OEKのCD

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2010年3月28日 - 2010年4月3日

2010/03/31

オーケストラの日2010 

今日3月31日は「ミミニイチバン,オーケストラの日」ということで,石川県立音楽堂では,OEK定期会員ご招待の,県内の3オーケストラが揃う,コンサートが行われました。

前半は石川県ジュニア・オーケストラと金沢大学フィルの単独演奏,後半はOEKの単独演奏が行われた後,3団体の合同演奏が行われました。ジュニア・オーケストラと金大フィルの演奏もよかったのですが,何と言っても今日のハイライトは,山田和樹さん指揮のOEKによるベートーヴェンの交響曲第7番でした。

何回も何回も聞いてきたこの曲ですが,山田さんの若々しい指揮ぶりがピタリと決まっていました。4楽章をはじめとして,クライマックスになると,非常に大きな振り方をされていましたが,出て来る音楽も大変スケールが大きく,OEKの出す熱いサウンドに聞き惚れてしまいました。今回,山田さんは暗譜で指揮をされていたので,譜面台がなかったのですが,そのこともダイナミックな演奏につながっていたと思います。

山田さんは,ラ・フォル・ジュルネ金沢2010では,オープニングコンサートをはじめ,大車輪のような活躍をされますが,益々楽しみになってきました。

最後に演奏された3つの団体による合同オーケストラの演奏も聞き応えたっぷりでした。「白鳥の湖」の「情景」では,たっぷりとした響きの中から加納さんのオーボエがすっと浮かび上がり,オーケストラを聞く幸福感を実感できました。この合同演奏は,「オーケストラの日」の趣旨にもぴったりだと思います。ジュニア+大学+OEKというバランスも良いですね。いろいろな人が楽器を一緒に演奏する光景を見るだけで,幸せな気分を感じることができました。

2010/03/28

石川県ジュニアオーケストラ第16回定期演奏会

年度末恒例の石川県ジュニアオーケストラの定期公演が行われたので聞いてきました。ジュニアオーケストラの歴史も長くなり,今回で16回目です。わが家の子供の知人にも参加している人が居たので,家族全員で聞きに行ってきました。年々地域や学校とのつながりが強くなってきていることを実感しています。

さて,今回演奏された曲ですが,前半,西直樹さんをソリストに招いてのラプソディ・イン・ブルーも良かったのですが,後半に演奏された「白鳥の湖」の抜粋が感動的でした。チャイコフスキーらしく,オーボエ,トランペットをはじめソロが沢山出て来るのですが,そういうった部分を聞きながら,人間ドラマを感じてしまいました。「きっと緊張しているだろうな」とか「家族が聞きに来ているのだろう」とか「指導されている先生も嬉しいだろう」.とか,音楽以外の部分のことばかり考えてしまいました。

終曲の最後の方で,弦楽器が静かに音を刻んだ後,ホルンが1音吹き,オーケストラの強奏となり,大きなクライマックスを築く部分がありますが,このホルンの音に妙に感動してしまいました。一瞬フラッとなった後,すぐに立ち直り,真っ直ぐな音を聞かせてくれたのですが,「よく頑張った」と女子フィギュアスケートの中継を見るような感じで聞いてしまいました。

オーケストラ全体の響きも大変堂々としており,しかも鈴木織衛さんの指揮の下,大変滑らかな音楽を聞かせてくれました。わが家の子供と同世代の子供たちが多く属しているということで,このオーケストラを聞くのは,いろいろな面で楽しみです。新年度はラ・フォル・ジュルネ金沢という大舞台がまずありますが,ますますその活躍が楽しみです。

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