ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2012の情報が北國新聞に掲載されていました。#lfjk
公式サイトの方にはまだ書かれていないようですが,1月30日に行われた実行委員会の情報が北國新聞で報道されていましたのでお知らせしましょう。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/OD20120131501.htm
・期間は4月28日~5月5日
・4月28日
北國新聞赤羽ホールで北陸地方の選抜メンバーによるピアノコンサート
・4月29日
JR金沢,福井両駅,富山県民会館でオープニングファンファーレ
本多の森ホールでバレエ公演
石川県立音楽堂で開幕コンサート
赤羽ホールでガラコンサート
・4月30日
東日本大震災チャリティコンサート(福島県郡山高校合唱部などを招聘)
・その他,次のアーティストや団体を招く予定
台北シンフォニー・オーケストラ(西本智実さんらが指揮)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ)
ロシア民族アンサンブル
ちなみに井上道義さんですが,ナントのラ・フォル・ジュルネでスクリャービンの交響曲第5番などを指揮されて来られたようです(オーケストラはウラル・フィル)。ブログの方に記事が書かれています。
http://www.michiyoshi-inoue.com/2012/02/schedule_2012feb.html
滅多に聞けそうにない作品なので,LFJKでも期待したいところです。
« ラルフ・ゴトーニ&OEKメンバーによる「もっとカンタービレ」。どの曲も良かったけれども,ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲の多彩な世界には圧倒されました。#oekjp | トップページ | ラルフ・ゴトーニさん指揮OEK,今度はケルビーニのレクイエムを中心とした珍しい曲を集めたプログラム。レクイエムではOEK合唱団の明るく透明な声が大活躍。サッリネンの室内協奏曲は静かなドラマに満ちた作品でした。#oekjp »
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