第4回岩城宏之音楽賞は,おなじみOEK首席チェロ奏者のルドヴィート・カンタさん
今年で第4回目となる岩城宏之音楽賞は,「盲点を突かれた!」という感じですが,おなじみOEKチェロ奏者,ルドヴィート・カンタさんが受賞されました。音楽堂やOEKのサイトではまだ発表されていないようですが,音楽堂に掲示が貼ってありました。おめでとうございます。
やはり,これは3月の定期公演で行われた,グルダのチェロ協奏曲の熱演で決まったのかもしれないですね。この音楽賞の”副賞”として,CD化の権利のようなものがあったと思いますが,この演奏のCD化を期待したいと思います。
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