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2011年5月

2011/05/31

「音の炊き出し」ルドヴィート・カンタさん 東北地方で公演 #oekjp

OEKの首席チェロ奏者,ルドヴィート・カンタさんの公式サイトのデザインが更新されました。
http://kanta-cello.com/
さらに見やすいサイトになったと思います。

カンタさんですが,このサイトの情報によると,週末に東北地方に出かけ,仙台フィルの方と室内楽公演を行ってこられたようです。
http://kanta-cello.com/archives/50982151.html

ヴァイオリンのヘンリ・タタルさんとは,1年少し前,金沢で共演されたことがありますが,そのお返しの公演ということになります。カンタさんの行動力には感心するばかりです。

2011/05/26

今年度から「音楽堂アワー」by池辺晋一郎は,会場をカフェ・コンチェルトに移して行われます。毎回限定50名様。カクテルも楽しめます。#oekjp

石川県立音楽堂洋楽監督の池辺晋一郎さんがホスト役になって,定期的に行われている「音楽堂アワー」ですが,今年度から会場をカフェ・コンチェルトに移して行われます。人数も50名に限定し,「カクテルを味わい,夜景とトークを満喫する大人のための贅沢な企画」として生まれ変わります。

その出演者情報の書かれたチラシがありましたので,内容を紹介しましょう。

6月14日(火)19:00~ ゲスト:仲代達矢
9月7日(水)19:00~ ゲスト:寺田農
1月27日(金)19:00~ ゲスト:池内紀
3月2日(金)19:00~ ゲスト:山田太一

毎回,1ドリンク付き(お酒のサービスあり)とのことです。そのお酒ですが,「片町の名店ペッシュ倫敦屋の戸田マスターの絶妙なシェイクによるオリジナルカクテルを味わえます」とのことです。

チケット代は毎回¥3000です。お得な4回セット¥10.000もあります。カフェ・コンチェルトがどういう雰囲気に変わるのか,ちょっと行ってみたい気がします。

2011年度OEK室内楽シリーズ もっとカンタービレの内容発表 #oekjp

2011年度のオーケストラ・アンサンブル金沢室内楽シリーズ「もっとカンタービレ」の内容が書かれたチラシが置いてありましたので,内容をご紹介しましょう。IMAのジョイントコンサートだけ,邦楽ホールで行われます。昨年度の盛況ぶりをみると,きっと邦楽ホールでも満席になると思います。3月の「エグモント」というのも意表を突く選曲ですね。

6月29日(水)19:00 交流ホール
これぞ室内楽の王道!

コダーイ:セレナーデop.12
トゥイレ:木管六重奏曲op.6
バルトーク:弦楽四重奏曲第3番Sz.85
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番へ短調op.95「セリオーソ」
●演奏
江原千恵,上島淳子(ヴァイオリン),柳浦慎史(ファゴット),大澤明(チェロ)他

8月23日(火)19:00 邦楽ホール
IMA&OEKジョイントコンサート

サラサーテ:ナバーラop.33(神尾さんとホァンさんの共演)
モーツァルト:クラリネット五重奏曲
ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番ト長調op.77
●演奏
原田幸一郎,神尾真由子,ホァン・モンラ,レジス・パスキエ,ナムユン・キム,クシシトフ・ヴェグジン(ヴァイオリン),毛利伯郎(チェロ),文屋充徳(コントラバス)他

10月24日(月)19:00 交流ホール
マイケル・ダウスを迎えて

モーツァルト:弦楽五重奏曲ハ長調K.515
ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調op.20
●演奏
マイケル・ダウス他

12月17日(土)14:00 コンサートホール 
クリスマス・パーカッション:菅原淳&OEK

ジョン・ベック:ティンパニと打楽器アンサンブルのためのコンチェルト
ビゼー(菅原淳編曲):カルメンより
クリスマス・メドレー

菅原淳(打楽器) 他
 
2月1日(水)19:00 交流ホール
ラルフ・ゴトーニ室内楽

モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番
モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452
ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調op.57
●演奏
ラルフ・ゴトーニ(ピアノ)他

3月4日(日)14:00 交流ホール
劇音楽「エグモント」

ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」から
コッサルト:ハープと管楽器のための組曲op.19
●演奏
OEK管楽器メンバーと第七劇場+阿竹花子 とのコラボレーション
構成・演出:鳴海康平

全席自由 2000円
オトクな回数券もあります。4回5000円,6回6000円

※次のような目安で購入すればよいかと思います。
1~2回行く人:バラ売りで購入
3~4回行く人:4回券
5~6回行く人:6回券

2011/05/25

アレクサンダー・リープライヒ指揮OEK定期公演は,充実の「追悼の音楽」集。ただし,後半のルトスワフスキとハルトマンはさすがに疲れました #oekjp

5月はラ・フォル・ジュルネに加え,3種類の定期公演があります(その他,岡本真夜さんとの公演もあります。これだけ忙しい月も珍しいのではないでしょうか。)。そのうち,2回は行けなかったので,個人的には久しぶりの定期公演ということになります。今回の定期公演には,ドイツの指揮者アレクサンダー・リープライヒさんが登場しました。OEKを指揮するのは初めてのことです。

演奏された曲は,弦楽合奏によるペルト,ルトスワフスキ,ハルトマンの作品とハイドンの交響曲を組み合わせた,かなり渋い選曲でした。このプログラムに共通するのは,どれも「追悼の音楽」だということです。「ハイドンの交響曲第98番だけは別?」と一瞬思うのですが,調べてみると,この曲もモーツァルトを追悼して作った可能性がある曲とのことです。このハイドンの回りを弦楽合奏の曲で囲むという独特の(しかしよく考えてみると室内オーケストラならではの)構成でした。

弦楽合奏の曲の中では,最初に演奏されたペルトの曲の静謐さ,バルトークの曲を思わせる構成感と激しさをもったルトスワフスキが特に印象的でした。最後に演奏されたハルトマンの交響曲も非常に聞きごたえがあったのですが,ルトスワフスキを聞いた後だと,さすがに重~く感じました。

ハイドンの交響曲は,どれも大好きなのですが,今回の第98番も「さすがハイドン」という作品でした。第2楽章はモーツァルトの「ジュピター」の第2楽章を思わせるような深さを持っていました。ところどころで「間」があるのが,寂しさを強調しているようでした。その他の楽章は,いつもながらのハイドンなのです。リープライヒさん指揮のOEKは,古楽奏法を意識した演奏でした。どちらかというと寒色系で,非常に知的な感じがしました。

リープライヒさんは長身の方で,しかも大きく棒を振っていましたので,スケールの大きさを感じましたが,出てくる音は大変緻密でした。現代性な感性に溢れたハイドンだったと思います。最終楽章に,仕掛けのあることの多いハイドンですが,この曲でも,コンサートミストレスのアビゲイル・ヤングさんがソリストのように活躍したり,最後の最後の部分で,チェンバロが登場したり,やはり一ひねりありました。この辺の雰囲気が,のどかというよりは,「知的な遊戯」といった感じになっていたのが,リープライヒさんらしさだと思います。

今回の演奏会は,小編成にも関わらず重い曲が多かったのですが,ハイドンの曲というのは,意外に何とでも合うところがあり,全体的には良いバランスになっていたと思います。リープライヒさんは,金聖響さんなどと同世代の指揮者ということで,これからも是非,OEKの定期公演に登場してもらいたいと思います。リープライヒさんが芸術監督を務めるミュンヘン室内管弦楽団の金沢公演も実現しないかな,と思ったりしました。

2011/05/21

ラ・フォル・ジュルネ金沢の開催結果報告が掲載されていました。他のLFJと比較してみたのですが大健闘です。5月22日にはLFJKの特別番組もあります。 #lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢の開催結果報告が公式サイトに掲載されていました。今年はラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭が全国5か所で行われたので,その入場者数について次のとおりまとめてみました。

■金沢 有料:40,995人,のべ:118,355人
http://lfjk.jp/news_2010/topics.cgi?action=201105201745
※次のサイトの情報は少し古いのだと思います。
http://www.mde.co.jp/topics/110518_10795.html
有料:36,755人,のべ:120,195人
総公演:181公演(回)有料公演:61公演無料公演:120公演(回) 延べ来場者数:120,195人 有料公演入場者数:36,755人 無料公演入場者数:83,440人

■東京 チケット販売数:45,145枚,のべ:146,000人
http://www.lfj.jp/lfj_2011/news_various/pdf/110512.pdf
※別のデータ
http://www.mde.co.jp/topics/110510_10793.html
東京国際フォーラム&よみうりホール:5/3(火・祝)~5/5(木・祝) 来場者数:140,000人(東京国際フォーラム館内のみの延べ人数・5/5 11:00現在)チケット販売数:90公演/44,655枚(発売枚数:45,968枚/販売率97.1パーセント・5/5 10:00現在)

■びわ湖 有料:12,571人,のべ:28,217人
http://www.mde.co.jp/topics/110517_10796.html
延べ来場者数:28,217 総公演数:68公演(有料:18公演/無料:26公演/キッズ:24) 来場者数:28,217人(有料:13,895/無料:12,571/キッズ:1,751) 入場率:87.4パーセント(ホール座席数に対する入場者の割合)

■新潟 有料:28,222 人,総数: 64,645 人
http://www.mde.co.jp/topics/110518_10795.html

■鳥栖 のべ:61,131人
http://lfjt.jp/wp-content/uploads/kaisaireport.pdf

数字だけを見ると,今年規模を縮小した東京に迫る勢いです(ただし,東京の方は東京国際フォーラム内だけの入場者数のようです)。

LFJKに参加した実感としては,それほどあわただしい感じはなく,丁度良い具合に賑わっていた印象です。恐らく,金沢の場合,連休前半の金沢市街地でのプレイベントから,後半の石川県立音楽堂での本公演まで,徐々にクレッシェンドする感じで賑わいが広がっていったのだと思います。それと毎年のことですが,本公演は不思議と快晴続きですね。

この,ラ・フォル・ジュルネ金沢を振り返る,特別番組が石川県内で放送されます。

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011~とどけ!音楽の力 広がれ!音楽の輪~
北陸放送 5月22日(日)15:00〜15:30

私の記憶によると,シャルリエさんと井上道義/OEKのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の公演を(たしか北陸朝日放送で)収録していたのでそのうち放送されるような気がします。

2011/05/20

ボブ佐久間&OEK オーケストラで聴く映画音楽集 聞きたかったのですが...行けず #oekjp

前回の300回定期公演に続き,ボブ佐久間&OEKによる「オーケストラで聴く映画音楽集」も行くことができませんでした。ちょっと暑くなってきた週末の夜に聞くには最適といったプログラムでしたが残念です。行かれた方がありましたら,是非感想をお聞かせください。

演奏曲目の中に,「ピエ・イエス」というのが含まれていますが,これはフォーレのレクイエムや,つい最近聞いたラターのレクイエムにも含まれていました。今回演奏されたものは,アンドルー・ロイド・ウェバーのレクイエムの中の1曲でしょうか?このところ疲れ気味なので,少々癒されたい気分です。

2011/05/15

声楽アンサンブル ラ・ムジカ第9回演奏会は,ラヂッチ・エヴァさんのさよなら公演に。ラターのレクイエムも感動的でした。

今日は午後から声楽アンサンブル ラ・ムジカ第9回演奏会を聞いてきました。ラ・ムジカさんは,以前からOEKメンバーとの共演による合唱曲を演奏してきましたが,今回は,ジョン・ラターのレクイエムが演奏されるということで,これを目当てに聞きに行きました。

この曲は,フォーレのレクイエムの系統を引く,静かで,美しく,親しみやすい作品です。過去,金沢で演奏されたことがあるのかは不明ですが,是非音楽堂で聞きたかった作品です。指揮の大谷研二さんから,「ラ・ムジカの指揮をされてきたラヂッチ・エヴァさんがハンガリーに帰国されることになったので,今回は団員それぞれが,その思いを込めて演奏する」といったアナウンスがありました。エヴァさんとラ・ムジカさんについては,外から見ていても名コンビだと思っていたので,非常に残念ではありますが,人間の世界に「永遠」というものはありません。私自身もその思いを抱きながら聞くことにしました。

今回のラターの器楽の編成は,フルート,オーボエ,チェロ,ティンパニ,グロッケン,ハープ,そして,オルガンという変則的なものでしたが,この響きが非常に色彩的かつ透明で,悲しみを秘めているはずのレクイエムがとても聞きやすいものになっていました。これはフォーレのレクイエムにも共通する性格ですが,ラターの方は,ミュージカルにでも出てきそうな親しみやすいメロディや黒人霊歌を思わせる気分など(歌詞にも英語が含まれています),クラシック音楽のカテゴリーに収まらないような分かりやすさがあるのが特徴です。

ラ・ムジカの皆さんは,この曲を本当にじっくりと歌ってくれました。名残を惜しむのにぴったりの歌でした。歌詞の最後の「エテルナ(永遠)」という言葉が実に感動的でした。

演奏会前半に歌われた曲も楽しめました。ハンガリー語の曲と日本語の曲が歌われましたが,日本語の歌詞に外国人が曲を付けた 組曲「ざくろ」の中の2曲が特に新鮮に感じました。ここでは,ハンドドラムとコントラバスが加わっていたのが,特に効果的でした。最初のステージのコダーイとバルトークの曲も,澄んだハーモニーとキレの良いリズムが印象的でした。

アンコールでは,エヴァさんとラ・ムジカさんのお得意のレパートリーの「ガブリエラの歌」が歌われました。ここでは,過去にラ・ムジカに参加されていた方も含めた合唱団がバックコーラスをつとめる中,エヴァさんが力が沸き出てくるような感動的な歌を聞かせてくれました。

通常はこれで演奏会は終わりかもしれませんが,今回はさらに,東日本大震災の被災者のためにコダーイの合唱曲が歌われました。エヴァさんについては,またハンガリーから来ていただくことは可能だが,震災で亡くなられた方にはもう会えない...そういう思いを込めてのアンコールだったのだと思います。

今回の演奏会は,ラ・ムジカの皆さんにとって大きな節目になる公演でしたが,私たち音楽ファンにとっても忘れられない演奏会になったと思います。エヴァさんの歌が金沢で聞けなくなるのは,とても寂しいことですが,何年か後にまた金沢に来て,ガブリエラの歌を聞かせて欲しいものです。

2011/05/14

6月の金沢で「ブラームスの交響曲全集」が実現。ホールも全部違います。

OEKfanでは,OEKの公演以外にも,金沢近辺で行われる演奏会情報も提供しているのですが,大変面白いことに気づきました。これは,「図らずも」ということになると思うのですが,重複なしでブラームスの交響曲全集を3つのオーケストラで楽しむことができます。会場が全部違うのも面白いですね。ブラームスの交響曲については,2日あれば「全集」は可能ですが,「1ヶ月以内で全集」というのは金沢では初めてのことかもしれません。

それに加え,ブラームスのピアノ協奏曲第2番や,珍しいセレナード第1番まで聞けてしまいます。何と言ってもダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラの公演が核ですが,是非,その他の公演も加えて,「全集」にしてみませんか?

プロミネンスリンク交響楽団
5月29日(日) 14:00開演 白山市松任学習センターコンサートホール
ブラームス セレナード第1番ニ長調 作品11(室内楽版)

ダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ金沢公演
6月10日(金)19:00開演 石川県立音楽堂コンサートホール
ブラームス/交響曲第4番ホ短調op.98
ブラームス/交響曲第1番ハ短調op.68

金沢室内管弦楽団第25回定期演奏会
6月11日(土) 19:00 金沢市文化ホール
ブラームス/交響曲第3番へ長調 作品90 

金沢交響楽団第52回定期演奏会
6月25日(土)18:30開演 金沢歌劇座
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.83
ブラームス/交響曲第2番ニ長調op.73

6月25日のブラームスのピアノ協奏曲第2番の独奏者は田島睦子さんです。6月11日の方は,鶴見彩さんの独奏でモーツァルトのピアノ協奏曲第23番が演奏されます。この2人のピアニストの「競演」も金沢の音楽ファンには楽しみなのではないかと思います。

その他の情報は次でご覧ください。
http://oekfan.web.infoseek.co.jp/info/index.htm

井上道義「未来だった今より」。朝日新聞石川版掲載のOEKファン必読(?)の連載 #oekjp

ラ・フォル・ジュルネ金沢,300回記念定期公演(聞きたかった...行きたかった...)と,以前にも増して,金沢とのつながりが強くなっている井上道義さんですが,朝日新聞の石川版で「未来だった今より」というコラムの連載をはじめています。その記事がオンライン版でも公開されています。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/newslist.php?d_id=1800063

井上さんが何を考えて音楽活動をされているかを知る一端になり,OEKファンとしては,大変興味深い内容です。井上さんは,ブログの方でラ・フォル・ジュルネについて,いろいろと書き込みをされていますが,こちらの方は相変わらず率直ですねぇ。

http://www.michiyoshi-inoue.com/2011/05/

2011/05/12

OEK300回定期公演のリハーサルを見学。今回は300回記念のショスタコーヴィチ特集 #oekjp

明日5月13日,記念すべきOEKの300回目の定期公演が行われます。オール・ショスタコーヴィチプログラムということで,大変楽しみにしていたのですが,残念ながら仕事の関係で行けなくなってしまいましたので,「せめてリハーサルの見学でも...」ということで,本日の午後から音楽堂に行き(何とか休みを取れたので),楽友会の皆さんと一緒にリハーサルを見学してきました。

以前,ゲネプロを見学したことはあったのですが,今回は通して演奏するのではなく,ところどころオーケストラを止めてリハーサルを行っていました。非常に新鮮に感じました。

まず感じたのは,指揮者というのは現場監督なんだな,ということです。井上道義さんは,音のバランスを客席まで降りて確認したり,「○○の音は聞こえるか?」とアシスタントの方に尋ねたり,イスの位置をチェックしたり...芸術家という前に,その日のステージ全体の責任者というリーダーシップのようなものを感じました。それと非常に効率よく,リハーサルをしていたのが印象的でした。

今回は,いきなりショスタコーヴィチの交響曲第1番の4楽章から始まりました。ざわざわしていたと思ったら,急に静かになり,すぐにリハーサルが始まりました。その切り替えの速さはさすがプロと思いました。その後,ボリス・ベルキンさんを交えてのヴァイオリン協奏曲第1番のリハーサルが行われました。ベルキンさんと井上さんは,旧知の中のようで,緊張感の中にもリラックスした気分のある集中度の高いリハーサルをされていました。

今回はオーケストラの編成がかなり増強されており,非常に聞きごたえのある響きを楽しむことができました。聞きに行けないのは非常に残念ですが,行かれる方は,是非感想をお聞かせください。

2011/05/07

井上道義/OEK シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭にも出演

シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭の方も調べてみたら,今年のプログラムが発表されていました。OEKは次の3公演に登場するようです(抜けていたらすみません)。

http://www.shmf.de/inhalt.asp?ID=15234&Zeit=07:35:31&BesucherID=62750322

7月27日 ゾンダーブルク
7月28日 キール
Ferhan und Ferzan Önder Piano Duo(ピアノ),井上道義指揮OEK

武満徹/3つの映画音楽
プーランク/2台のピアノと管弦楽のための協奏曲
バッハ,J.S./2台のピアノのための協奏曲ハ短調BWV.1060
ハイドン/交響曲第94番「驚愕」

7月29日 ハンブルク
菊池洋子(ピアノ),井上道義指揮OEK

武満徹/3つの映画音楽
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番K.488
ベートーヴェン/交響曲第7番

日程としては,ドイツ→フランスというツァーになりますが,毎日のように演奏会が続くので,かなり大変そうです。ただし,このことによって,日本の元気さのアピールができそうですね。

井上道義/OEKが今年のラ・ロック・ダンテロン ピアノ音楽祭に出演し,ケフェレックさん,エル・バシャさん,そしてチッコリーニさんと共演

ラ・フォル・ジュルネ同様,ルネ・マルタンさんがプロデュースするピアノ音楽を中心とした「ラ・ロック・ダンテロン」ピアノ音楽祭の今年のプログラムが公式サイトに発表になっていました。

http://www.festival-piano.com/index.php?id=17

OEKは次の3公演に登場します。

7月31日 アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 井上道義指揮OEK
武満徹/3つの映画音楽
モーツァルト/交響曲第40番
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番

8月1日 アブデル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ) 井上道義指揮OEK
モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番
ハイドン/交響曲第94番「驚愕」
ショパン/ピアノ協奏曲第2番

8月2日 アルド・チッコリーニ(ピアノ) 井上道義指揮OEK
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番
シューマン/ピアノ協奏曲
ベートーヴェン/交響曲第7番

この中では,大ベテランのチッコリーニさんとの共演が楽しみですね。定期公演にも登場してもらいたいですね。その他,同じ音楽祭に山田和樹さんも登場し,イギリス室内管弦楽団を指揮されます。

2011/05/04

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011最終日。今日も快晴で大賑わい。フェアウェルコンサートまでたっぷりた楽しみました。MVPはホルツマイヤーさんと柏高校吹奏楽部かな。関係者の皆さまありがとうございました #lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011の最終日は,天候に恵まれ,昨日同様,JR金沢駅周辺~石川県立音楽堂に掛けては大勢の人で賑わっていました。私は11:00のシンフォニア・ヴァルソヴィアによる入魂の「英雄」,山田和樹指揮OEK,ダルベルトさん&井上道義指揮OEK,現田茂夫指揮東大音楽部管弦楽団などオーケストラを中心に聞いてきました。

その中で邦楽ホールで聞いた,ホルツマイアーさんの「白鳥の歌」(数曲抜けていたと思います)には感銘を受けました。歌詞はほとんど分からずに聞いていましたが,非常に間近で聞いたこともあり,ホルツマイアーさんの声の魅力&威力に圧倒されました。ホルツマイアーさんの出番は,オープニングコンサートからフェアウェルコンサートまで非常に多かったのですが,個人的には,今回のLFJKのMVPだと思います。今回の縁をきっかけに,是非,金沢に再度来ていただき,今度は,「美しき水車屋の娘」の全曲を聞かせてほしいものです。

演奏団体のMVPは,柏市立柏高等学校吹奏楽部でしょう。今日の昼過ぎ,昨日に続いてもてなしドーム~JR金沢駅一体を占拠していましたが,ものすごい数のお客さんが集まっていました。もてなしドーム下(というか,「植え込みの上」なのですが)昨日見損なった「カルピス学園」のテーマも聞けたし,柏高校にしかできないような「アリランの主題による変奏曲」も見れたし,大満足でした。
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彼らは,ホルツマイアーさん,東大オーケストラ,マウロ・イウラートさんとともに,フェアウェルコンサートにも出演しましたが,個人的には,柏高校吹奏楽部による「ウィーンはいつもウィーン」で締めてもらった方が良かった気がしました。

↓リハーサルの写真です。
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今回は,東大オーケストラによるラデツキー行進曲で締められたのですが,ちょっと「当たり前過ぎかな」という感じでした。

それと,これは日程的に仕方がなかったからなのですが,フェアウェルコンサートには,やはり地元に関係する音楽家(OEKとか井上道義さんとか)にも出演してもらいたかったですね。とても盛り上がったのですが,「核がない」という感が無きにしもあらずでした。その点で,今年のフェアウェルコンサートは,ちょっと物足りなさを感じました。

...と,ぜいたくなことを書きましたが,今年もまた,大いに生の音楽を堪能できた1週間でした。何よりも,音楽をこれだけ沢山楽しめること自体に感謝したいと思います。

2011/05/03

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011 本公演2日目。いよいよ本格的にハシゴ。晩年の大作を聞いた後,今晩は,エーデルワイスカペレで締め。今年の金沢はアフターコンサートがすごい?#lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011,今日と明日が本番という感じです。過去3回のLFJKでは,コンサートホールでの公演を中心に聞いてきたのですが,今日はアートホール中心に攻めることにしました。

まず,ミシェル・ダルベルトさんの独奏による,シューベルトのピアノ・ソナタは「外すわけには行かないだろう」ということで,「裏番組」のOEKの公演を裏切ってしまいました(幸いなことに,これはHABでテレビ放送してくれたようなので録画することにしました)。ダルベルトさんを入れるならば,田部京子さんも,庄司紗矢香さんも...,それに一度生で聞いてみたかった,晩年の大作,弦楽五重奏も聞きたい...ということで,邦楽ホール→アートホール→アートホール→アートホールというコースになりました。

その結果ですが,どれも素晴らしい演奏でした。やはりダルベルトさんは素晴らしいですね。シューベルトを得意にされている方ということで,抒情的な演奏を得意とする方なのかな,と思っていたのですが,力強い打鍵も素晴らしく,オールマイティのピアニストなんだ,ということがよく分かりました。明日の,OEKとの「さすらい人」幻想曲の管弦楽伴奏版も大変楽しみになりました。

田部京子さんによる,ピアノソナタ第21番も,独自の”田部さんの宇宙”を堪能しました。ライプツィヒ弦楽四重奏団とドマルケットさんによる弦楽五重奏曲は50分以上かかる演奏で,天国的な長さの曲を真正面からじっくり聞かせてくれました。

午前中聞いた,庄司紗矢香さん,ヴァシリエヴァさん,ダルベルトさんによるピアノ三重奏曲第2番では,室内楽奏者としての庄司さんの演奏を楽しむことができました。絶妙のバランスで室内楽的に聞かせる部分と,ソリスト的に強く聞かせる部分との両方を味わうことができ,大変聞きごたえのある演奏になっていました。

今回はアートホール中心に聞いたので,結構,間に余裕があり,いろいろと無料公演を眺めるために歩きまわっていたのですが,そのこともあり,夕方にはかなり疲れてきました。

18:00以降は,コンサートホールで,シャルリエさんのヴァイオリンによる,ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聞いた後,鈴木秀美さん,若松夏美さん,高田あずみさんによる弦楽三重奏を聞いたのですが,さすがにこの辺りではボーっとなっていました。

その状態で,最後に「ザ・グレイト」をヨンミン・パクさん指揮ウォンジュ・フィルで聞きました。一体どうなることか,と思いましたが...これがとっても良かったですね。韓国と言えばキムチですが,どちらかというと醤油味という感じのさっぱりとした演奏で,疲れた体に大変心地よく音が染み込みました。実は,ウォンジュ・フィルの前日の演奏を聞いて,イマイチかなと思ったのですが(やはり指揮者2人のコンサートというのは難しい面が多かったのだと思います),韓流俳優のようにスマートなヨンミン・パクさんの熱くなり過ぎない指揮ともども,独特の持ち味があると感じました。

すべての演奏が終わった後,音楽堂の玄関に出ると,今日もまた楽しげな音楽が...今晩はエーデルワイス・カペレの皆さんでした。
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今日もまた「出来上がっている方」が大勢いたのですが,そこに演奏会帰りの人々が加わり,さらに雰囲気が盛り上がりました。途中で井上道義さんと池辺晋一郎さんがダンスで乱入したり,「熱狂の日」ならではの楽しいステージが続きました。

今年はコンサートホールの有料公演のお客さんの入りは,少し悪い気がしますが,反対に無料公演でのお客さんの盛り上がりは例年以上だと思います。これは悪いことではないと思います。特に「アフターコンサート」と言っても良い夜9:00過ぎからの盛り上がりが凄いですね。ラ・フォル・ジュルネ金沢は,クラシック音楽のイベントなのですが,もう一つ別の面も持っており,クラシック音楽のカテゴリーを離れ,「音楽を肴に自由に楽しもう」という地域イベントとしてもに定着しつつあるのかもしれませんね。

さて,いよいよ明日が最終日です。明日もまた,トリの公演が凄いことになりそうです。本日,人が多すぎてじっくり見ていない(聞いていない),柏市立柏高等学校吹奏楽部の演奏にひそかに注目しています。

2011/05/02

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011。いよいよ本公演。ホルツマイヤーさん&井上道義OEKによる管弦楽伴奏版「冬の旅」もすごかったけれども,音楽堂の玄関先でのブラシシモ・ウィーンの盛り上がりもすごかった。気分は前夜祭。 #lfjk

今日は連休の谷間の平日ということで,本日のラ・フォル・ジュルネには夜から参加しました。連休中とはいえ,さすがに平日18:00からの公演というのは厳しく,ウォンジュ・フィルの公演ではお客さんの入りは,かなり悪かったのですが,その分,特に熱いお客さんが集結していたようでした。

20:00からの,OEK十八番の管弦楽伴奏版「冬の旅」では,最初から最後まで全く衰えない,ホルツマイアーさんの美声を堪能できました。バリトンによる「冬の旅」と言えば,暗い印象を持っていたのですが,ホルツマイアーさんの声質は大変若々しいので,重くもたれるようなところはありません。リアルな青春の歌になっており,その明るさが,次第に痛切さを帯びてくるような迫力がありました。

OEKの伴奏も見事でした。特に管楽器の色彩感が印象的でした。鈴木行一さんの編曲自体,シューベルト以降のウィーンの作曲家の作風をうまく散りばめているようなところがあり,今回の「ウィーンのシューベルト」にふさわしい編曲だと改めて感じました。

終演後,音楽堂の玄関に向かうと,何やら楽しげな音楽が...開演前はエーデルワイス・カペレの皆さんによる,「一杯飲みたくなるような楽しい音楽」をやっていたのですが...
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終演後は,ブラシシモ・ウィーンによる金管5重奏の演奏に変わっていました。この玄関の雰囲気ですが,この時間帯(21:00過ぎ)にしては,異様にたくさんの人が残っていました。
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しかも,完全に「出来上がっている」という感じで,ノリノリの状態になっていました。これに「冬の旅」で熱く(?)なっているお客さんも加わり,何とも不思議な状態になっていました。アンコールでは,お客さんの間を練り歩くことに。
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「熱狂の日」ならではという光景でした。

明日から,連休再開&ラ・フォル・ジュルネも本公演開始ということで,何か開放感に浸って羽を伸ばしている人たちばかり,という幸せな光景でした。

2011/05/01

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011 5月1日は,午後から「吹奏楽の日」へ。陸上自衛隊中央音楽隊と小松明峰の奇跡の(?)コラボで,会場は大盛り上がり #lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011の5月1日のイベントですが,昨日はさんざん動きまわったので,今日は「吹奏楽の日」だけに集中しました。実は,半分まで「吹奏楽の日」に参加し,途中から文教会館の「ピアノの日」に移動しようと思っていたのですが,あまりにも面白かったので,移動するのは止め,13:30~16:00まで(休憩なし)吹奏楽に浸ることにしました。

もともとは昨年同様,しいのき迎賓館裏の石の広場で行われる予定だったものが,今回は,天候不良のため(雨というより風が強かったですね),本多の森ホールでの開催に変更になったものです。ただし,このホールでのパフォーマンスというのは,ある面,良かったと思います。「イベントの絵」としては,昨年のような「晴天の下の吹奏楽」の方が良いのですが,ホール内の方で行う方がイベントとしての盛り上がりは大きくなる気がしました。

# 盛り上がりの前提となるのは,お客さんの数ですが,結構たくさんのお客さんが入っていました。1000人以上は入っていたと思います。

今回登場したのは,登場順に,小松市立高校吹奏楽部,石川県警察音楽隊,小松明峰高校吹奏楽部,百萬石ウィンドオーケストラ,陸上自衛隊中央音楽隊でした。各バンドが約30分ずつ,それぞれトークを入れながら演奏するというもので,それぞれのキャラをしっかり楽しめました。

特にすごかったのが,石川県立小松明峰高校吹奏楽部と陸上自衛隊中央音楽隊の演奏でした。明峰の演奏は,過去のLFJKでも聞いてきましたが,ホールの中でじっくり聞くと,演奏と振付が一体となった「音楽の楽しませ方」が熟練の域(?)に達していることが良く分かりました。明峰お得意の「小さな世界」「宝島」など,大変鮮やかでした。

陸上自衛隊中央音楽隊の方は昨日聞いたばかりだったのですが,今日は昨日と全く違う選曲で,気持ちの良いマーチやアップテンポの曲を中心とした楽しい演奏を聞かせてくれました。今回登場した吹奏楽バンドはどれも水準は高かったのですが,やはり陸上自衛隊中央音楽隊の演奏には,常にリズムにしっかりとした芯があり,腰が据わった安心感がありますl。各パートごとの音のまとまりも素晴らしいと思いました。

最後にエル・クンバンチェロが演奏されたのですが,ここで素晴らしいコラボがありました。途中,パーカッションなどがアドリブなどを入れる部分で,小松明峰の生徒が,ステージの袖から沸いて出てきて,超強力な盛り上げ隊となりました。明峰の吹奏楽部員は控えの1年生も含めると100名もいるとのことで(この数字もすごい),会場はすごいことになりました(この日は,写真撮影をしている方も多かったので,私の方も撮影してしまいました。公開に問題があればご連絡ください。)。

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本多の森ホールは,クラシック音楽の演奏会には向かないのですが,こういうパフォーマンスを行う場合,ワンフロアになので好都合です。一気に客席の通路が明峰のトレーナーを着た生徒たちに占拠されました。この演出は最初から仕組まれていたのか,急きょアドリブ的にやることになったのか不明ですが,大成功でした。陸上自衛隊の人たちも大変楽しげ演奏していました。

吹奏楽を野外で演奏するか,屋内で演奏するかは一長一短ですが,今回の「吹奏楽の日」公演に参加して,文字通り,「祭典」になっていたのがとても良かったと思います。この連休付近は,県内の高校の吹奏楽部の定期演奏会も集中している「吹奏楽シーズン」なのですが,冬の間に技と芸(?)を磨き,「吹奏楽の日」で一気に発散というのが,石川県の新たな伝統になっても面白いかも,と実感しました。

「とどけ!音楽の力 広がれ!音楽の輪」缶バッチ ラ・フォル・ジュルネ金沢2011のインフォメーションで発売中 #lfjk

「とどけ!音楽の力 広がれ!音楽の輪」缶バッチをラ・フォル・ジュルネ金沢2011のインフォメーションで発売していました。恐らく,いちばん安い”お土産”(\100)ということで,さっそく購入してみました。その際,メッセージを書くための用紙ももらいました。メッセージは公式サイトに掲載予定とのことです。
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いくつか色がありましたので,全色揃えても面白いと思います。

2011いしかわミュージックアカデミー関連の演奏会情報。今年も豪華です。

ラ・フォル・ジュルネ金沢期間中ですが,今年のいしかわミュージックアカデミー関連の演奏会のチラシを見かけましたので,お知らせしましょう。公式サイトの方には未掲載のようです。

IMA日本海交流コンサート
2011年8月27日(土)15:00~ 石川県立音楽堂コンサートホール
井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢と次の4人のヴァイオリニストが共演します。
・クララ=ジュミ・カン
・ホァン・モンラ
・山根一仁
・南紫音
この4人の方は,みなさんIMA出身者で,IMA音楽賞などを受賞されています。山根さんは,昨年の日本音楽コンクールで優勝,クララ=ジュミ・カンさんは,インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールで優勝されています。なお,クララさんとホァンさんは,仙台国際音楽コンクールの過去の優勝者でもあります。もしかしたら,今年のIMAの中でも仙台の音楽活動を支援する動きが出てくるかもしれないですね。

演奏される曲にも面白い曲が含まれています。山根さんは,カルメン幻想曲,南さんはラヴェルのツィガーヌ,ホァン・モンラさんはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と,これまで何回か聞いてきた曲を演奏しますが,クララさんは,コルンゴルドのヴァイオリン協奏曲を演奏します。これは大きな聴きものになると思います。

その他,IMAでは次のようなコンサートも行われます。

IMAライジングスターコンサート2011
2011年8月20日(土)15:00~ 石川県立音楽堂交流ホール
2010年のIMA音楽賞受賞者などが終結します。
城戸かれん,ユア・オク,毛利文香(ヴァイオリン)
尾崎未空,ヒョンジュン・キム,竹田理琴乃(ピアノ)

OEK室内楽シリーズ:もっとカンタービレ第27回
2011年8月23日(火)19:00~ 石川県立音楽堂交流ホール
神尾真由子,原田幸一郎,レジス・パスキエ,ホァン・モンラ 他IMAの豪華講師陣とOEKメンバーが室内楽で共演。

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