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2010年5月2日 - 2010年5月8日

2010/05/08

ラ・フォル・ジュルネ金沢の後は「定期公演おためし3000円パック」をどうぞ #lfjk #oekfan

ラ・フォル・ジュルネ金沢のクロージングコンサートで井上道義音楽監督が呼びかけていましたが,今回のLFJKをきっかけにクラシック音楽やOEKに関心を持った方向けに,

3公演で特別価格3,000円!『定期公演おためし会員』期間限定で募集中!

という魅力的なキャンペーンを行っています。

ステージが観にくい席が当たる可能性はありますが,5月から6月にかけて,山下洋輔さんのジャズ・ピアノとの共演,兵庫芸術文化センター管弦楽団との合同演奏によるグランドキャニオン,ラルフ・ゴトーニさんの指揮とピアノ という魅力的なプログラムがセットになっています。

詳細は次のページをご覧ください。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2010/05/post_216.html

5月13日が期限となっていますので,お早めにどうぞ。

LFJKの次はフランス芸術週間5月8~14日@金沢市

ラ・フォル・ジュルネ金沢が終わったばかりの金沢市ですが,本日8日からは,「フランス芸術週間」と題して,フランスの音楽などを紹介するイベントが始まります。

これは5月12,13日に掛けて行われる,第2回日仏自治体交流会議に合わせて行うもので,シャンソンのコンサートやフランス料理の有名シェフを招いた食の祭典などが繰り広げられます。

ただし...独自のサイトはないようです。次のページなどをご覧ください。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11001/nigiwai/spring.html

2010/05/07

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010を新聞等の記事で振り返ってみました #lfjk

まだまだ,ラ・フォル・ジュルネ金沢2010の余韻に浸っている状態です。本日の地元新聞などに関連の記事が掲載されていましたので(5月6日は新聞休刊日だったので),ご紹介しましょう。

読売新聞5月7日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20100507-OYT8T00205.htm?from=nwlb

*この記事の記者は,ちょっと普通の記事で使わないような,次のような表現を使っています。

 数分間、拍手が鳴りやまなかった。
 「これで終わりだー、終わりー!」と拳を突き上げ絶叫、今年の音楽祭を締めくくった。

「ちゃんとあの場所に居たのだなぁ」ということがしっかり伝わってきます。

北國新聞5月7日
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100507104.htm

朝日新聞5月7日
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001005070004

*「北國」「朝日」とそれぞれの新聞社の強調点が見えてきて,なかなか興味深いですね。

北陸朝日放送
http://www.hab.co.jp/headline/news0000005198.html

北陸放送
http://www.mro.co.jp/blog/news/index.php?e=201

金沢経済新聞5月7日
http://kanazawa.keizai.biz/headline/959/

ラ・フォル・ジュルネ全体の総括記事では,次のようなものがありました。

読売新聞5月7日
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/mnews/20100507-OYT8T00792.htm

2010/05/05

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010最終日:八角形の魔力!今年も大成功

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010も,とうとう終わってしまいました。私の方は,今日も朝10:00からクロージングコンサートまで,音楽を堪能しました。

まず,クロージング・コンサートでしょう。OEKが赤い八角形ステージに乗るクロージングコンサートは,昨年はなかったのですが,今年は復活しました。1年目同様(有料になったにも関わらず),大入り満員で,やはり,このコンサートを望んでいるお客さんが多かったんだなぁと実感しました。このステージには,最終日に登場した,小曽根さん,エンゲラーさん,エル=バシャさんと井上道義さんとOEKが登場しました。音響は悪いのですが,これだけ演奏者とオーケストラ近いと異様に盛り上がります。明日の新聞の写真は,このコンサートで決まりでしょう。

最後にルネ・マルタンさんが登場しましたが,この光景に感動しているようでした。そして,早くも来年のテーマが発表されました。来年は「ウィーンのシューベルト」とのことです。数年前に東京で行われたテーマと同じだと思いますが,OEKと金沢には相応しいテーマなので,金沢のラ・フォル・ジュルネもこれで盤石だと思います(あとは,やはり資金問題でしょうか)。

その他の演奏会については,また後で,twitterなどで報告したいと思います。

クロージング・コンサートの後は,ちょっと空気が緩み,祭りの後といった空気が音楽堂一体に流れていました。名残の赤じゅうたんの上で,スタッフの方々に,「ありがとうございました」と頭を下げられると,妙にジーンときました。金沢に暮らしていて良かったな,と実感できた瞬間でした。

2010/05/04

ラ・フォル・ジュルネ金沢 本公演2日目 吹奏楽もピアノも堪能しました。

ラ・フォル・ジュルネ金沢 本公演2日目に行って帰ってきたところです。本日は朝10:00の大阪桐蔭の吹奏楽から夜8:00のペレスさんのピアノまで,有料公演8つを聞いてきました(これまでの新記録かもしれません)。

今日の目玉は何と言っても3人のピアニストでした。LFJK前はプラメナ・マンゴーヴァさんとかルイス・フェルナンド・ペレスさんといっても,「覚えにくい名前だなぁ」とぐらいにしか思っていなかったのですが,お二方とも素晴らしい実力と他にないようなスター的なキャラクターをお持ちの方でした。もう一人のリーズ・ドゥ・デ・ラサールさん(こちらも覚えにくい名前ですが)については,OEKの定期公演に出演されたときから注目していましたが,さらに個性的になり,迫力を増していました。

今日は,このリーズさんのリサイタルを中心に公演を選んだので,井上さんとOEKの公演は「仕方がないか」と今回は諦めたのですが(超満員だったようですね),代わりに「管理人の母」に行ってもらいましたので,後から様子を尋ねてみたいと思います。

さて,3人のピアニストですが,まず,見るからに(?)迫力満点のマンゴーヴァさんのリストは,3階席(私は基本的に今回は3階席なのです)まだ,迫力が伝わってきました。リスト特有のグリッサンドも華麗に決めまくっており,会場が大盛り上がりでした。

ペレスさんの弾いたメンデルスゾーンは,初めて聞く曲でしたが,こんなに聞き応えのある曲だったのだろうか,と思わせるぐらいのパッションに満ちた演奏でした。山田和樹さん指揮OEKの演奏もそれにあわせるかのように乗っていました。ペレスさんは,アートホールでのリサイタルの方も聞いたのですが,こちらもノリの良い演奏の連続でした。どうみても「いい人そう」な雰囲気もしっかりと会場に伝わりましたので,一気に人気者になった感じです。

リーズさんのショパンは,ちょっとやり過ぎか?と思わせるほど,重いテンポでバラード第1番が始まりましたが,しばらくすると一気にテンションが上がり,音量的にもテンポ的にも,非常に大きなコントラストがつけられていました。こういう演奏の場合,奏者のエネルギーがないとだれてしまうのですが,最後までエネルギーに満ちており,大変スケールの大きなショパンになっていました。ただし,聞くほうもかなり疲れました。

その他,IMAメンバーによるメンデルスゾーンの八重奏曲の鋭い切れ味(リーダーを務めていたのは,有名コンクールでの入賞暦もある,シン・アラーさんだったと思います),タチアナ・ヴァリシエヴァさんの大変スムーズなチェロも印象的でした。

そして,大阪桐蔭高校の吹奏楽部です。目覚ましのつもりで10:00からのコンサートに行ったのですが,160人も音楽堂のステージに乗っており,仰天しました。それがうるさくなく,パイプオルガンのような包容力のある響きを作っていました。大阪桐蔭高校は,その後,あちこちで演奏していましたが(動くパイプオルガンか?),今日1日で強烈な印象を金沢駅周辺に残していったのではないかと思います。

本日,期待はずれだったのは,新作能でした。若村麻由美さんの朗読,鶴見彩さんのピアノにあわせて,ポーランド大使のロドヴィッチさんの作った能が演じられたのですが...非常に難解でした。これは,あらかじめストーリーの書かれたハンドアウトがないと,ついていけなかったのではないかと思います。それとちょっと雰囲気が暗すぎたかもしれません。金沢オリジナル企画だったのですが,もう少し工夫が必要だったと思います。

さて,いよいよ明日は最終日です。クロージングコンサート(国内全体のトリですね)の内容も発表されましたので,気合を入れ,体調を整えて,臨みたいと思います。

2010/05/03

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010 本祭1日目は大盛況

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010の本祭1日目に行ってきました。今日もまた快晴に恵まれたこともあり,例年どおり大盛況でした。1日目だけを比較すると,昨年を上回る人手だった気がします。私はコンサートホール(フレデリック)と邦楽ホール(ドラクロワ)を往復して1日を過ごしましたが,ほとんどストレスを感じることなく,ゆったりとハシゴを楽しむことができました。

今日聞いたコンサートの中では,やはりブルーノ・ルグットさんのピアノが見事でした。透明感のある本当に美しいタッチで,すべての音がホールに染み渡り,大げさな身振りはまったくないのに,充実感を感じさせてくれました。

レジス・パスキエさんと広瀬悦子さんによるメンデルスゾーンとシューマンのヴァイオリン・ソナタも聞き応えがありました。パスキエさんのヴァイオリンには,若手奏者にはない味があり,広瀬さんのピアノの瑞々しさが,それをしっかりとサポートしていました。

コンサートホールの公演では,OEKの演奏もそれぞれ楽しめましたが,京都大学交響楽団の演奏が立派なのには驚きました。リストの前奏曲やハンガリー狂詩曲第2番は,有名な割に最近,コンサートではあまり演奏されないのですが,井上道義さんの指揮の下で,思い切り良くエネルギーを発散していました。金大フィルとの合同演奏の幻想交響曲の第4楽章でのどぎついくらいの爆発力にも大満足でした。

反対に,少々残念だったのは,J-C・ペヌティエさんによるショパンのピアノ協奏曲第1番でした。演奏自体は,悪くはなかったのですが...何と楽譜を見ながらの演奏でした。ショパンのピアノ協奏曲第1番と言えば,今年のLFJKの目玉だと思います。誰もが聞きたい曲です。その期待が大きかったせいもあるのですが,やはり譜めくり付きで,譜面を見ながらこの曲を演奏...というのは,少々がっかりでした。

会場は超満員で,演奏後の拍手も盛大で,アンコールまで演奏されましたが..何と.この曲がショパンではありませんでした(こちらは暗譜で演奏していました)。これもまた「?」でした。もしかしたらペヌティエさんは,ショパンが好みではない?という気までしてしまいました。他にこの曲を弾きたかったピアニストは居ただろうに,などと思うと,少々釈然としない思いを感じました。

というようなわけで,個人的な感想ばかりを書いてしまいましたが,ラ・フォル・ジュルネ金沢のフォーマットとしては,年々進化を続け,ほぼ完成形にたどり着いたのではないかと思いました。何よりも,駅に行っても,ホテルに行っても,もちろんホールの中でも...どこでも音楽が鳴っている状態が実現し,気軽にいろいろな音楽を楽しめる雰囲気が満ち溢れていました。

2010/05/02

5月3日,NHKもショパン三昧

5月3日のNHK-FMですが,「今日は一日“ラ・フォル・ジュルネ”三昧」ということで,東京国際フォーラムなどから生中継を行うようです。金沢には直接関係ありませんが,話題が出てくるかもしれないですね。

5月3日(月・祝)午後0:15〜10:00
http://www.nhk.or.jp/zanmai/next/20100503lfj.html

また,BSハイビジョンの方でも,ほぼ同じ時間帯でショパンの特集を行います。
http://www.nhk.or.jp/chopin/program/index.html

「ラ・フォル・ジュルネに行きたいけれども...どうしても行けない...」という方はご覧になってみたらいかがでしょうか?

PS.FMの方の「ラ・フォル・ジュルネ三昧」という言葉ですが,同語反復のような気もしますね。「ラ・フォル・ジュルネ=三昧」のようなものなので,正しくは,「ラ・フォル・ジュルネでショパン三昧」という感じでしょうか。この不思議なフランス語も日本語のように浸透してきたということなのかもしれないですね。

ラ・フォル・ジュルネ金沢プレイベント3日目はこれ以上ない快晴

ラ・フォル・ジュルネ金沢プレイベント3日目(午前の部)に行って帰ってきました。今日ははこれ以上ない快晴で,野外での吹奏楽演奏にぴったりの天候になりました。

まず朝10:00から赤羽ホールでショパンの練習曲や前奏曲を聴いた後,自転車で音楽堂に移動し,山田和樹さんによる吹奏楽マスタークラスを聞いてきました。宮谷理香さんと鶴見彩さんが揃ったショパンの演奏会ですが,次から次へと違う奏者が出てきて,競うように演奏します。ソナタではなく小品だからできる贅沢な楽しみですね。宮谷さんと鶴見さんのステージ上でのトークもあり,朝一から大変充実した時間を過ごすことができました。

その後,音楽堂に移動し(かなりハードでしたが10分以内に移動できました),コンサートホールで行っていた今年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲についての公開レッスンを聞いてきました(私が聞いたのは2曲目のオーディナリー・マーチでした)。モデルバンドは,石川県立小松明峰高校(昨年度の全国金賞受賞校),しかも比較的シンプルなマーチということで,これ以上何か言うことはあるのだろうか?と思いながら聴きはじめたのですが...「いいねぇ,いいねぇ」と褒めながらも,「ここはこうした方が...」という部分が次々出てきて,指揮者の音楽作りの秘密を垣間見ることができました。その指示をすぐに消化する明峰高校も素晴らしく,大変密度の濃いリハーサル光景を見るような面白さがありました。

その後,再度自転車でしいのき迎賓館付近まで自転車で移動し,野外での吹奏楽演奏を聴いてきました。丁度午前の部最後の石川県立寺井高校が演奏していましたが,絵に描いたようなのどかな休日の光景が一体に広がっていました。私も芝生の上で軽食を食べながら聴いたのですが,なかなか良い広場ができたな,と感じました。実は,私の頭の中に残っている最初期の「音楽を聞いた記憶」がこういう光景でした。

ただし(雨が降るよりは絶対良いのですが),今日は日差しが強かったですね。演奏者も大変ですが,客席になっているスペースに日陰がなかったので,聴く方も少々辛いものがありました。何か対策が取れるともっと良いのですが...

それにしてもまだ,プレイベントなのですね。芝生の上での吹奏楽とか1日中ショパンとか,いずれも他のLFJにはない金沢らしい企画だったのではないかと思います。プレイベントの中に「吹奏楽の日」「ピアノの日」を入れるのは,これからも恒例にしていっても良いのではないかと思いました。

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