OEKのCD

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 2014年3月23日 - 2014年3月29日 | トップページ | 2014年4月20日 - 2014年4月26日 »

2014年3月30日 - 2014年4月5日

2014/04/05

石川県立音楽堂&OEK情報誌「CADENZA」Vol.45発行。#LFJKの情報,樫本大進,ルネ・マルタン,井上道義,西村雅彦...今回もインタビュー記事が充実しています #oekjp

本日,石川県立音楽堂&OEK情報誌「CADENZA」Vol.45が定期会員向けに郵送されてきました。今回もラ・フォル・ジュルネ金沢2014開幕に向けてのインタビュー記事に加えて,歌舞伎,邦楽の記事など充実した内容となっています。内容をざっとご紹介しましょう。。

○樫本大進さんのインタビュー・・・いしかわミュージックアカデミーに参加したことがあったとは知りませんでした。かなり昔,ザハール・ブロンさんが講師で来られていた時代でしょうか。

○ルネ・マルタンさんインタビュー・・・LFJについて,将来的には「クラシック音楽を核としつつも,より多くの音楽様式を取り入れていくことも考えていきたい」と語っています。LFJ金沢は既にそうなっている面もありますね。今回で7年目ですが10周年には盛大にお祝いしたいと語っています。

○6月の松竹大歌舞伎・・・夜昼とも既に完売したようです。「さすが澤瀉屋!」という感じですね。

○辰巳琢郎さんと井上道義さんの対談記事・・・「この2人で何か」というのはありそうですね。

○西村雅彦さん・・・エルガーの「威風堂々」が好きとのことで,「葬式にかけて欲しい」とのことです。いかにも盛大な葬式になりそうですね。

○クラシックソムリエ検定試験・・・今年は10月12日(日)。昨年に続き,金沢でも行われます。今年の金沢はエントリークラス+シルバークラスです。

○ヴィルジル・ドゥミヤックさん・・・昨年OEKに入った第2ヴァイオリンのドゥミヤックさんのインタビュー記事が掲載されています。

その他,是非現物を手に取ってご覧になってください(音楽堂に加え,JR金沢駅あたりにもあると思います)。

先のコンサート情報については,それほど新しい情報は乗っていませんでしたが,5月21日の岡本知高さんとOEKが共演するファンタスティック・クラシカルコンサートの曲目が注目です。最初から予定されていたか分かりませんが,ソチ五輪で金メダルを取った羽生選手が”ほぼパーフェクト”のショート・プログラムで使った「パリの散歩道」が入っていました。なかなかタイミングの良い選曲ですね。

2014/03/30

本日は「オーケストラの日」公演。潮博恵さんによる講演はOEKファンなら「そのとおり」と思うような充実した内容。後半は「ドキドキする音楽」集。最後は楽器を持ち込んだ皆さんとOEKとの共演で「びっくり」交響曲 #oekjp

年度末の恒例イベントとなりつつある「オーケストラの日」公演が石川県立音楽堂で行われたので聞いてきました。今年は,「楽器を持って集まれ!~ドキドキ!オーケストラ~」ということで,いしかわ子ども邦楽アンサンブルの皆さんによる演奏の後,歌手の小泉詠子さんと原田勇雅さんの司会と歌を中心に進められました。

このコーナーでは,シュトラウスのポルカ「狩り」(ピストルの音入り),シューベルトの「魔王」,ビゼーの「カルメン」~ハバネラ,レハール「メリー・ウィドウ」ワルツなど,色々な観点から「ドキドキ」する音楽が演奏されました。この中では,石川県出身のメゾ・ソプラノ小泉詠子さんの瑞々しいカルメンが特に印象に残りました。

最後のコーナーでは,ハイドンの交響曲第94番「驚愕」の第1楽章と第2楽章の「例の場所」まで演奏した後,「本日はこの部分を楽器持参の方と一緒にやってみます」という趣向でした。ステージに上がって来たのは,オーケストラ用の楽器を持った石川県ジュニアオーケストラのメンバーなどが中心でしたが,中にはリコーダーや鍵盤ハーモニカを持ってきた人や年輩の方も混ざっていました。とても楽しげな雰囲気の中,OEKとの「夢の共演」が行われました。

最後,「驚愕」の第4楽章が角田鋼亮さんの指揮でビシッと演奏された後,アンコールでラデツキー行進曲が演奏されました。この演奏なのですが,OEKメンバーが1階席の通路まで出てきて(皆さん暗譜だった?),オーケストラの音に360度包まれながら演奏するという趣向でした。これは面白かったですね。

私が居た席は,ヴィオラの皆さんの付近だったのですが,ヴィオラの皆さんは普通手拍子を入れるタイミングとは反対の拍で「ッパ,ッパ,ッパ,ッパ...」と演奏していたので,近くで手拍子をしていると結構不思議な雰囲気になりました。

今回のコンサートですが,演奏に先立って,今年度ずっとOEK定期公演プログラムでOEKの25年の活動をいろいろな観点から振り返る記事を書かれていた音楽ジャーナリストの潮博恵さんが,その「総まとめ」の講演をされました。懐かしい写真をふんだんに使ったスライドとともに,OEKの活動を振り返った後,これからOEKはどういう方向に進めば良いか,といった提言をされました。この日のお客さんの中には長年OEKの応援をしてきた人も多かったと思いますが,そういった方にも示唆に富む内容だったと思います。

この内容については,今年の秋に本としてまとめて出版されるということで,大変楽しみです。レビューの方でも,もう少し詳細に紹介してみたいと思います。

« 2014年3月23日 - 2014年3月29日 | トップページ | 2014年4月20日 - 2014年4月26日 »

最近のコメント

最近の記事

最近のトラックバック