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2021年3月

2021/03/28

2年ぶりに行われた,鈴木織衛さんの指揮による石川県ジュニアオーケストラ第27回定期演奏会。黒瀬恵さんのオルガンを交え,幻想序曲「ロメオとジュリエット」「威風堂々」などをしっかりと楽しませてくれました。

本日の午後は,石川県立音楽堂コンサートホールで行われた,石川県ジュニアオーケストラの第27回定期演奏会を聞いてきました。指揮はお馴染みの鈴木織衛さんでした。この定期演奏会は毎年この時期に行われているのですが,1年前はちょうどコロナ禍の影響が出始めたばかりで,中止。2年ぶり,待望の演奏会となりました。

メインで演奏されたのは,チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」。1年前に演奏予定だった作品をようやく演奏することができ,感慨もひとしおだったのでないかと思います。各楽器のソロが続く,緊迫感あふれる序奏の後,オーケストラのメンバーが一丸となって,ドラマティックな気分と甘い雰囲気を持った音楽を丁寧に演奏していました。特に曲の最後の部分での「死の気配」が漂うような静けさ,ティンパニの一撃の後,すべてが昇華されたように音が一つにまとまる感じがとても良いなぁと思いました。

今回は鈴木さんのトークを交えての進行で(いつもにも増してとても滑らかなトークでした),各曲のイメージをさらに広げることができました。最初に演奏されたスラヴ舞曲第1番の最初の音がハ長調の和音であること(確かに晴れ渡った空のような気分),エルガーは,当初はアマチュアの作曲家だったのが,「愛のあいさつ」が大ヒットし,「威風堂々」で国王にも認められるようになり,どんどん出世したこと,など「へぇそうだったのか」という話が続きました。

2曲目のディズニーメドレーでも明るく開放的な響きを楽しむことができました。途中,「ジッパ・ディ・ドゥー・ダー」から「スーパー・カリフラジリスティック...」に続くあたりのノリの良さが良いなぁと思いました。鈴木さんが語っていたとおり,すでにクラシック音楽といった感じの曲であり,演奏でした。

この日はゲストとして,オルガンの奏者の黒瀬恵さんも登場しました。黒瀬さんによるオルガンの音についての解説の後,色々な音を次々聞かせてくれるような,J.C.F.バッハによる「きらきら星変奏曲」が演奏されました。初めて聞く曲でしたが,お馴染みのモーツァルトの変奏曲に比べると,とっても真面目な感じで,作曲家のキャラクターがよく出ているなぁと思いました。

「威風堂々」第1番では,最後の部分でパイプオルガンの重低音も加わり,壮大な気分で締めてくれました。オーケストラのメンバーにとっても,お客さんにとっても印象に残る演奏になったのでは,と思いました。

というわけで,2年ぶりのジュニアオーケストラの演奏会。ゆったりと楽しませてもらいました。来年はどういう曲を聞かせてくれるのか楽しみにしています。

2021/03/21

藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会の第1回を北國新聞赤羽ホールで聴いてきました。藤田さんのタッチの美しさ,音楽の設計の見事さ。ハ長調尽くしのプログラムからニュアンスの変化に富んだ音楽があふれていました。

本日の午後は,北國新聞赤羽ホールで行われた,「藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会」の第1回を聞いてきました。コロナ禍中,テレビのクラシック音楽番組に最も頻繁に出演されているピアニストの一人が,藤田さんだと思います。「題名のない音楽会」でも藤田さんがモーツァルトのピアノ・ソナタを演奏する回を観たことがありますが,全曲演奏シリーズをスタートするということで,「これは行くしかない」と思い出かけてきました。

その第1回は,「清らかな始まり」と題して,ハ長調の作品ばかりを集めたプログラムとなっていました。第7番K.309,第16番K.545(この曲は,以前は第15番でしたね),第1番K.279,第10番K.330に,キラキラ星変奏曲とウィーン・ソナチネ第1番を加えた内容。こういうプログラミンができるのもモーツァルトならではだと思います。

ソナタの方は,K.279からK.545までと,色々な時代の作品が取り上げられていましたが,共通していたのが,藤田さんのピアノのタッチの美しさと各曲ごとの設計の見事さ。そして,自然な色合いの変化でした。昨年,石川県立音楽堂でベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聞いた時にも感じたのですが,藤田さんのピアノのタッチには乱暴なところが全くなく,どの曲にもホールの空気と溶け合うような自然な美しさがありました。大げさに気負った感じがなく,脱力した感じで始まった後,曲のクライマックスでくっきりとした強い音を聞かせたり,鮮やかな技巧を見せたり,全体の設計図がしっかりできた上で,自在に音楽が流れていくような安心感を感じました。

同じようなフレーズや対になるようなフレーズが,バランスよく出てくるのがモーツァルトの音楽の特徴だと思いますが,その繰り返しの度に微妙にニュアンスの変化が付けられていました。その変化がわざとらしくなく,自然かつ鮮やかでした。キラキラ星変奏曲など,そういう特徴がとてもよく出ていたと思いました。

お馴染みのK.545のソナタなどでは,プレーンで真っ白な感じで始まった後,途中転調する部分で,ふっと色が変わったような感じになったり,ちょっと冒険に出かけてたという感じになったり,聴く方のイマジネーションを膨らませてくれました。

最後に演奏されたK.330のソナタでは,珠を転がすようなデリケートさのあった第1楽章をはじめ,古典的な美しさを存分に楽しませてくれました。

最後にアンコールで,ソナタ第5番(この曲だけト長調)の全曲を演奏するサービスがありましたが,これは次回の予告編でしょうか?藤田さんのキャラクターにぴったりのモーツァルトシリーズ,第2回は10月2日の予定。可能な限り聞きに行きたいと思います。

2021/03/18

鈴木雅明指揮OEKのベートーヴェン交響曲シリーズ。最終楽章でのスケールの大きな雰囲気が印象的だった第6番「田園」。生き生きとした推進力と雄弁さのあった第5番。どちらも弦楽器の澄んだ美しさと各楽器のニュアンスの豊かさが印象的。充実の3月の定期公演でした。

3月のOEKの定期公演は鈴木雅明さん指揮によるベートーヴェンの交響曲4曲。3月13日の2番,8番に続いて,本日は5番,6番の「超有名曲」2曲を聴いてきました。

この2曲の組み合わせですが...私自身,聴くのは初めてかもしれません。初演の時と同じ組み合わせということになりますが,こうやって並べて聞くと,この2曲は「セットなのだな」ということを感じました。後半の楽章が連続していること,トロンボーンやピッコロが入ることが共通する一方で,同じモチーフを使いまくり,力強く盛り上がる5番と標題音楽的で穏やかな気分のある6番というのは,好対照です。

鈴木さんは,OEKが何回も演奏してきたこの2曲から,大変新鮮な響きを引き出していました。最初に演奏された「田園」の冒頭から,響きがクリアで特に弦楽器を長~く伸ばした時のヴィブラートの入らない真っすぐ澄んだ音がとても印象的でした。両曲とも,第1楽章の第1主題には,フェルマータが入るのですが,その部分の響きが本当に瑞々しいと感じました。その一方で,前回の2番・8番の時同様,どの部分を取ってもニュアンスが豊かで,とても雄弁な演奏でした。「田園」の第2楽章の木管楽器の美しさ,第3楽章でのちょっと意表を突くような感じのアクセントの入れ方が印象的でした。

第4楽章も切れの良いコントラバス,表情豊かなティンパニなど,しっかり聞かせる音のドラマとなっていました。そして,大変じっくりと演奏された第5楽章。じわじわと感動があふれてくるような表現で,スケール感たっぷりの演奏を聞かせてくれました。

後半に演奏された第5番の方も,音のクリアさ美しさが印象的でした。第1楽章から,生き生きとした推進力と音の美しさが両立していました。第2楽章では落ち着きがあるけれども,停滞しないテンポで始まり,途中力強い歩みを聞かせてくれました。第3楽章も超高速のコントラバスの演奏を中心に生き生きとした表現を聞かせてくれました。楽譜のことはわからないのですが,第1楽章,第4楽章に加え,第3楽章も前半部分を繰り返していたようで,いつもと少し違った感じに聞こえました。

そして若々しい第4楽章。奇をてらうことのない颯爽とした雰囲気がありました。それでいて,全力を使い切ったような熱さ。コンサートマスターのアビゲイル・ヤングさんの力強い演奏姿を見るといつも,「我々も頑張らなければなぁ」と思います。この曲には,コントラファゴットが入り,お馴染みの柳浦さんが演奏されていましたが,いつもに増して,その音がしっかりと聞こえてくるのも新鮮でした。

今回,鈴木雅明さんはミンコフスキさんの代役で登場したのですが,体の内側からエネルギー溢れ出てくるような演奏は,ベートーヴェンにぴったりだと思いました。というわけで,4曲演奏したからには,他の曲も鈴木さんの指揮で聴いてみたいものだと思いました。期待をしています。

2021/03/13

3月のOEK定期公演は鈴木雅明さん指揮によるベートーヴェンの交響曲シリーズ。その前半,2番と8番。知・情・意のすべてが高いレベルで統合されたような,熱量と情報量が非常に大きい,聴きごたえのある演奏。感服しました。

OEKの3月の2つの定期公演には当初,芸術監督のマルク・ミンコフスキさんが登場する予定でしたが,コロナ禍による入国制限が続いているため来日ができず,代役として鈴木雅明さんが登場することになりました。プログラムはそのままで,ベートーヴェンの交響曲を4曲。本日は,その中の第2番,第8番の2曲を聴いてきました。

その演奏ですが,期待通りの素晴らしい演奏でした。鈴木さんは,昨年末のNHK交響楽団の公演でもブロムシュテットさんの代役で指揮をされており,ハイドン,モーツァルト,シューベルトの交響曲の演奏をNHKで観たのですが,それらの演奏と共通する,知・情・意のすべてが高いレベルで統合されたような,熱量と情報量が非常に大きい,聴きごたえのある演奏。感服しました。

考えてみると,生誕250年と言われていた割に,昨年1年間は実演ではベートーヴェンの交響曲を1曲も聞いていなかったので(皇帝は2回聞きましたが),久しぶりにベートーヴェンの交響曲を聴いて,妙に元気が出た気がしました。

第2番も第8番もベートーヴェンの9つの交響曲の中では,ややマイナーな位置づけではあるのですが,個人的には年々好きになってきている2曲です。鈴木さんの指揮の下,この両曲の斬新さやキャラクターを改めて浮き彫りにしてくれるような演奏だったと思います。

第2番の方は,冒頭の引き締まった力強い響きと澄んだ弦の響きのコントラストが印象的でした。アビゲイル・ヤングさんのリードの下,細かい部分までニュアンスの変化が付けられており,鈴木さんのプランが鮮やかに表現されていました。その一方,ライブならではの感情が爆発するような,アクセントの強さも随所にあり,非常にスリリングでした。第4楽章の終結部の切れ良く,強烈な弦の響きには痺れました。

休憩の後(定期公演で20分の休憩が入るのは,コロナ後初でしょうか)の第8番も同様に,強烈な部分と流れるような部分の対比が鮮やかで,充実感がありました。第2楽章のメトロノーム風のリズムを刻む部分は,木管楽器のきっちり整った端正さと,弦楽器の表情豊かな歌が見事に溶け合い,何とも言えず幸福な時が流れていました。第3楽章の揺らぎのある音楽の後の第4楽章は速過ぎるテンポではないけれども,切れ味十分で,前曲にふさわしい熱い音楽を聞かせてくれました。

というわけで,来週木曜日3月18日の公演も聞き逃せません。

2021/03/09

伝統芸能&室内オペラ「おしち」公演@石川県立音楽堂邦楽ホール。池辺晋一郎作曲のオペラ版と立川談笑さんによる落語版,どちらもひねりがある展開。オペラ版の方は幸田浩子さん,高柳圭さんの2人を中心とした純愛オペラの気分が良かったですね。合唱団も大活躍でした。

今晩は,伝統芸能&室内オペラ「おしち」公演を石川県立音楽堂邦楽ホールで観てきました。落語や講談と日本人作曲家による室内オペラを組み合わせる企画もすっかり定着してきましたが,今回の池辺晋一郎作曲の「おしち」は,特にオペラ向きの作品だと思いました。熱い純愛ものオペラをしっかりと堪能した実感が残りました。

恋人に再び会いたい一心で放火し,火刑になる「八百屋お七」の物語は,江戸時代の実話に基づくようですが,その後,色々なバリエーションが作られており,今回の室内オペラ版,立川談笑さんによる落語版は,ともにひねりが入っていました。

ヒロインが火に包まれて終わるオペラといえばワーグナーの「神々の黄昏」のブリュンヒルデを思い出すのですが...今回のオペラ版「おしち」では,相手役の吉三郎が重要な役割を果たしており,ブリュンヒルデのような感じではありませんでした。実はこの辺が少々釈然としなかったのですが...クライマックスに向けての音楽の流れには説得力があり,「こういうのもありか」という思いにもなりました。

主役のおしちは,ソプラノの幸田浩子さんでした。幸田さんの歌を実演で聴くのは今回が初めてだったのですが,最初の方の純真な町娘風の雰囲気から,狂乱の場を思わせるような「火付け」の部分まで,一貫して芯の強さを感じさせながらも,「おしち」の持つ色々なキャラクターを聞かせてくれました。

吉三郎役の高柳圭さんは,「金沢オリジナル・オペラ」ではすっかりおなじみの方です。その明るく伸びやかな声は,おしちの相手役にぴったりでした。幸田さん,高柳さんともに軽やかな声なので,最初の出会いの場で名前を名乗り合うシーンなどは,「ラ・ボエーム」に通じるような瑞々しさがあるなと思いました。「夢の中でのニ重唱」での高揚感も良いなぁと思いました。

最後の火刑執行人役で登場した森雅史さんの凄みのある声,途中ドラマの展開を説明するような瓦版売り役の門田宇さんの軽妙な雰囲気もオペラの展開を盛り上げていました。

そして色々な役柄でドラマの展開を支えていた12人の合唱団(それ以外にも歌唱のみの合唱団の方もいらっしゃいました)の皆さんは,ええじゃないかを踊ったり,金色の扇子を持って踊ったり,火付け改め方になったり...大活躍でした。

音楽は,本当に色々なタイプの音楽が次々と出てきて,「さすが池辺さん」という感じでした。個人的には,おしちが火付けをして回る時の,不規則な感じのリズムの曲が,焦燥感のようなものが出ていた良いなぁと思いました。松井慶太さん指揮OEKは通常の半分ぐらいの人数でしたが,邦楽ホールで聴くにはちょうど良い感じでした。2人の打楽器奏者が色々な楽器を持ち替えて効果音的な音を含む多彩な音を聞かせたり,コンサートマスターの松井さんのソロが随所に出てきたり,変化に富んだ音楽を聞かせてくれました

舞台の方は,中央に橋のようなものがあり,ドラマの要所要所のクライマックスで効果的に使われていました。

というわけで,音楽・美術・演技・物語の展開...と色々な面で楽しむことができました。終演後の拍手も大変盛大でした。

落語の方は「八百屋お七:比翼塚の由来」という,立川談笑さんが昨年作った新作でした。ややサイドの席だったせいか,少し聞きにくい部分もあったのですが,最後の部分には「エーッ?」という感じの設定。プログラムの裏面には,「八百屋お七」を素材として,さまざまな作品が作られてきたことが紹介されていましたが,そこにまた一つ新たな「お七」が加わったのだなぁと思いました。

2021/03/07

1年前,コロナ禍で中止となったOEKと石川県学生オーケストラによる合同公演「カレッジコンサート」のリベンジ公演。OEKが首席になる形の合同演奏で,壮麗かつ丁寧なショスタコーヴィチを聞かせてくれました。久しぶりに大編成オーケストラの響きを浴びてきました #oekjp

本日午後は,1年前コロナ禍で中止になったOEKと石川県学生オーケストラによる合同公演「カレッジコンサート」を石川県立音楽堂コンサートホールで聴いてきました。指揮はOEKを指揮するのは初めてとなる横山奏さんでした。

この時期恒例のカレッジコンサートですが,昨年の丁度今頃から,全国的にほとんどすべての演奏会が中止になってしまいました。そのあおりを受け,直前まで開催予定だったこの公演も中止になりました。出演するはずだった学生オーケストラのメンバーは大変悔しい思いをされたことでしょう。その後も各大学のオーケストラは,お客さんを入れての演奏会はほとんど行っていないようなので,本日の公演は,色々な意味で感慨深いものになったのではないかと思います。本当に実施できてよかったと思います。

演奏曲目は,昨年合同演奏する予定だった曲がそのまま今年にスライドし,ヴェルディの歌劇「ナブッコ」序曲とショスタコーヴィチの交響曲第5番が演奏されました。休憩時間なしの丁度1時間ぐらいの公演でしたが,私自身,久しぶりに大編成のオーケストラ・サウンドに浸ることができ,大変爽快でした。

例年のカレッジコンサートと違う点は,2曲ともOEKの奏者が首席奏者を務めていた点です。例年,メインの曲は学生側が首席を務めるのですが,さすがにショスタコーヴィチを限られた練習時間で仕上げるのは難しかったのかもしれません(練習についても,例年とは違った感じになったのではないかと思います)。

ナブッコの方は,有名な「行け,我が想いよ,金色の翼に乗って」のメロディが途中に出てきて,最後はヴェルディならではの躍動感の中で終わる曲です。冒頭のトロンボーンとチューバの和音から音のバランスが良く,「春ももう間近」という気分にさせてくれるような心地よい演奏でした。

ショスタコーヴィチの方も,OEKメンバーがトップ奏者ということで,アビゲイル・ヤングさんのヴァイオリン,松木さんのフルートなど,要所要所でたっぷりとプロの技と味を聞かせてくれました。全体的に荒々しく熱狂的に盛り上がるという感じはなく,最終楽章のコーダの部分なども,じっくりとしたテンポで壮麗かつ丁寧な演奏を聞かせてくれました。OEKは過去,この曲を演奏したことはありませんが,「OEKがショスタコを演奏するならこんな感じかも」と思わせる演奏だった気がしました。各楽章とも弦楽器の音が非常に美しく,どこか妖艶な気分が漂っている感じでした。第4楽章終盤,弦楽器が同じ音を演奏し続ける部分も大変鮮烈でした。

指揮の横山さんは,合同オーケストラを気持ちよく鳴らし,非常に完成度の高い音楽を聞かせてくれました。今後のOEKとの共演に期待をしたいと思います。

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