OEKのCD

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2010/03/22

music@rt 光の散策

今日の金沢は黄砂明けの快晴となりました。金沢21世紀美術館では,恒例のmusic@rtシリーズのミニコンサートが行われたので出かけてきました。今回は,「光の散策」と題して,印象派の絵画にインスパイアされて作られた作品や,キラキラとした雰囲気のある曲ばかりが演奏されました。

まず登場したのは,OEKのオーボエ奏者の加納律子さんでした。生で間近で聞く加納さんのオーボエの音は,大変良く通り,魅力的でした。ドビュッシーのフルートの作品にパンの笛というソロの曲がありますが,そのオーボエ版のような感じで3曲が演奏されました。

今回すごかったのがナビゲータとして登場した井上道義さんでした。曲を口で紹介するだけでなく,ちょっとしたマイムを行ったり,演奏中の加納さんにちょっかいをかけたり,あの手この手で演奏を盛り上げてくれました。衣装もパンを意識したようなインパクトのあるものでした。

最後に,金沢在住の金澤攝さんのジュ・ドゥ・タンブル,打楽器の大久保さん,オーボエの加納さんの共演で,金澤さん作曲の新作「光の踊り」が演奏されました。この日の21世紀美術館は,前日までの黄砂の影響で,売り物の窓ガラスがすっかり砂まみれになっていたのは皮肉でしたが,金沢ならではの好企画だと思いました。

ちなみにジュ・ドゥ・タンブルというのは,チェレスタのような感じのキラキラした音の出る楽器です。ちょっとオモチャっぽいところがあるのが,雰囲気にぴったりでした。

この日の21世紀美術館ですが,3連休の最終日ということで,相変わらず大勢のお客さんが入っていました。野外にはオラファ・エリアソンによる新しい常設の展示が設置されていましたが,カラフルな光を生かした楽しめる施設ということで,今回のコンサートの内容ともぴったりでした。この美術館もさらにパワーアップした感じです。

ちなみに次のような作品です。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=10

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コメント

こんばんは。
マル美のmusic@rt、私も観て・聴いてきました。3回目の演奏でした。

やはり井上さんのエネルギッシュなパフォーマンスが強烈でしたね。若き頃バレエで鍛えた身体は、いつ拝見しても圧倒的です。

長男と出かけたのですが、パンフルートに関するお話の際、井上さんがわが長男に「男性なら好きな女の子をおっかけたりするでしょ?」と問いかけられるハプニングがありました。長男は照れながらうなずいた・・・ちなみに、わが長男は全然そういうキャラじゃないのだけど・・・まあ、そんな出来事もあったため、一層楽しめたひと時でした。

もちろん間近で拝聴させていただいた、我らが(?)加納律子さんの「輝くオーボエ」には、心底魅了したことは言うまでもありません。

それにしてもマル美とは何度出かけても新鮮な場ですね。5年の歳月の間に多くの人に驚きと感動を送りながら、、オープン時には予想しえなかった方向へと自走進化しているように感じました。

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