OEKのCD

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2010年2月28日 - 2010年3月6日

2010/03/06

これからの演奏会あれこれ

3月は年度末ということで新年度の情報が入りにくいことがありますので,読者の方からお送り頂いた情報などを含め,演奏会情報のページを更新してみました。
http://oekfan.web.infoseek.co.jp/info/index.htm

それにしても,今年はピアノの演奏会が充実しています。ラ・フォル・ジュルネ効果もあり,地元音楽家の活躍の場が広がっているのは素晴らしいことだと思います。6月6日(日)には,石川県ピアノ協会による,「ピアノ協奏曲の午後」というピアノ協奏曲ばかり4曲というすごい演奏会も行われるようです。

http://piano-ishikawa.jp/community/?p=421

これはまだチラシ類は出ていませんが,「もっとカンタービレシリーズ」の2010年度の第1回公演が4月13日に行われます。この公演には,OEKの打楽器奏者の渡邉さんを中心としたアンサンブルが登場します。

OEK室内楽シリーズ もっとカンタービレ第20回:「鼓春日和」Akio Watanabe × SOLA
日時=2010年4月13日(火) 19:00開演(18:30開場)

渡邉さんは,3月22日にも地元吹奏楽団との共演でティンパニ協奏曲を演奏されます。

その他のOEKメンバーでは,コントラバスの今野さんによるリサイタルが3月12日に行われます。コントラバスリサイタルというは,非常に珍しいので,注目の公演になりそうです。

少し先ですが,OEKのオーボエの加納さんを含むオーボエ・ファイブというグループによる「ランチタイム・コンサート」が4月21日に行われます。出演者が4人なのに,ファイブというのが気になりますが,女性オーボエ奏者4人という編成も珍しいので,こちらも注目ですね。

というわけで,OEK団員による個別の活動もますます積極的に行われるようになってきています。

2010/03/05

ラ・フォル・ジュルネ金沢 4/29~5/2も充実

今年のラ・フォル・ジュルネは,新潟,滋賀でも行われますが,4月29日から5月5日まで1週間しっかり行う,という点で,やはり金沢には,ルネ・マルタンさんが言うところの「ラ・フォル・ジュルネのエスプリ」が根付いているのではないかと思います。

4月29日から5月2日までのイベントは,まだ公式サイトにはアップロードされていないのですが,チラシ(A4版(四つ折り))の方には主要イベントが書かれていましたので,ご紹介しましょう。個人的に,5月2日(日)は,注目しています。

■4月29日(木祝)
10:00/11:00/11:30/12:00 金沢市内+富山・福井でファンファーレ
13:00 オープニング 金沢市立泉野小マーチングバンド
14:00 オープニング・コンサート(音楽堂コンサートホール)
18:30 ガラ・コンサート(赤羽ホール)

■4月30日(金) 
11:00/13:30 スクール・プログラム(音楽堂コンサートホール) 
14:00/15:00 講師:ブルーノ・リグット ピアノ・マスタークラス(音楽堂交流ホール)

■5月1日(土)
14:00/15:00 講師:宮谷理香 ピアノ・マスタークラス(音楽堂交流ホール)
18:30 ハノーファー国際コンクールの入賞者たち 三浦文彰,クララ=ユミ・カン,ソレンヌ・ペダッシ(赤羽ホール)

■5月2日(日)
10:00 / 13:00 吹奏楽公開マスタークラス(音楽堂コンサートホール) 講師:山田和樹
10:00 / 13:30 吹奏楽の日:楽しいポップスコンサート&マーチングステージ(広坂緑地)
10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / 18:00 ショパンの日 :ジュール・ド・ショパン(赤羽ホール)

4月29~5月2日は,赤羽ホールで連日のように公演が行われますが,どれも楽しめそうです。特に5月2日のジュール・ド・ショパンは,主要ピアノ独奏曲を1日中演奏しているような,ショパンマラソンと言っても良い企画ですね。同じ日,野外では吹奏楽を半日ぐらい演奏しており,金沢市中心部は,音楽に染められそうです(天候が良いともっと良いのですが)。

その他,街中コンサートもたくさn予定されているようです。年々,地元の音楽家の活躍の場がj広がっているのが頼もしい限りです。

宮川彬良/OEKポップス 

宮川彬良さんとOEKポップスによる,ファンタジー定期公演を聞いてきました。宮川さんが登場するのは,2008年の12月以来のことですが,これまでと一味違った,「大人のコンサート」になっていました。子供たちにも人気の音楽家ということで,実は,明日,同じ組み合わせ・同じ場所でファミリー向けコンサートが行われます。今日の演奏会とどう違うのかな?と気になるところもありましたが,今日の演奏会は,どちらかというとクラシカルなアレンジが多く,演奏会全体が非常に品良くまとまっていました。ユーモアたっぷりのトークも健在で全く飽きることのない,とても良い雰囲気の演奏会となっていました。

演奏された曲では,OEKのメンバーをソリストにした曲が多かったのがファンとしては嬉しかったですね。宮川さん自身,OEKについて「メンバーの顔が分かるオーケストラ」とおっしゃっていましたが,これは定期会員にとっても同様だと思います。オーケストラのメンバーと一体となって,楽しいステージを作り,盛り上げようという宮川さんの姿勢も良かったと思います。毎回,違った雰囲気の演奏会を用意してくれる宮川さんですが,今回の演奏会で,ファン層をさらに広げたのではないかと思います。

2010/03/01

ロイヤル・ストックホルムフィル演奏会 など

今日はロイヤル・ストックホルムフィルハーモニー管弦楽団の演奏会が金沢で行われました。私の方は,このところ演奏会通いが続いているので,パスしてしまいました(やはり「新世界」がメインで演奏される来日公演が多すぎますね。昨年のチェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団,今年のスロバキア・フィル,ともに「新世界」です。)。

さて,今日3月1日は,ショパンの200回目の誕生日でした(誕生日については諸説あるようですが)。昨日は,JR金沢駅のエキコンでショパンのピアノ曲が演奏されたようですが...すっかり忘れていました。もうすぐ廃止になってしまう寝台特急「北陸」・急行「能登」の展示も見てみたかったですね。

話は変わりますが,明日のランチタイムコンサートで,最近,多くの日本人の頭の中で延々と鳴り続けている,あの曲が演奏されます。浅田真央さんがフィギュア・スケートのフリー演技で使った,ラフマニノフの前奏曲「鐘」です。オリジナルのピアノ版を田島睦子さんが演奏します。これも,聞いてみたかったですね。それにしても,タイミングの良い選曲です。

LFJK2010 オープニングコンサート情報

まだ公式サイトには掲載されていませんが,石川県立音楽堂の4月のコンサートガイドには,ラ・フォル・ジュルネ金沢2010のオープニングコンサートの情報が掲載されていました。次のとおりです。

4月29日(木祝) 14:00~
ショパン(グラズノフ):ショピニアーナ
ショパン:ピアノ協奏曲第2番

山田和樹指揮オーケストラ・アンサンブル金沢
ブルーノ・リグット(ピアノ)

その他,4月30日にはリグットさんによる公開マスタークラスが行われます。

今年のLFJKは,山田和樹さんと金聖響さんという2人の若い指揮者が,井上道義さんと分担しながら大車輪の活躍をされるような感じですね。

http://www.ongakudo.pref.ishikawa.jp/cgi-bin/topicviw.cgi?id=1267346803

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010 チケット&座席情報

ラ・フォル・ジュルネ金沢2010のチケット予約の座席の自動割り振りの基準ですが,次のページに記載されていました。この順番で割り振られるとすれば,基本的には,先行予約を行った方がお得ということになりそうです。
http://lfjk.jp/ticket01.html

ちなみにこの座席のランク図ですが,なかなか興味深い図です。ラ・フォル・ジュルネに限らず,座席選びのマニュアルとして使えそうです。
http://lfjk.jp/ticket/a-1.pdf

⑩と⑭などすぐ隣なのに,⑭だとステージが全然見えなくなることがあったので,かなり細かくランクが分けられているので,安心です。

今回はピアノの演奏会が多いということで,次のような図も用意されています。
http://lfjk.jp/ticket/a-2.pdf
こちらも使える図ですね。

アートホールや邦楽ホールについては,「どこでも良いかな」とは思っていたのですが,こちらも今後の席選びの参考として使ってみようと思います。

2010/02/28

学生オーケストラ&OEK合同公演

この時期恒例の,学生オーケストラ&OEK合同公演に出かけてきました。今回の指揮者は,先日の定期公演に登場したばかりのヴァシリス・クリストプーロスさんで,ラフマニノフの交響曲第2番が演奏されました。

この曲が音楽堂で演奏されるのは初めてのことだと思いますが,非常に聞き応えがありました。弦楽器はかなりの大人数でしたが,管楽器の多くも倍ぐらいの人数になっており,各楽章のクライマックスで,たっぷりとした重量感を楽しむことができました。「ラフマニノフ節」全開の第3楽章も暖かい響きに包まれ,感動的でした。クリストプーロスさんの指揮ぶりも余裕たっぷりで,曲全体が伸びやかにまとめられていました。

前半は学生オーケストラとOEKがそれぞれ単独で演奏しました。学生の演奏したフィンランディアは,やや大人しいかなという気もしましたが,よくまとまっていました。OEK単独で演奏したプロコフィエフの古典交響曲は,さすがという演奏でした。非常にゆったりとしたテンポで始まり,一般的な印象よりはもっとスケールの大きな作品のように響いていました。

学生オーケストラとOEKの共演もすっかり定着しましたが,毎回,OEK単独で聞けない作品を取り上げてくれるのが,オーケストラ音楽のファンとしてはありがたいところです。学生オーケストラのレベルも,段々と上がっているようで,金沢のクラシック音楽の裾野を確実に広げていると思います。特に金沢大学フィルは,指揮講習会用オケとして登場したり,ラ・フォル・ジュルネに登場したり,これからもますます活躍の場が広がりそうです。本業との勉学との両立はなかなか大変かもしれませんが,今後も活発な活動に期待したいと思います。

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