OEKのCD

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2012/05/05

ラ・フォル・ジュルネ金沢2012最終日。今日は「オーケストラの日」。同志社交響楽団、京都市交響楽団、OEKでチャイコフスキー、ムソルグスキー、小曽根さんとのショスタコを堪能。クロージングコンサートもすっかり市民に解け込みました。 #lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢2012も、恒例のクロージングコンサートで終わってしまいました。

このクロージングコンサートは、昨年は井上道義さんとOEKは出演しなかったのでが、やはり、OEKが登場する方が盛り上がります。ステージを取り囲むように客席があるステージですので、”年に1度、OEKとファンが一体になれる場”として期待&定着してきているのではないかと思います。井上さんは「ラ・フォル・ジュルネ金沢の特徴は何ですか?」と尋ねられたとき、「OEKがあることです」と答えていましたが、まさにそのとおりで、こういうエンディングのあるラ・フォル・ジュルネは、金沢だけだと思います。

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クロージングコンサート開演前の交流ホール。明日の新聞や公式サイトには良い写真が沢山掲載されることでしょう。

今年はメゾ・ソプラノのミリヤーナ・ニコリッチさんやカピタン・ロシア民族アンサンブルも登場し、「熱狂のお祭り」を楽しく振り返ることができました。特にニコリッチさんの歌は素晴らしかったですね。間近で聞くと「本物の声」を実感できました。秋にOEKとの上演する「カルメン」のPRを兼ねてハバネラが歌われたのですが、井上さん、コンサートマスターのブレンディスさん(井上さんと似たタイプ?ですが)をはじめ、お客さんまで次々と誘惑をしていき、大いに盛り上がりました。

最後に演奏された「1812年」では、テクノロジー(シンセサイザードラム?)を駆使して、大砲と鐘を実現し、さらにエンディングでは、金沢大学フィルの金管部隊がバンダで加わり、交流ホールはさらに盛り上がりました。その他、OEK合唱団も登場したし、今年のクロージングコンサートは、これまででいちばん充実した内容だったように思いました。

日中のコンサートの方ですが、次のとおり、コンサートホールで行われた公演を全部聞いてしまいました。

・現田茂夫指揮同志社交響楽団によるチャイコフスキーの5番
・大友直人指揮OEKによる「火の鳥」他
・大友直人指揮京都市交響楽団によるチャイコフスキー3大バレエセレクション
・井上道義指揮OEK+小曽根真、ロマン・ルルーによるショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番他
・井上道義指揮京都市交響楽団による「展覧会の絵」他

これだけ1日で聞ければ大満足という内容でした。特に印象に残ったのは、京都市交響楽団の素晴らしさです。どの曲もスカッとした響きを聞かせてくれました。「展覧会の絵」でのトランペットなど、本当に素晴らしい音&技巧でした。

OEKが過去何回も演奏している、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番も小曽根さんとの共演で、さらにノリの良いものになっていました。途中、一瞬ジャズ風になったりしていましたが、もとからこういう曲かも、と思わせるぐらい、ピタリとはまっていました。この公演では、ラ・フォル・ジュルネ金沢名物の「ステージキャスト席」も登場し、お祭りムード最高潮という感じになっていました。

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開場時間が遅れたこともあり、音楽堂入口はすごいことになっていました。

クロージングコンサート前の、ジャン=クロード・ペヌティエさんによる「スクリャービン最後のリサイタル」は、演奏時間が1時間以上もあったこともあり、さすがに疲れましたが、今日1日を振り返ってみると、演奏会を聞けば聞くほど、元気が出てくるようなステージの連続でした。

今年のラ・フォル・ジュルネ金沢もこれで終わりましたが、さらに金沢市民への定着度が高まった実感を持ちました。井上道義さんとオーケストラ・アンサンブル金沢、そして、スタッフの皆様には心から感謝をしたいと思います。

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音楽祭終了後の音楽堂入口。名残を惜しむ人が大勢いました。「1812年」を聞いたせいか、花火の後のような感じもしました。

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