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2014/05/03

ラ・フォル・ジュルネ金沢2014 5月3日 2回目の大阪桐蔭を駅西広場で聞いてきました。客層に応じた楽しいパフォーマンス。それにしても恐るべきレパートリーの広さ #lfjk

ラ・フォル・ジュルネ金沢2014は,一応,まだ「プレ・イベント」なのですが,本日の「吹奏楽の日」公演,「ピアノの日」公演+金沢市アートホールでの公演は,考えてみると他のラ・フォル・ジュルネにはない,「もっとも金沢らしい」内容だったかもしれません。

「吹奏楽の日」のゲストで登場した大阪桐蔭高校吹奏楽部ですが,15:00頃のしいのき迎賓館での公演の後,17:30からは金沢駅西口広場に移動し,もう一度野外で公演を行いました。私は一旦自宅に戻った後出直したのですが,17:30直前に行ってみると,既に大勢の人が集まっており立見になりました。

大阪桐蔭は,一昨日は富山県魚津市,昨日は能登半島先端の珠洲市,本日のお昼は石川県津幡町と少しずつ金沢に近づく形で公演を重ね,明日の午前11:00からはいよいよ石川県立音楽堂で公演を行います。最後に本丸に入城に入場するような高揚感がある感じです。

本日2回目の野外公演ですが,最初に15:00からの公演と同じく「雷鳴と電光」,「アイーダ」の凱旋行進曲(アイーダ用のトランペットを持っているのが驚きです),マーチングの演奏があった後は,アニメ系,ポップス系のメドレーが次々と演奏されました。マーチングの演奏の方は,しいのき迎賓館裏よりもスペース的に狭いので,お客さんのすぐ隣で演奏しているような状況になりましたが,それでも全然粗が目立たず,うるさくないのが素晴らしい点です。

Toin3

アニメ系の曲は,小さな子供が聞きに来ていることを意識したもので,手作り(?)のアンパンマン,ドラえもん,目玉おやじ(ゲゲゲの鬼太郎)の着ぐるみが順番に登場し(1年生部員などが入っていたようです),大いに受けていました。指揮の梅田隆司先生は,「指揮」だけではなく「仕切り」も得意で,「小さい子どもたちは,どんどん前においで」という感じで,しっかり配慮をしていました。終盤では,「寒くなってきたので,遠慮なく帰っていいよ」とか素晴らしい気配りでした(実際,結構寒かったです)。

アニメに続いては,EXILE,ビートルズなどのメドレーになりました。EXILEの方では歌も入っていましたが,マイクを通さずに生で声を聞かせるのが大阪桐蔭らしいところだと思います。ビートルズメドレーの方は,「どんだけ続くんだ」というぐらい沢山の曲が入ったメドレーでした。こうやって並べて聞くと,ビートルズには色々なタイプの曲があり,その後のポップスの流れに多方面に影響を与えていることがよく分かります。

最後は,「銀河鉄道999」で締められました。この曲は,大阪桐蔭の「締めの曲」の定番のような感じで,手を振っておしまいとなりました。

Toin2

大阪桐蔭高校は,今度,ニューヨークのカーネギーホールで公演を行うとのことですが,この内容ならば,アメリカでも大受けだと思います。明日の音楽堂での「本丸」公演の方は行こうかどうか迷っているのですが,楽しめることは間違いなさそうです。

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コメント

いつも楽しく拝見させていただいています。
いろいろな公演に出かけられて、詳細にレビューを書いてくださっているので、いつも感謝しています。

5月4日の大阪桐蔭吹奏楽部の公演のことを書きたいと思います。
私は初めて聴いたのですが、ものすごく感動しました。

私が会場に到着したのは開場15分前でしたが、立ち見席を求める人の大行列、ホール入口もすでに200人以上は並んでいる状態。
立ち見席は全員は買えなかったようです。

入場するときに、今年の2月に行われた、大阪桐蔭吹奏楽部の第9回定期演奏会のDVDをもらうことができました。

開場と同時に、走って席を確保に行く人がたくさんいましたが、幸い、私は2階席の前の方センターを確保できました。

演奏曲は「モルダウ」「ハーリ・ヤーノシュ」と、今回のテーマに沿った曲で始まりました。
そのへんを聴いているときは、上手だなー、いい演奏だなーと思っていました。

しかし、3曲めのシュトラウス2世「狩りのポルカ」のときに、「演奏しながら椅子や譜面台を撤収する」という、ものすごいパフォーマンスを見せてくれて、度肝を抜かれました。

次が「アイーダ」より「凱旋行進曲」。
オルガンのところに6人のアイーダトランペットが出てきて、高らかに凱旋を告げます(私も、アイーダトランペットを持っているなんて、どんな部活!?とびっくりしました)。
合唱も見事なもので、私は元合唱部員だったんですが、一度こんな大編成で歌ってみたかったです。

ブラスだけでなく合唱もできる。部活というよりも、部活とか吹奏楽を超えた、ひとつの立派なパフォーマンス集団のように見えました。

次に「シンフォニック・ダンス 火祭の踊り」でマーチングを披露してくれました。
狭い舞台だったのでどうなるかと思いましたが、その中でもみなさん機敏に正確に動きまわっており、最後は綺麗に「TOIN」の文字を作っていました。

梅田先生から、今回のテーマに関係するハプスブルク家の解説があり(その間、部員は椅子や譜面台を元通り設営していました)、ハプスブルク家に関する音楽として、ミュージカル「エリザベート」のメドレーが演奏されました。

このレパートリーの多彩さ、本当にこれが高校の部活なのでしょうか。

このあとはアンコールに入り、T-SQUARE「宝島」で会場を一気に盛り上げました。

次にももいろクローバーZのメドレー。
このとき、7人の部員が前に出てきてダンスを始めました。
そのうちの1人がバトントワリングを披露!
多分経験者だと思うのですが、こんな人材まで抱えているとは!とさらに驚きでした。

最後の曲は「銀河鉄道999」。
これはたぶんアンコールの定番なのだと思います。
割れんばかりの拍手の中、「ありがとうございました!」の一礼で終幕となりました。

演奏レベルの高さ、レパートリーの多さ、合唱の迫力、マーチングの実力、演奏以外のパフォーマンスの楽しさ、本当にこれが高校生の部活なのでしょうか。
どこかのプロのパフォーマンス集団を見ているのではないか、そんな風にさえ思いました。

信じられないくらい楽しい時間を過ごさせてもらいました。
今度演奏会があればまた聴きたい、そんな楽しく素晴らしい演奏でした。

長文失礼しました。

詳細なメッセージをありがとうございました。私は,結局,コンサートホールでは聞かなかったのですが,吹奏楽部というよりは,「総合エンターテインメント集団」という感じですね。180人も部員がいると,いろいろな才能を持った人もいると思うのですが,それにしてもすごいですね。私も機会があれば,是非,また聞いてみたいと思います。

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