OEKのCD

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2011年3月6日 - 2011年3月12日

2011/03/12

3月21日のOEK定期公演に登場するヴァイオリニストの郷古廉さんは宮城県出身

東北地方の大地震の被害は,多方面に広がり,大変なことになっていますが,OEKの次回の定期公演に登場する,郷古廉さんは,宮城県多賀城市出身のようです。現在まだ高校生ですので,今度の定期公演に出演することができるのか気になるところですが,OEKファンとしては,しっかり応援してあげたいと思います。

http://www.tpo.or.jp/about/conductor/detail-75.html

なお,明日の名古屋公演と15日の横浜公演については,予定どおり行うとのことです。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2011/03/post_249.html

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011 チケット発売開始

大地震・大津波で,「それどころではない」という感が無きにしもあらずですが,本日からラ・フォル・ジュルネ金沢2011のチケット発売が始まっています。購入方法は次のとおりです。

http://lfjk.jp/ticket01.html

ただし,チラシに書いてある「お得なセット券5000円」については,上のサイトには書いてないようです。これはもう少し後に販売されるのでしょうか?この辺の情報が欲しいところです。

2011/03/10

ラ・フォル・ジュルネ金沢2011前半の街なかプログラムの内容が公開されています。

3月9日は青島広志さんが登場する,OEKファンタジー定期公演が行われましたが,青島さんについては,これから何回もラ・フォル・ジュルネ金沢などでお会いする機会も多そうなので,今回の公演はパスさせて頂きました。行かれた方がありましたら,是非内容についてお知らせください。3月8日に行われた,音楽堂アワーの方も,池辺晋一郎さんと青島さんの共演という豪華顔合わせということで,行ってみたかったのですが...こちらにも行けませんでした。

さて,このラ・フォル・ジュルネのスケジュールについてですが,公式サイトの方に前半(4月27日~5月1日)のプログラム概要が掲載されていましたので,お知らせします。

http://lfjk.jp/timetable0427-0502.html

4月30日と5月1日は,赤羽ホールで合計6公演が行われますので,これと金沢歌劇座での少年少女合唱フェスティバル,しいのき迎賓館での吹奏楽の日を組み合わせると,「街なかラ・フォジュ・ジュルネ」を健康的に楽しむことができそうです。

2011/03/07

もっとカンタービレ第25回は,北谷直樹さんのチェンバロを中心とした熱く,ダンサブルなバロック音楽特集

もっとカンタービレ・シリーズの第25回は,今年度の最終回ということもあり,大変大勢のお客さんが入りました。今回は,チェンバロ奏者の北谷直樹さんを中心とした,バロック音楽特集でした。その演奏ですが,期待を大きく上回る,大変スリリングで,熱いバロック音楽を楽しむことができました。交流ホールでの公演の場合,ステージと客席の距離が非常に近いので,一体感が出やすいのですが,そのメリットを生かした,生気溢れる演奏の連続でした。

バロック音楽といえば,静かな音楽という印象を持つ人もいると思いますが,今回の演奏は,その先入観を裏切り,「バロック音楽も当時のポピュラー音楽(=民族的な踊りの音楽)なんだ」ということを思わせてくれました。

最初に演奏された, ビーバーの戦闘(バッターリャ)からびっくりでした。いきなり足踏みが始まったり,現代音楽を思わせる無調音楽になったり,型破りな音楽の連続でした。続く バッハのブランデンブルク協奏曲第3番と第5番もキリリとしたテンポによる,ビートの効いた演奏でした。

後半の,バッハ,Ph.Eのチェンバロ協奏曲イ短調,Wq26は初めて聞く曲でしたが,これもキリリと締まっており,聞き応えがありました。ブランデンブルクの5番でもそうでしたが,北谷さんのチェンバロは,大変流麗で,協奏曲らしい見せ場をしっかりと作っていました。

その後は,ダンス音楽風の作品が続きました。パッヘルベルの曲は,通常はカノンだけが演奏されることが多いのですが,今回演奏されたジーグも大変生き生きとした曲で,この名曲を再発見した気分になりました。 ファルコニエーリのチャナコンナ, ジェミニアーニの合奏協奏曲ニ短調 (コレッリの「ラ・フォリア」op.5-12による)とこれまで聞いたことのない曲が最後に続きましたが,この両曲での北谷さんのチェンバロの熱さは尋常ではありませんでした。それに応えるアビゲイル・ヤングさんを中心とするOEKメンバーの演奏も名技性たっぷりの熱いものでした。満員の交流ホールで聞くからこそ味わえる,一期一会的な素晴らしい演奏だったと思います。

今回は,テオルボとバロックギターの高本一郎さんも演奏に加わっていましたが,その音も効果的でした。高本さんの音が加わることで,ビートがよりくっきりとした感じになり,曲の推進力が増していたような気がしました。ちょっとザラリとした感触も面白く,通常のバロック音楽の演奏会とは一味違った気分を出していました。

今回の演奏会は,9:15ぐらいまでかかり,ボリューム的にもたっぷりでしたが,過去の「もっとカンタービレ」シリーズの中でも特に面白い内容だったと思います。北谷さんとOEKメンバーの共演については,是非,続編を期待したいと思います。

2011/03/06

3月7日もっとカンタービレ「バロック音楽の夕べ」のプログラム

OEKの演奏による「椿姫」の福井公演が3月5日に無事終わったようですね。

3月7日の,もっとカンタービレですが,詳細なプログラムがチラシに書かれていましたので,お知らせしましょう。

ビーバー/戦闘(バッターリャ)ニ長調
バッハ,J.S./ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調,BWV1048
バッハ,J.S./ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調,BWV1050
バッハ,Ph.E./チェンバロ協奏曲イ短調,Wq26
パッヘルベル/3台のヴァイオリンとバッソコンティーヌオのためのカノンとジーグニ長調
ファルコニエーリ/2台のヴァイオリンとバッソコンティーニヌオのためのチャナコンナ ト長調
ジェミニアーニ/合奏協奏曲ニ短調 (コレッリの「ラ・フォリア」op.5-12による)

今回はチェンバロの北谷直樹さんとテオルボ,バロックギターの高本一郎さんをゲストに招いてのバロック音楽特集です。このシリーズの広報は,いつもチラシがあまり出回っていない気がするのですが(北陸中日新聞には掲載されている?),内容はとても面白そうなので,改善の余地がある気がしています。それと,次年度の予定を早く知りたいですね。

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