OEKのCD

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2015年1月4日 - 2015年1月10日

2015/01/10

OEKのニューイヤーコンサート。今年は井上道義さん指揮,島田歌穂さんの歌で「ミュージカル&ワルツ」。島田さんの言葉を大切にした歌は大人の味わい。痛恨の極みは...例のどら焼きが売り切れ! #oekjp

OEKのニューイヤーコンサート。今年は井上道義さん指揮,島田歌穂さんの歌でミュージカルとワルツを中心としたプログラムでした。ファンタスティックシリーズとかなり近い雰囲気がありましたが,新春にミュージカルというのも良いものです。

島田さんは,アンドリュー・ロイド・ウェバーのお馴染みのミュージカル(エビータ,キャッツ,オペラ座の怪人)や島田さんの”当たり役”「レ・ミゼラブ」ルのナンバーなどを歌いました。島田さんの歌を聞くのは,今回が初めてでしたが,発音がとてもくっきりとしており,言葉を大切にしているのがよく分かりました。曲のどの部分にも表情がありながら,しつこくなり過ぎないのが素晴らしいと思いました。

声質は裏声を使った高音のゾクゾクするような感じとしっかりとした地声の部分とで表情に変化があり,1曲を聞くだけで,ドラマを感じさせてくれました。包み込むような温かみのある声質は,さすがキャリア十分のミュージカル歌手だなぁと思いました。

OEKは,「いろいろなワルツ・ポルカ」を演奏しました。今年のポイントとのなる作曲家はワルトトイフェルで,最初に「女学生」,最後に(アンコールでした)「スケーターズ・ワルツ」が演奏されました。ワルトトイフェルの曲は,どちらも有名な曲ですが,実演では意外なほど演奏される機会は少ない気がします。今回,井上さんの指揮でじっくりと聞いてみて,とても聞きごたえがあるなぁと思いました。井上さんはルロイ・アンダーソンも好きなようですが,「ワルトトイフェルの作品も結構好きなのでは?」と思わせる,共感の強さを感じさせる演奏でした。

その他,新幹線開業にちなんだポルカ「特急」が演奏されたり(ちょっとした演出がありました),井上さんらしい”踊る指揮”が復活したり(以前より軽やかになった気がします),新春早々,聞いて元気の出る演奏会となりました。

ただし,痛恨の極みは...例のOEKどら焼きプレゼントをもらい損なったことです。終演後のサイン会に並んでいるうちに,全部なくなってしまったようなのですが,結構がっかりしていた人も多かったかもしれません。

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