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2011年8月

2011/08/28

いしかわミュージック・アカデミー2011 IMA音楽賞発表 

今年のいしかわミュージック・アカデミーが昨日終了し、IMA音楽賞と奨励賞の発表がありました。受賞されたのは次の皆さんです。

●ヴァイオリン
【IMA音楽賞】 ジユン イ/ スビン シン/ 毛利 文香
【奨励賞】 小川 響子/ 辻 彩奈 
   
●チェロ 
【IMA音楽賞】 上野 通明/
【奨励賞】 大河原 龍太朗

●ピアノ
【IMA音楽賞】 ヨンギ ウー/ ユンツィー スー
【奨励賞】 加藤 大樹

詳細は次をご覧ください。
http://ishikawa-ma.jp/news/topics.cgi?action=201108272311

今回は受講生の演奏はあまり聞けなかったのですが、ライジングスター・コンサートでのヨンツィー・スーさんの演奏が特に印象に残っています。今後の活躍を期待したいと思います。

2011/08/27

IMA日本海交流コンサートへ。山根一仁,クララ=ジュミ・カン,南紫音,ホァン・モンラ 4人のヴァイオリニストとの共演&競演。久しぶりにオーケストラの響きも堪能 #oekjp

このところ演奏会通いが立て込んでいます。今日は,IMA日本海交流コンサートで,久しぶりにフル編成のOEKの演奏を聞いてきました。とはいえ,今回の主役は4人の若手ヴァイオリニストでした。いしかわミュージックアカデミー(IMA)受講生だった,山根一仁,クララ=ジュミ・カン,南紫音,ホァン・モンラの4人のヴァイオリニストが次々登場し,OEKと共演しました。それぞれの個性が発揮されており,同音異義語の「競演」にもなっていました。

特に印象に残ったのは,やはりクララ=ジュミ・カンさんによるコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲でした。今回はこの曲を聞くのがいちばんの目的でした。ハリウッド大作映画の香りと20世紀の作品らしい斬新さを兼ね備えたような作品をクララさんは,時に濃厚に,時に鮮やかに聞かせてくれました。こうやって聞いてみると,バーバーのヴァイオリン協奏曲にも似た雰囲気があります。来年辺り,この曲を聞いてみたいものです。

物凄い勢いで「カルメン」を熱演した山根一仁さん,重苦しくならず,鮮やかに「ツィガーヌ」を演奏した南紫音さんの演奏も良かったのですが,最後に登場した,今回からIMAの講師にもなったホァン・モンラさんのチャイコフスキーも印象的でした。

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏では,昨年聞いた,五嶋みどりさんによる限界まで張りつめたような緊張感漂う演奏を思い出しますが。モンラさんの演奏は,暖色系・脱力系といった演奏でした。もちろん技巧的には大変安定しているのですが,くすんだ落ち着いた色合いのある演奏で,聞きながら,「さすが大人だ(一般的にはまだまだ若手という年齢ですが)」と実感しました。この曲は,すごい勢いで熱演しても面白いのですが,これだけ何回も演奏されてくると,いろいろなタイプの演奏を聞きたくなります。今回のモンラさんの演奏は,そういう「熱演タイプ」を敢えて避けているようなところがあり(その点では,物足りないと感じた人もあったかもしれません),私には,大変面白く聞くことができました。

最初に演奏された,OEK+IMAによるレスピーギのリュートのための古代舞曲とアリア第3番も楽しめました。IMA単独で演奏するのかと思っていたら,OEKとの合同による大編成の弦楽合奏でした。これがまた素晴らしい演奏でした。BGM的に使われることもある曲ですが,今回の演奏には,壮大な叙事詩を見るようなスケール感がありました。

この演奏会には,現在音楽堂で行っている文屋充徳さんによるコントラバス講習会の受講生も参加していましたが,さらにステージ上には,今日から行われる「井上道義による指揮講習会」の受講生のメンバーまで座っていました(「皆さん,ステージ上でOEKを指揮したいでしょう?」と「餌」を見せる意図?)。8月末の音楽堂でのイベント総結集という感じで,どこか華やいだ気分がありました。この雰囲気は,是非,今後も続けていって欲しいと思いました。

2011/08/26

サイトウ・キネン・フェスティバル松本(に行った気分)。スクリーンコンサート@金沢を聞いてきました。ディエゴ・マテウスさんのチャイコフスキー:交響曲第4番は計算され尽くされているけれども嫌味のない見事な演奏

今日は金沢市文化ホールで行われたサイトウ・キネン・フェスティバル松本2011のオーケストラコンサートを生中継する,「スクリーン・コンサート」に出かけてきました。内容は次のとおりです。

第1部 18:30~

* サイトウ・キネン・フェスティバルの歩み
* バルトーク オペラ「青ひげ公の城」より抜粋(VTR)

第2部 19:00~

オーケストラコンサート(場所:長野県松本文化会館 )

* チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
* バルトーク:「ピアノ協奏曲第3番 ホ長調 Sz.119」
* チャイコフスキー:「交響曲第4番 へ長調 作品36」

演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:ディエゴ・マテウス

今年の小澤さんの映像は,第1部に少し出てきただけで,今回のメインは第2部のコンサートの方でした。

スクリーン・コンサートというイベントに参加するのは,今回が初めてのことでしたが,正直なところ妙な気分でした。拍手をしても松本に届くわけではないので,拍手をしようか躊躇してしまいました。皆さんはパラパラと拍手はしていましたが,せっかく立派な演奏をしても,生のコンサートの時のようには,盛大な拍手にならないのがもどがしいところです。演奏者側からも金沢の客席が見えるような形にならないと,どうも落ち着かないな,と感じました(ただし,これは贅沢というものですね。)。

前半は,座る位置を間違ったかなと思いました。ステージ上のスクリーンは,それほど大きくなかったので,「前の方でも良いかな」と思い,前半はかなり前方の座席で見ていたのですが,結構高い位置にスクリーンがあり,次第に首が疲れてきました。段々とプラネタリウムを見るような,「かなり仰向け」の姿勢になってしまいました。

実は,ステージを生で見るのとは違い,演奏者の顔がアップになるのを見るのが煩わしかったので,途中から目を閉じて聞いていたのですが,そのうちに仰向けの姿勢と相俟って,2曲目のバルトークの時には,ついウトウトとしてしまいました(せっかくの,ピーター・ゼルキンさんのバルトークだったのですが...あまり記憶に残っていません。)。個人的には,あまりアップ映像は使わず,オーケストラ全体を指揮者の背後から撮る映像の割合を増やして欲しかったと思いました。

音声の方は悪くないと思いました。もちろん本当の生のような”空気感”のようなものはないのですが,5.1chサラウンドということで,会場の拍手の音がちゃんと後方から聞こえてくるなど,臨場感はありました。

というようなわけで,後半はもっと後ろの座席に移動し,やや見下ろすような形で見ることにしました。スクリーンが遠い分,アップも気にならないし,この形の方がしっくり来ました。

後半に演奏されたチャイコフスキーの交響曲第4番ですが,さすがサイトウ・キネン・オーケストラという演奏でした。映像を見ていると,特に管楽器奏者に外国人が目立ち,既に斎藤秀雄先生とは,「関係ない?」という人ばかりによる多国籍オーケストラという感じでした。コンサートマスターは,この曲では矢部達哉んでしたが(1曲ごとに変わっていました),まず,そのリードぶりが素晴らしいと思いました。力感に溢れた,バシッとしまった響きが印象的でした。

指揮者のディエゴ・マテウスさんは,まだ若い指揮者ですが,見るからに明るいキャラクターの方で,サイトウ・キネン・フェスティバルの「フェスティバル」の部分には相応しい方だと感じました。しかし,音楽づくりの方は非常に緻密で,細部まで,しっかり計算されているような演奏を聞かせてくれました。無意味に音楽が流れるようなところはなく,どの部分もがっちりと音が積み重なっているような,充実感がありました。しっかり計算されていても,それが嫌味にならないのが素晴らしいと思いました。例えば,第4楽章のコーダの部分の意図的なテンポアップも,湧き立つような爽快感となって感じられました。ただし,これはサイトウ・キネン・オーケストラの特徴なのかもしれませんね。

このところ,小澤征爾さんの体調が不安定なことは大変心配なのですが,今回の中継を見ながら,サイトウ・キネン・フェスティバル松本自体は,順調に松本市に定着していることが実感できました。金沢と松本は文化交流提携を結んでいますので,今回のようなイベントはさらに進めていって欲しいと思います。例えば,石川県立音楽堂と松本文化会館を双方向で中継するようなイベントがあれば,とても面白いのではないかと思います。

2011/08/25

9月11日の石川県立音楽堂開館10周年記念スペシャルコンサートの司会は...徳光和夫さんに!これは楽しみです。#oekjp

9月11日に行われる石川県立音楽堂開館10周年記念スペシャルコンサートの総合司会は,つい最近,24時間テレビでマラソンを完走されたばかりの徳光和夫さんに決まりました。

http://www.ongakudo.jp/cgi-bin/topicviw.cgi?id=1314231087

この日は,次のとおり,多彩なステージが続きます。徳光さんがどう仕切るのかも楽しみですね。

日時/9月11日(日)14:00開演 (13:15開場)
会場/石川県立音楽堂コンサートホール

第1部 秋川雅史さんと共に 紅白対抗 生オケ歌合戦
第2部 いしかわ邦楽の至芸(筝曲・長唄舞踊・素囃子)
第3部 邦楽、合唱&オーケストラのコラボレーション

OEK定期会員,邦友会会員は2000円...ということで,みんなで10周年を祝うイベントになると良いですね。その他,詳細は次のページをご覧ください。

http://www.ongakudo.jp/10th/index.html

2011/08/24

石川県立音楽堂は連日若い人たちで大賑わい。今日は石川県ジュニアオーケストラとOEKエンジェルコーラスがOEKと共演する「夏休みコンサート」が行われました。#oekjp

石川県立音楽堂では連日,いしかわミュージックアカデミーの講習会が行われていますが,その合間を縫って,恒例の「夏休みコンサート:朝日親子サマースペシャル」が行われました。

コンサートのチケットは持っていたのですが,今週末も演奏会に出かける予定なので,体力を温存するために,今回はパスし,家族とその知人に代わりに子供たちの演奏を楽しんできてもらいました。

感想を聞いてみると,「子供の歌はやっぱりいいねぇ」「子供の絵もいいねぇ」「ジュニアオーケストラもうまかった」ということで,しっかり楽しんできてくれたようです。

行かれた方がありましたら,是非,感想をお聞かせください。

それにしても8月末の音楽堂は,若い人たちでいっぱいですね。月末に音楽堂で行われる,井上道義さんによる指揮講習会には,スケジュール的に聞きに行くのは難しそうなのですが,次の予定を見ると,面白そうな曲が沢山並んでいます。

http://www.oek.jp/application/inoue/schedule.pdf

最終日のリレーコンサートの一部だけでも,聞きに行こうかなと思っています。

2011/08/23

いしかわミュージックアカデミー(IMA)&OEKジョイントコンサートは今年も充実の演奏の連続。神尾真由子,ホアン・モンラ,レジス・パスキエ,原田幸一郎...他豪華講師陣とOEKメンバーが共演しました。 #oekjp

昨年から,OEKの「もっとカンタービレ」シリーズの中の一つのコンサートとして行われるようになった,IMAの講師とOEKメンバーのジョイントによる室内楽コンサートを聞いてきました。コンサート会場ですが,昨年,石川県立音楽堂交流ホールで行ったところ,定員オーバー状態になってしまったので,今年は邦楽ホールで行われました。邦楽ホールだと満席にはならなかったのですが,やはり,これだけ充実したメンバーによる演奏なので,邦楽ホールの方で聞く方が落ち着くと思いました。

演奏会は,今年から講師に加わったIMA修了生でもあるホアン・モンラさんと神尾真由子さんのデュオによるサラサーテのナバーラで始まりました。最初の音の絶妙のハモリからゾクゾクとしてしまいましたが,その後もヴァイオリンの超絶技巧の競演が続き,非常にスリリングな演奏を聞かせてくれました。真剣勝負であると同時に,余裕をもって演奏を楽しんでいるようなところもあり,今回のようなジョイントコンサートの雰囲気にはぴったりの演奏だったと思います。

続いて,OEKのクラリネット奏者遠藤文江さんとIMAの講師陣+OEKメンバーでモーツァルトのクラリネット五重奏曲が演奏されました。この曲はモーツァルトの作品の中でも特によく演奏されている作品です。今回の演奏は非常にニュアンス豊かな,見事な演奏でした。遠藤さんは今回,バセットクラリネットで演奏されていたとのことです。見た感じは「普通よりも少し長いかな?」という程度で,大きな違いは分からなかったのですが,第3楽章のトリオなどでは,いつもよりも低い音を出していたのは分かりました。

この3楽章から4楽章に掛けては,特に表情の変化が豊かで,同じメロディが繰り返されているだけなのに,笑ったり,泣いたり,怒ったりしているような表現力のすごさを感じさせてくれました。OEKからは,ヴィオラの丸山さんとチェロのソンジュン・キムさんという,今年団員になった若手奏者も演奏に加わっていましたが,恐らく大変勉強になったのではないかと思います。5人一体となってのアンサンブルも聞きものでした。

後半は,ドヴォルザークの弦楽五重奏曲第2番という,ちょっと珍しい作品が演奏されました。この演奏では,IMA講師陣に加えて,現在別途,コントラバス講習会を同じ音楽堂内で行っている文屋充徳さんも加わっていました。弦楽四重奏にコントラバスが加わる五重奏というのはちょっと珍しいパターンかもしれませんが,そのこともあり,室内楽とは思えない,重厚でスケールの大きな音楽を聞かせてくれました。

ドヴォルザークの曲については,これまでの経験上,あまり演奏されない曲だとしても,分かりやすい曲が多いのですが(メンデルスゾーンもそうですね),この曲もそういう作品でした。この演奏では,第1ヴァイオリンのレジス・パスキエさんに特に注目してしまいました。その味わい深い演奏は特に印象的でした。

この演奏会には,IMAの受講生も聞きに来ていたようですが,大いに刺激になったのではないかと思います。IMAも終盤になってきましたが,明日からはさらに熱い指導が続くことでしょ。

2011/08/21

いしかわミュージックアカデミー(IMA) 体験レッスンby神尾真由子。その後はエキコン金沢で受講生による弦楽四重奏を聞いてきました。

今日の午前中は,まず,石川県立音楽堂のカフェコンチェルトで行われたヴァイオリニストの神尾真由子さんによる,「体験レッスン」の様子を眺めてきました。石川県内在住の3人の受講生に対して神尾さんがレッスンをするというものでした。最初の20分ほどだけ見てきたのですが,神尾さんは「この部分の筋肉を使って」とか「あと5cm上」とか非常に具体的に体の使い方についての説明をされていたのが印象的でした。IMAのマスタークラスのレッスンはまた違う内容だと思いますが,プロだなぁと感じました。

その後,JR金沢駅コンコースに移動し,11:00から金沢エキコンを聞いてきました。こちらもIMA関係で,韓国と日本の4人の受講生による弦楽四重奏で5曲の小品が演奏されました。

演奏直前までは,それほど大勢の人は集まっていなかったのですが,演奏が始まると,ざわざわと人が集まり始まって来ました。この感覚がエキコンの面白いところです。演奏された曲は,おなじみの曲ばかりでした。久石譲さんの「Summer」は,「新しい夏の定番」という曲と説明されていましたが,特に夏休み中の駅のコンコースにはぴったりの選曲だと思いました。

IMA関連コンサートは,23日に室内楽コンサート,27日の日本海交流コンサートと続きます。今年もまた熱い演奏を期待したいと思います。

2011/08/20

いしかわミュージックアカデミー ライジングスターコンサート2011は今年も熱演の連続。聞き応え十分でした。

いしかわミュージックアカデミー(IMA)の恒例イベントの一つ,ライジングスターコンサートを聞いてきました。

このコンサートは,IMA受講生の中で特に顕著な活躍をしているピアニスト,弦楽奏者によるコンサートです。今回は次の7人が登場しましたが,近年,IMA音楽賞受賞者の中から,内外のコンクールの上位入賞者が続々と登場していますので,この中から今後,世界的に活躍するアーティストが出てくる可能性はかなり高いのではないかと思います。

ユンツィ・スー(ピアノ,台湾)
毛利文香(ヴァイオリン)
スビン・シン(ヴァイオリン,韓国)
竹田理琴乃(ピアノ)
城戸かれん(ヴァイオリン)
三井静(チェロ)
ユア・オク(ヴァイオリン,韓国)

この中の,城戸さんと毛利さんは,昨年の日本音楽コンクールのヴァイオリン部門のそれぞれ,2位と3位を受賞されました(ちなみに1位の山根さんは,8月27日に登場)。三井さんもIMA音楽賞の受賞者です。ピンと張り詰めた雰囲気の中から,若い世代による最高レベルの演奏の数々を堪能できました。韓国のお2人方の演奏も非常にパワフルな演奏で,圧倒的な迫力を感じさせてくれました。

ピアニストの2人も充実した演奏を聞かせてくれました。竹田さんの演奏は,毎年のように聞いているのですが,非常にスケールの大きな奏者になったなぁと感じました。IMAの場合,毎年参加している受講生も多いので,身内になったつもりで,若いアーティストの成長を見守ることもできます。そのことがIMAの大きな魅力だと思っています。

今回のコンサートも非常にレベルは高かったのですが,お客さんはもう少し入っても良いのにと思いました。PR
についてが,今後の課題かもしれないですね。

2011/08/19

サイトウキネンフェスティバル松本 今年はスクリーンコンサート が金沢でも行われます(8月26日)。

毎年松本市で行われている,サイトウキネン・フェスティバル松本ですが,今年はそのコンサートの一部を「スクリーンコンサート」として,金沢市でも見ることができます(ただし入場整理券の配布は既に終わっているようです)。
http://www.saito-kinen.com/j/relation/machikado.shtml

これは,金沢市と松本市が文化交流提携を結んでいることから行われることになったイベントのようで,札幌,新潟,東京でも中継されます。

札幌 http://www.htb.co.jp/skf/
東京 http://www.roppongihills.com/events/2011/08/arn_saito2011.html
新潟 https://uxtv.jp/event/detail_event.php?event_id=438
金沢 http://www.hab.co.jp/event/event0000000111.html

スクリーンに向かって拍手して,向こうに伝わるのか心配(?)ですが,どんなものか様子を見てこようと思います。東京は,六本木の野外で行っているようですが,金沢の場合も野外で行っても面白い気がします(しいのき迎賓館裏とか)。

OEKfan URL変更のお知らせ。 今後はhttp://www.oekfan.com/ になります。 #oekjp

いつも OEKfan オーケストラ・アンサンブル金沢を応援するページをご覧いただきありがとうございます。このたび,プロバイダーのサービスの都合もあり,URLを次のとおり,変更することにいたしました。

http://oekfan.web.infoseek.co.jp/

http://www.oekfan.com/

今までよりも簡潔なものになりましたので,大きな支障はないかと思います。これまでのファイルはすべてそのまま移行しましたが,不都合な個所・リンクがうまく行っていない個所等がございましたらご連絡ください。

なお,今後は http://www.oekfan.com/ の方のみを更新し, http://oekfan.web.infoseek.co.jp/ の方は,今年中を目途に閲覧できないようにする予定にしています。

お手数をおかけしますが,ブックマーク等に登録されている皆様は,変更して頂きますようお願いします。

2011/08/17

いしかわミュージックアカデミー2011が開幕

本日,いしかわミュージックアカデミー2011が開幕しました。

公式サイトの方は特に変化はありませんが,講習会のスケジュールの書かれた次のページが順次更新されるようです。これらの講習会は見学可能とのことです。
http://ishikawa-ma.jp/lesson.html

その他,演奏会の開催報告なども公式サイトの方に掲載されると思いますので,チェックしていきたいと思います。

2011/08/15

お盆が終わると,そろそろ いしかわミュージックアカデミー。無料コンサート情報

お盆が終わると,毎年恒例の「いしかわミュージックアカデミー(IMA)」が始まります。有料公演の情報は以前から掲載されていましたが,県内各地で行われる無料のコンサートの情報が公式サイトに掲載されていましたので,ご覧ください。

http://ishikawa-ma.jp/concert.html

ちなみにIMAのライジングスターコンサートが行われる,8月20日(土)には,金沢アカペラ・タウン2011が行われます。
http://kanazawa-acptown.main.jp/index.htm

# 次のサイトの方が情報が見やすいかもしれません。
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/feature_acappella2011/

8月後半は,アカペラ,IMA,各種講習会,ピアノコンクールと,金沢では,なかなか充実したイベントが続くことになります。

2011/08/13

今日の午後は,石川県立音楽堂で弦楽合奏団KAKUMAの演奏を聞いて,涼んできました。

連日暑い日が続いています。というわけで,昨日に続き,避暑を兼ねて,午後から石川県立音楽堂交流ホールで行われた演奏会を聞いてきました。今日は弦楽合奏団KAKUMAによる演奏会でした。入場無料というのが嬉しいですね。

「KAKUMA」といえば,金沢大学のキャンパスがある地名「角間」ということで(なかなかローカルな地名です),金沢大学フィルハーモニー管弦楽団の弦楽合奏団ということになります。編成はOEKの弦楽メンバーよりも一回り多いぐらいの人数で,交流ホールで聞くとかなり重厚さを感じましたが,メンバーは,全員お揃いのポロシャツを着用しており,夏休みの時期に相応しい,リラックスした雰囲気がありました。

演奏された曲は,ブリテンのシンプル・シンフォニーの全曲,映画「パリレーツ・オブ・カリビアン」の音楽のメドレー,ビートルズ,カーペンターズの曲などで,クラシックからポップスまで幅広くカバーしていました。弦楽合奏のフォーマットで聞くと,演奏会全体としても違和感なくまとまって聞こえるのが面白いところです。

やはり,最後に演奏されたシンプル・シンフォニーの演奏に充実感がありましたが,弦楽合奏版で演奏された「パイレーツ・オブ・カリビアン」の演奏も格好良い演奏で,印象に残りました。

アマチュア・オーケストラの弦楽セクションだけが別の団体を作るのは珍しいことだと思いますが,フル編成ではなかなか選曲できない曲を演奏できるというメリットがあるので,今後の活躍に期待したいと思います。

とりあえず,8月末には「井上道義による指揮講習会」がこの交流ホールで金沢大学フィルなどを「練習台」として行われますが,金沢大学フィルの皆さんにとっても,夏休み返上という感じかもしれないですね。こちらの方は,指揮講習会であると同時に,オーケストラ自体のトレーニングにもなると思いますので,頑張ってもらいたいです。

2011/08/12

ミニ・リサイタル午後の音楽散歩 石本えり子ピアノリサイタル@石川県立音楽堂を聴いてきました。

今日から夏休みという人が多いと思います。私も本日はお休みでしたので,石川県立音楽堂交流ホールで行われたミニ・リサイタル午後の音楽散歩を聞いてきました。

今回は,第1回石川県新人登竜門コンサートに出演したことのある石本えり子さんのピアノリサイタルでした。ただし,後半は坂口昌優さんのヴァイオリンが加わる曲ばかりでしたので,実質は,このお2方による「デュオ・リサイタル」というのが正しいかと思います。

この午後の音楽散歩は平日の午後に行われているので,聞きに行くのは今回が初めてのことでした。ミニ・リサイタルということでしたが,全部合わせると1時間以上は掛かっていましたので,ちょうど良い聞きごたえのある短めのリサイタルというボリュームでした。

いつもはどれぐらいのお客さんが入っているのか分からないのですが,今日は「夏休み」ということもあり,大変沢山の人が入っていました。入場料500円で涼しい場所で音楽が聞けるということで,特に今回は盛況だったようです。

前半は石本さんのピアノでスペインの曲が2曲演奏されました。この中ではアブリルという作曲家による「ミクロプリマヴェーラ」という5曲から成る組曲が聞きものでした。動的な曲と静的な曲が交互に並び,曲全体としてよくまとまっていました。ドビュッシーのピアノ曲などを思わせるような詩的な響きも印象的でした。

後半は坂口さんのヴァイオリンが加わりました。最初にクライスラーのレチタティーヴォとスケルツォ・カプリースが演奏された後(これはこの前,宇多須神社で聞いた曲です),フランクのヴァイオリン・ソナタの前半が演奏されました。坂口さんはベルギーで堀米ゆず子さんに師事された方ということで,「本場仕込み」と言えます。もう少しピアノとヴァイオリンの激しいぶつかり合いがあっても良いかな,という気はしましたが品の良さと音の充実感が同居した良い演奏だったと思います。この曲は,もともと第2楽章の後,盛大に終わるので,まとまりは良いのですが,是非,次回は全曲を聞いてみたいものです。

サン=サーンスの序奏とロンドカプリチオーソはお馴染みの作品です。これもしっかりと聞かせてくれましたが,こう言った華やかな作品の場合,もう少し「どうだ!」という感じの,良い意味での押しつけがましさがあっても良いかなと思いました。最後は,チャイコフスキーの「なつかしい土地の思い出」の中の「メロディ」がアンコールでしっとりと演奏されて,お開きとなりました。

午後の音楽散歩を聞くのは,今回が初めてでしたが,音楽をちょっと聞くだけで,優雅な気分にさせてくれます。演奏会の後は,ついつい,フォーラスや百番街で買い物をしたり,軽食を取ったりしたくなります。その辺の相乗効果もこの演奏会の狙いなのでしょうね。機会があれば,また聞いてみたいと思います。次回はリュートということです。これも面白そうです。

OEKのラ・ロック・ダンテロン公演(8月2日)を視聴中。演奏会の雰囲気が丸ごと伝わってきます。OEKメンバーのアップも多く,OEKファン必見。#oekjp

OEKは,2年ぶりの海外公演から無事戻ったばかりですが,その最終公演のライブ映像をWeb上で見られるようになっています。見られるのは次の演奏会です。

ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭2011
2011年8月2日(火)21:00~フロラン城公園
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
シューマン:ピアノ協奏曲
(チッコリーニさんによるアンコール2曲)
ベートーヴェン:交響曲第7番
●演奏
アルド・チッコリーニ(ピアノ)
井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢(コンサートミストレス:アビゲイル・ヤング)

このビデオ映像には,次のとおり恒久的なURLが付与されているのですが,サイトの方に画像も貼り付けられるようになっていましたので,演奏を聴きながら作業をしてみました。

http://liveweb.arte.tv/fr/video/Aldo_Ciccolini_Michiyoshi_Inoue_la_Roque_d_Antheron/

↓下に絵が出るかと思ったのですが,うまく出ないですね。

iPadのブラウザで見られないのは残念ですが,ルネ・マルタンさんが絶賛したとおり,とても雰囲気の良い演奏会になっています。それを2時間以上,丸ごと収録しています。カメラの映像も素晴らしく,見ていて飽きません。チッコリーニさんと井上道義さんのアップが多いのはもちろんですが,オーケストラの楽器のソロが出てくると,パッとOEKメンバーのアップにんるのが嬉しいですね(心なしか,女性奏者のアップが多いような気が...)。

チッコリーニさんの演奏は,ベートーヴェンの3番の最初の部分では,「一瞬大丈夫かな」と思わせるところがありましたが,段々とその自由で淡々とした味わいが浸み渡ってきて,「フランスの森にしみいるピアノかな」(失礼しました)といった独特の空気を作っています。シューマンの最後の方などは,かなり手に汗握るようなところもあるのですが,それが実に感動的です(シューマン演奏後の井上さんが実にうれしそう)。86歳のピアニストならではの演奏だと思います。

その後,アンコールが2曲演奏されています。1曲目は,恐らくシューベルトの曲だと思います。今年のラ・フォル・ジュルネ金沢でミシェル・ダルベルトさんがアンコールで弾いた曲と同じだと思います。2曲目はドビュッシーの前奏曲集第1巻の「ミンストレル」。武骨な感じがとってもユーモラスな演奏でした。お客さんの拍手は非常に熱狂的ですが,チッコリーニさんも本当にお元気です。チッコリーニさんとOEKによる金沢公演を期待したいところです。

野外コンサートホールなので残響は少なく,よく聞くとセミの声も入っている気がしますが,夏の夜の雰囲気にぴったりの音楽祭です。後半のベートーヴェンの7番の方は,また後で聞いてみたいと思います。

2011/08/07

北陸吹奏楽コンクールが終わりました。石川県のバンド大健闘

8月5日から,福井のハーモニーホールふくいで行われていた第52回北陸吹奏楽コンクールの結果が終わり,公式サイトに結果が掲載されていました。
http://www.ajba.or.jp/hokuriku/data/hc52.html

石川県からは次のバンドが代表になりました。小松明峰は3年連続出場になります。

■一般 百萬石ウィンドオーケストラ
■大学 金沢大学
■高等学校A 石川県立小松明峰高等学校
■高等学校B 石川県立松任高等学校
■中学校A 金沢市立額中学校
■中学校B かほく市立河北台中学校

この中で,普門館に行く,高校A部門と中学校A部門の結果を県別に集計してみたところ,次のとおり,石川県のバンドが大健闘だったことが分かります。

金 銀 銅
石川 9 5 1
富山 3 4 4
福井 2 4 3

各バンドとも上位の大会での健闘を期待したいと思います。

2011/08/03

OEK2011-2012定期公演のチケットが届きました #oekjp

OEKの海外演奏旅行では,ベートーヴェンの交響曲第7番が好評なようですね。もともと盛り上がる曲ですが,OEKの場合,この曲を本当に頻繁に,いろいろな場所で演奏していますので,いちばん自信を持って演奏できる曲なのだと思います。井上さん指揮による,ハイドンの交響曲第94番「驚愕」も,どういうサプライズがあるのか一度,聞いてみたいものです。

さて,金沢の方ですが,9月から始まる定期公演シリーズのチケットが送られてきました。私はPHとMに入っているのですが,Fの方も随時行こうと思っています(スターライト席にも行ってみたいのですが,人気があるので売り切れてしまうことが多いようですね)。

井上道義さんによる指揮講習会の優秀者によるリレーコンサートの招待券も入っていましたが,8月末の「講習会ラッシュ」も楽しみですね。

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