけで,明日のマズアさん指揮OEKという夢の組み合わせに期待したいと思います。

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