OEKのCD

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2010年11月14日 - 2010年11月20日

2010/11/20

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011 「今年はシューベルト&ウィーン」年賀状を購入しました。

Cimg1496_2昨年は,うっかり買い損ないそうになったのですが,今年はしっかり「ラ・フォル・ジュルネ金沢」の年賀状を購入しました。右のようなデザインです。恐らく,数年前に東京のラ・フォル・ジュルネでシューベルトが取り上げられたときと同様のデザインだと思います。

この年賀状ですが,インクジェットではありません。購入される方はご注意ください。

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011のプレイベントはさらに充実。少年少女合唱フェスティバルを開催。石川県縦断ピアノコンサートの会場も発表

ラ・フォル・ジュルネ金沢(LFJK)2011の情報が少しずつ発表になってきています。

LFJKは,他のラ・フォルジュルネとは違い,非常に独自性の強い形で進化しています。2008年の初年度から吹奏楽と能が入っていましたが,2009にピアノ・マラソンが加わり,2010には,まる1日吹奏楽とピアノの日というのが行われました。2011は,次のとおり,少年少女合唱フェスティバルというのも行われるようです。

ラ・フォル・ジュルネ少年少女合唱フェスティバル
平成23年4月30日(土) 13:00~17:00頃  金沢歌劇座
http://lfjk.jp/news_2010/topics.cgi?action=201011180909

参加の条件というのが次のとおりなのですが,

・当実行委員会で大型バス1台分の費用を負担します。
・また、当日の昼食(弁当)をご用意します。

いわゆる,「あごあし」付きですね(「あごあし」だけというのが正確?)。2010までも,合唱のイベントは大変充実していましたので(2009年の名古屋少年少女合唱団とか今年の早稲田大学グリークラブとか...),それをもっと充実させようという狙いなのだと思います。少年少女のご家族にも来てもらい,ついでに金沢観光もしてもらおうという思いもあるのかもしれません。

会場は金沢歌劇座ということなので,金沢市の公共ホール総動員体制になります。連休前半は都心部で,後半は音楽堂でという流れが,さらにはっきりしてきそうです。

また,恒例になりつつある石川県縦断ピアノコンサート2011の開催会場の情報も発表になっています。
http://lfjk.jp/news_2010/topics.cgi?action=201011181653

珠洲市 1月30日(日)  ラポルトすず
金沢市 2月11日(金祝) 石川県立音楽堂交流ホール
七尾市 2月20日(日)  七尾サンライフプラザ
白山市 2月26日(土)  白山市松任学習センター
穴水町 3月6日(日)   のとふれあい文化センター
津幡町 3月21日(月祝) 津幡町文化会館シグナス
加賀市 3月27日(日)  加賀市文化会館

こちらは県内全域で行われますので,5月の連休に向けて,石川県内→金沢市内→音楽堂...と どんどん本丸に迫ってくるような構成になります。というわけで,LFJKは,地域との密着度とイベントのスパンの長さとカバーする音楽の幅広さの点で,格段の違いが出てきている気がします。

2010/11/19

ギュンター・ピヒラー/OEKのピリッ・カラッ風ベートーヴェンを堪能。リディア・バイチさんも見事な弾きっぷり

今日のOEKの定期公演PHは,ギュンター・ピヒラーさん指揮による,オール・ベートーヴェン・プログラムでした。ピヒラーさん指揮のOEKは,いつ聴いても集中度が高く,聴いていて,思わず背筋が伸びてしまうのですが,今日のベートーヴェンも,その本領発揮といった演奏会でした。

特に最後に演奏された,交響曲第2番は,最初から最後までずーっとテンションの高さが維持されており,キビキビというよりは,ビシビシという音が聞こえてくるような,引き締まった演奏でした。第4楽章の最初の部分などは,聞くといつも,「ピリッと」感じるのですが,今回のピヒラーさんの指揮ぶりは,さらに辛口で,言ってみればベートーヴェンのピリカラ風炒めといった趣きがありました。さすがピヒラーさんという演奏でした。

前半最初のコリオランは,ホールの響きをたっぷり聞かせてくれる落ち着いた演奏でしたが,基本的にはやはり,ピリッと引き締まっていました。

もう1人の主役のリディア・バイチさんが登場した,ヴァイオリン協奏曲も,全曲を通じて,一本筋が通ったような厳しさのある演奏でした。バイチさんの音には,くっきりとした明瞭さとバランスの良さがあり,ピヒラー/OEKの作る音楽と方向性が一致していると思いました。第3楽章最後のバリバリと弾きまくるような技巧的な部分などは,いかにも協奏曲的でしたが,そのこともあり,全曲を通じて,交響曲を思わせるような聴き応えのある演奏になっていたと思います。

これで今年のOEKの主要公演が終わってしまいました(早いですね)。12月の公演では,「くるみ割り人形」をしっかり楽しみたいと思います。

PS. 今日も演奏会の後,サイン会がありました。バイチさんの弾いたカデンツァが聴きなれないものだったので,”Whose cadenza did you play?"と思い切って英語で尋ねてみたところ,"mine"とのことでした。思わず,"Very good!"などと自然に相づちが出てしまったのですが,このOEK恒例のサイン会は,度胸試しの英会話の練習にも使えますね。正しい疑問文だったかは疑問ですが,ちょっとでも通じると嬉しいものです。

2010/11/14

ロン・ティボー国際音楽コンクール入賞者も石川県ではお馴染みの方

今年のロン・ティボー国際音楽コンクールの結果が次のとおり発表されました。


http://blog.fujitv.co.jp/long-thibaud/E20101114001.html

2位に入賞した成田達輝さんは,2009年のいしかわミュージック・アカデミーで,奨励賞を受賞している方です。
http://ishikawa-ma.jp/outline02_2009.html

先日の日本音楽コンクールの入賞者に続いて,IMA関係者による快挙ということになります。

ロン・ティボー国際音楽コンクールに関して言うと, シン・ヒョンスさん,南紫音さんに続いてのIMA出身者ということで,ここでも成果を出したことになります。

今回,1位だったソレンヌ・パイダシさんですが,今年のラ・フォル・ジュルネ金沢で,クララ・ジュミ・カンさん,三浦文彰さんと一緒に出演された方ですね(ラ・フォル・ジュルネの時は,”ペダッシ”と表記されています)。

http://www.lfjk.jp/timetable0429-0502.html

過去の記録を調べてみると,2009年のIMAにパイダシさんも出演されているようです。
http://oekfan.web.infoseek.co.jp/review/2009/0826.htm

この方のヴァイオリンには独特の魅力があったので,是非,金沢に再度演奏して欲しい奏者です。成田さんの実演は,聞いたことはないのですが,恐らく,来年のIMAの関連コンサートに登場してもらえるのではないかと期待しています。

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