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2012年10月

2012/10/30

OEK室内楽シリーズもっとカンタービレは,風李一成さんとの「兵士の物語」。人形劇とドラマが一体になった風李版は,素晴らしい説得力!楽しめました #oekjp

OEK室内楽シリーズもっとカンタ―ビレ,今回は金沢を中心に活躍されている俳優の風李一成さんとOEKメンバーによるストラヴィンスキーの「兵士の物語」を中心としたプログラムでした。OEKメンバーによる「兵士の物語」は,以前にも見たことはありますが(そのうち一回は風李さんとの共演でした),今回の人形劇と組み合わせたバージョンは,これまででいちばん楽しめた気がします。

まず,主役の兵士が人形+操作する人で演じられます。ちょうど人形浄瑠璃という感じです(二人羽織のようにも見えます)。セリフの方は,舞台袖に居る二人のナレーターが担当していましたので,形としては人形浄瑠璃風でした。ただし,ナレーションの方は,アニメーションの吹き替え風でした。

この兵士に対する「悪魔」が風李さんです。こちらの方は「吹き替え」ではなく,自分自身で演技をしながらセリフを語ります。この2人の絡み合いが非常にこなれており,まず,大変楽しめました。風李さんのキャラクターは,悪魔的なのですが,かなり[志村けん」的な雰囲気になったり,井上ひさしの劇に出てくるような「言葉遊び風」セリフが次々出てきたり,非常に個性的でした。

今回の脚本自体,風李さんによるものでしたが,恐らく,全体の構成・演出も風李さんによるものだと思います。風李版「兵士の物語」と言っても良い内容だったと思いますが,それが,本当によくこなれており,現代的な寓話としての説得力を強く感じました。

まず,「2つの幸せを得ることはできない」というテーマがしっかりと伝わって来ました。人形が演技することで,かえって思い切った演技になったり,アニメの吹き替え風のセリフが加わることでドラマ性が強調されていました。それに風李さんの怖いもの知らずの強烈な演技が加わることで(後半のトランプをしながら,酔っぱらう場面など面白かったですねぇ),テーマが分かりやすく伝わってきました。

最後の最後の場面,「2つめの幸福」を求めた兵士は,すべての幸福を失い,皆から捨てられてしまいます。この部分では,人形を操作していた人からも捨てられ,人形が床に放置されて全体が終わります。この効果は素晴らしいと思いました。人形劇にした狙いはこの部分にあったのだと思いました。

7人編成によるOEKの演奏も生き生きとしており楽しめました。全体に軽快でリズミカルに演奏されており,ドラマの展開とよくマッチしていました。この曲を実演で聞くのは3回目ですが,風李さん同様に,よくこなれた演奏だったと思います。演奏時間は,恐らく1時間以上かかっていた気がしますが,これまででいちばん楽しめた「兵士の物語」でした。

# この演奏では,久しぶりにクラリネットの遠藤文江さんが出演されていました。

前半はプーランクのホルン,トランペットとトロンボーンのためのソナタとジョリヴェのフルート,ヴィオラとハープのための小組曲が演奏されました。「兵士の物語」の印象を強かったので,プーランクの曲の印象は,吹き飛ばされてしまった感がありますが,ジョリヴェの方は,非常に楽しめました。フルートとヴィオラの音の絶妙のブレンドと,ハープが醸し出す華麗な雰囲気の両方を楽しむことができ,ジョリヴェの音楽の世界に浸ることができました。

今回の公演も,このシリーズらしく,凝ったプログラム+凝った趣向の演奏でした。「兵士の物語」は,今回1回の上演では惜しいぐらいでした。「もっとカンタービレ」シリーズについては,是非,演劇とのコラボなどを含めた今の路線のまま行って欲しいと思います。

2012/10/21

来年の予定です。NHK交響楽団金沢公演(2月2日),サンクトペテルブルク交響楽団金沢公演(4月14日多分),オペラ「天守物語」(1月19日)

来年,金沢で行われる公演の情報がいくつか分かってきましたのでお知らせします。

(1)NHK交響楽団金沢公演
2013年2月2日(土) 16:00開演
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
指揮:下野竜也指揮,ピアノ:インゴルフ・ヴンダー
http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0172241/index.html

(2)サンクトペテルブルク交響楽団金沢公演
これは正式発表はまだのようですが,先日のOEKの定期公演会場で配布された「アンケート」に,4月14日と書いてありました。プログラムはまだ未定で,「次の3つの候補の中のどれが良いですか?」という質問がありました。
(案1)チャイコフスキー/交響曲第4番がメイン,(案2)ショスタコーヴィチ/交響曲第5番がメイン,(案3)ロシア・バレエ音楽集
という3つだったと思います。指揮は恐らく,井上道義さんなのではないかと思います。詳細が分かりましたらまたお知らせします。

# ぶらあぼ最新号では,4月21日 井上道義指揮サンクトペテルブルク交響楽団 横浜公演の情報が掲載されていました。

(3)オペラ「天守物語」金沢公演
2013年1月19日(土) 18:00~ 金沢歌劇座
オーケストラはOEKです。昨年の「高野聖」に続いての鏡花作品のオペラ化ということで楽しみです。
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/ed_detail.php?ed_no=224

# 石川県立音楽堂では同じ時間帯,金沢大学フィルの定期演奏会が行われるようです。こちらも行きたかったのですが...

もう一つ,番外の情報ですが,来年のラ・フォル・ジュルネ金沢のテーマを「推測させる」情報がありましたのでお知らせします。

恒例の「石川県縦断ピアノコンサート2013」のテーマですが,「フランス音楽」とのことです。正式発表はまだですが,チラシに書いてあった「サン=サーンス,フランク,フォーレ,シャブリエ,ビゼー,イベール,プーランク,ドビュッシー,ラヴェル,メシアン」といった作曲家が中心になりそうです。

2012/10/18

高関健/OEK 元気の出るベートーヴェンの第2番&カルタ遊び!ハオチェン・チャンのピアノは天才肌の雄弁さ! #oekjp

今晩は,高関健さん指揮によるOEKの定期公演を聞いてきました。高関さんは,現在最も信頼の置ける指揮者の一人だと思います。OEKとも,毎回よく考えられたプログラムでビシっと締まった演奏を聞かせてくれています。今回の公演も,新古典主義的なストラヴィンスキーとラヴェルの作品とベートーヴェンの交響曲第2番を組み合わせる,OEKにぴったりのプログラムでした。高関さんは,いつもキビキビとした音楽を聞かせてくれますが,今回も聞いていて元気が出てくるような演奏の連続でした。

前半はロッシーニの「セビリャの理髪師」序曲とストラヴィンスキーの「カルタ遊び」の組み合わせでしたが,実はこの2曲にはつながりがあります。「カルタ遊び」の中に「セビリャの理髪師」のメロディが引用されているのです。聞いてみて,「なるほど!」と思わせるプログラミングでした。

「カルタ遊び」の方は,OEKが演奏するのは初めてのことだと思いますが,冒頭のトランペットを中心としたファンファーレから非常に明晰で,じっくりと聞かせてくれました。トランプ・ゲームを描写し,曲想が色々と変わるバレエ音楽ということで,実際のバレエも見てみたくなりました。

後半はラヴェルのピアノ協奏曲から始まりました。この曲はOEKが頻繁に演奏している曲ですが,この日のハオチェン・チャンとの共演は,本当に鮮やかな演奏でした。どこか天才的な凄みを感じました。速い部分の天衣無縫な軽やかさ,ゆったりとした部分の音のまろやかな美しさと雄弁さ。OEKもこれに触発されて非常にスリリングな演奏を聞かせてくれました。

演奏会の最後のベートーヴェンの交響曲第2番も大変若々しい演奏でした。高関さんらしく,とても率直で,引き締まった演奏でしたが,締めるばかりではなく,どこか余裕もあり,音楽全体に円熟味のようなものも感じました。OEKの魅力をしっかり引き出した見事な演奏だったと思います。

OEKは,室内オーケストラと思えないほど多彩なプログラムを演奏していますが,やっぱりベートーヴェンが最後に来ると落ち着くなと感じました。さすが高関さんと思わせてくれる,聞きごたえ十分の演奏会でした。

2012/10/14

本日14日,「ピアノ・ストーリー」プロジェクト サロンコンサートを石川県立音楽堂2F カフェコンチェルトで開催。修復されたピアノの音が楽しめます。入場無料

石川県立音楽堂では,今年8月から,故川口恒子金沢大学名誉教授から遺贈されたピアノを修復する過程を,「ピアノ・ストーリー」プロジェクトとして公開してきました。このピアノを使ったサロンコンサートが本日次のとおり行われます。

http://www.ongakudo.jp/cgi-bin/topicviw.cgi?id=1346048574

カフェコンチェルトは,JR金沢駅を見渡せる気持ちの良い場所ですが,このピアノが加わることで場所の魅力が高まりそうです。入場無料で30分程度のようですので,金沢駅方面に用事のある方はお気軽にどうぞ。

2012/10/13

サイレンス02:大拙からケージ,そして22世紀へ。ライトアップされた鈴木大拙館の水鏡の庭で一柳慧さんを中心とした室内楽。まさにサウンド・オブ・サイレンスという雰囲気!

9月に金沢21世紀美術館で行われたアルディッティ弦楽四重奏団の演奏に続く,「サイレンス02」として,今回は,開館して丁度1年になる鈴木大拙館で一柳慧さんを中心とした室内楽の演奏会が行われてきたので聞いてきました。鈴木大拙館は金沢出身の建築家谷口吉生さんによって設計された博物館です。ただし,普通の博物館とはコンセプトが違い,建物+庭の全体の雰囲気で鈴木大拙の思想のイメージを伝えようという,独特の建物です。歩いて5分ほどの所にある金沢21世紀美術館の「弟分」的な感じで,予想以上に多くの入館者を集めているようです。

建物のいちばんのポイントは,「水鏡の庭」という池というかプールのような場所の中に四角い「思索空間」と呼ばれるスペースがある点です。今回は,この水鏡の庭と思索空間を使ってクラシック音楽の演奏会を行うという冒険的な試みでした。次のような雰囲気です。
Nec_0510

もともと演奏会用の場所ではなく,しかも,「ほとんど野外」という場所ですので,どうなるかと思ったのですが,大拙館のコンセプトをしっかり生かした,私自身,「かって味わったことのない」ような独特の演奏会となりました。

一柳さんはピアノを担当し,思索空間の中で演奏していたのですが,それ以外のヴァイオリン,ハープ,フルート,笙などの楽器は,水鏡の庭の至るところで演奏し,建物全体が静かな音に包まれました。演奏された曲は,一柳さんの作品とケージの作品が交互に演奏された後,バッハのヴァイオリン協奏曲第1番(ピアノ伴奏版)で締められました。

ケージの作品は静かな作品が多く,虫の声が聞こえる静かな空間にぴったりの気分を作っていました。一柳さんの曲の方も,東洋のハープ「くご」の独奏曲があったり,笙とヴァイオリンのニ重奏があったり,東洋と西洋を融合させたような面白さが伝わってきました。

ケージのナンバー・ピースVという曲は,この日登場した全奏者で演奏したのですが,ケージらしく偶然性に任せるようなところがあり,沈黙と静けさを強く感じさせてくれました。演奏中,目の前の水面を眺めながら,半分瞑想するような感じになりましたが,「鈴木大拙館でケージ」というのは,最高の取り合わせだと思いました。是非機会があれば,この雰囲気を再度味わってみたいものです。

最後のバッハは,人間的で有機的な雰囲気に感じられました。現実世界にちょっと戻されたような感じでしたが,この曲の雰囲気も(特に第2楽章は),「秋の庭」の気分にぴったりでした。背景が「本多の森」というのも最高です。

今日は結構寒く,休憩なしで1時間以上外に居たので風邪気味になりそうでしたが,薪能気分で味わう室内楽というのは,非常に面白いと思いました。今回は座布団に座って聞いていたのですが(こういうケースも珍しいと思います),演奏会の時間をもう少し短くし,色々と館内を歩きまわりながら聞くというというスタイルでも面白い気がしました。

いずれにしても「大拙館でケージ」の続編を期待したいと思います。武満徹とかサティとかでもぴったりかもしれないですね。

PS.ちなみに,明日14日の18:00~も同じ公演が行われます。定員は70名程度でしたが,当日券も発売されるようです。

今年のPFUクリスマスチャリティコンサート(もうこんな時期!)は,ドビュッシー生誕150年を記念したフランス音楽特集。OEKが出演します。 #oekjp

毎年12月上旬に行われているPFUクリスマスチャリティコンサートですが,今年は,「ドビュッシー生誕150年記念フランス音楽のエスプリ」と題して、渡邊一正指揮OEK,オルガン独奏井上圭子によって行われます。

プログラムは次のとおりです。
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・ラヴェル:組曲「クープランの墓」
・プーランク:オルガン協奏曲 ト長調
・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(シェーンベルク編曲)
・ドビュッシー:子供の領分(カプレ編曲)
「牧神の午後への前奏曲」が,シェーンベルク編曲となっているのがOEKらしいところですね。

入場は無料ですが,以下の要領で申し込む必要があります。応募締め切りは11月2日です。

http://www.pfu.fujitsu.com/news/2012/new121012.html

2012/10/08

連休最終日はルドヴィート・カンタ チェロ・リサイタル。R.シュトラウス&ラフマニノフのチェロ・ソナタの組み合わせは聞きごたえ十分。ホールは後期ロマン派の薫りにつつまれました。

連休最終日の午後は,OEK首席チェロ奏者,ルドヴィート・カンタさんのチェロ・リサイタルを聞いてきました。カンタさんのリサイタルは毎年のように行われていますが,同じ曲をほとんど繰り返して演奏していないのが特徴で,チェロのレパートリーを制覇しようとしている感があります。今回演奏された曲は,リヒャルト・シュトラウスとラフマニノフのチェロ・ソナタという非常に渋いプログラムでした。

演奏会場は,石川県立音楽堂のコンサートホールの1階席だけを使っていましたが,カンタさんを囲む会の皆さんをはじめとしたカンタさんファンがしっかりと集まっている感じで,客席は暖かい雰囲気でした。

演奏された曲はどの曲ととても聞きやすい作品でした。

リヒャルト・シュトラウスの作品の方は,彼の若い頃の作品で,ブラームス,シューマンのチェロ作品を聞くようなドイツ音楽らしい気分がありました。若い頃から完成度の高い作品を書いていた点では,メンデルスゾーンにも通じるかもしれません。カンタさんの演奏は,いつもどおり変わった小細工をすることなく,曲の美しさをしっかりと,時に熱く聞かせてくれました。

後半に演奏されたラフマニノフのチェロ・ソナタは,さらに魅力的な演奏だったと思います。そういう先入観で聞くせいか,落日のロシア帝国といった趣きで始まった後,段々と明るさが戻ってくるようなストーリー性を感じました。第3楽章は,以前,泉鏡花の「外科室」という短編を坂東玉三郎が映画化した際に,挿入曲として使っていたことがあります。非常にセリフの少ない映画で,映像と音楽で耽美的な雰囲気を大きく盛り上げていた記憶があります。この日の演奏は,それほど耽美的ではなく,どちらかというと「幸せの予兆」といった感じの暖かみを感じました。

演奏会の時間がそれほど長くなかったこともあり,アンコール曲は3曲も演奏されました。終演後,ピアノのジュリアン・リームさんとカンタさんにそれぞれ花束が贈呈されましたが,それぞれのお子さんから別のお父さんの方に贈呈という形になっていました(多分)。こういう和やかな気分の演奏会を開けるのも,地元金沢ならではだと思います。

ようやく夏の暑さも去り,いよいよクラシック音楽を聞くのにぴったりの季節になってきました。そろそろ,OEK本体の演奏も聞きたくなってきましたね。

月見光路のひかりコンサートに行ってきました。石垣を背景に光と音のコラボレーション

現在,金沢市内で行われているミュージアムウィークに併せて,しいのき迎賓館付近では,月見光路というイベントを行っています。金沢工業大学によるオブジェの展示+ライトアップ企画なのですが,ここ数年ずっと行っていますので,すっかり定着した感じです。その関連イベントとして,ライトアップされた緑地でダンスや音楽の演奏を行う「ひかりコンサート」が行われたので参加して来ました。

イベントは6日と7日の2晩連続で行われたのですが,私は7日の方に参加しました。登場したのは,エコール・ドゥ・ハナヨ・バレエの皆さんと金沢ブラスクインテットの皆さんでした。

バレエの方は非常に幻想的でした。傾斜地でしかも芝生の上ということでかなり踊りにくかったと思うのですが,白い衣装からして,ギリシャ神話などに出てきそうな独特のムードを出していました。この場所で本格的なバレエをやってみても面白いかも,と思いました。

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金沢ブラスクインテットの方は,OEKのトランペット奏者藤井幹人さんを中心とした金管5重奏で,サウンド・オブ・ミュージックの曲などが演奏されました。この場所での管楽器の演奏といえば,ラ・フォル・ジュルネ金沢の吹奏楽の日を思い出しますが,ライトアップされた中で聞く金管楽器にも違った味わいがあります。映画「サウンド・オブ・ミュージック」の最後の方で,夜の野外ステージでエーデルワイスなどを歌うシーンがありますが,その雰囲気などを思い出しました。

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演奏の合間には多彩なオブジェを夜桜見物のように楽しみました。暗闇で光を見ると安心感を感じます。少々寒いぐらいでしたが,金沢の初秋の名物イベントになったように感じました。

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しいのき迎賓館前

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2012/10/07

3連休は本多の森+月見光路+カンタさんのチェロ

この週末にはOEKの演奏会はないのですが,3連休ということで,金沢市でもいろいろとイベントが行われます。
先日もお伝えしたとおり,市内の美術館を中心とした「ミュージアム・ウィーク」と名付けて,いろいろとイベントが行われています。

まず,金沢21世紀美術館付近では,「まるびいdeパーティ8」ということで,開館8周年イベントが行われています。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=24&d=1515

美術館の周りに加え,しいのき迎賓館付近の広坂緑地にもいくつかお店が出ていました。さらに,この辺一体には,すっかり恒例となった”月見光路”のオブジェが出現していました。
http://www.kanazawa-it.ac.jp/prj/tsukimi/

このイベントにあわせて,次のとおり演奏会も行われます。
HIKARI Concert 10月7日(本日) 19:00~21:00 
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=175373122599450&set=oa.274406766004529&type=1&theater

金沢ブラスクインテットの方は,OEKのトランペット奏者藤井幹人さんを中心とした金管アンサンブルです。気になるのは...お天気でしょうか。

10月8日(明日)は,14:00~石川県立音楽堂でこちらも恒例のルドヴィート・カンタさんのリサイタルが行われます。こちらの方には行く予定にしています。チラシには書いてないのですが,OEK定期会員だと前売券が割引になりましたので,定期会員の方は是非お越しください。ラフマニノフのチェロソナタが非常に楽しみです。

この日は,OEKの坂本さん,トロイさん,石黒さん,大澤さんの弦楽四重奏のミニ演奏会も行われます。
 11:30~石川県立美術館ロビー
 13:30~石川四高記念文化交流館 
こちらは入場無料。いろいろなイベントとハシゴを楽しむのも面白いのではないかと思います。

10月3日のOEKのファンタスティック・クラシカルコンサート...行けませんでしたが新しいスタイルが出てきそうですね。#oekjp

10月前半はあれこれ忙しく,3日に行われた植松伸夫さんの作品を集めたファンタスティック・クラシカルコンサートを聞くことはできませんでした。

というわけで,OEKや石川県立音楽堂のサイトの写真を見ています。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2012/10/photofantastic_classical_conce.html

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.477353495630031.113198.173613622670688&type=1

合唱,独唱,ギターなど非常に多彩なプログラムだったようですね。しかも,最後のアンコール曲では,植松さん自身が合唱に加わっているようです。ゲーム音楽には馴染みがないのですが,この演奏会についてのツィッターなどのメッセージを読んでみると,いつもの定期演奏会とはお客さんの雰囲気が少々違います。その雰囲気を味わうためにも行けなかったことを後悔しています。

次回のファンタスティック・クラシカルコンサートは12月の「白鳥の湖」(2日連続。一つは特別演奏会)ということで,こちらは是非聞きに行きたいと思います。

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