OEKのCD

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CD

2017/03/11

何といってもジャケットが凄い,井上道義指揮「ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂」にしっかりとサインをいただいてきました。

本日行われたオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演の後のサイン会で,2月末に発売されたばかりの井上道義さんによる「ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂」(12枚組)にサインをいただいてきました。

As01m_20160116_190837_2

井上さん自身「これは相当値が上がるよー」と仰っていましたが,我が家のお宝にしておきたいと思います。サイン会の時,テーブルの上にこの全集を積み重ねており,「売りたい気持ち満々!」の井上さんでしたが,私が持参したのを見て,「ようやく来たか」という感じで喜んでくれました。

この全集は,10年ほど前に日比谷公会堂で行われた井上さん指揮によるショスタコーヴィチの交響曲全集のライヴ録音です(一部,昨年の「日比谷公会堂さよなら演奏会」の音源も入っています)。この全集企画については,井上さんの気合いが入りまくりだったのですが,それを収録した全集CDの方もかつてないものになっています。その心意気に惚れて(?),購入してしまいました。タワーレコードの通販でクーポンも使って購入したので,2000円近くは割引になりましたが,1万円以上のCDを買ったのは久しぶりです。

まずこのCDですが,次の写真のとおり,見るからに存在感があります。

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分厚い本を思わせる,特別仕様になっているからです。こういう発想は一体どこから出てくるのだろうか,とまず関心してしまいます。本の間にCDが入っている感じです。

As01m_20160116_190811_2
↑こうやって見ると,赤い部分が丁度8個あるので,タコの足のようにも見えます。まさにショスタコですね。

青と赤のコントラストの強い色合いの方も,ロシア・アヴァンギャルド的です。表紙が分厚い厚紙のような感じなので持ち運ぶのには不便で(本日も持参するのが結構やや大変でした),ページをめくるのもちょっと不便ですが,持っていて嬉しくなる感じです。

まだ一部しか聞いていないのですが,残響がほとんどない日比谷公会堂で収録しただけあって,冷酷なまでにくっきりとした感じで,当時のソヴィエト的な雰囲気にはぴったりなのではないかと思います。ショスタコーヴィチの交響曲を全部聞いたことがないのですが,これから,夜な夜な一枚一枚聞いていこうかと思います。

CDの詳細については,次のページなどをご覧ください。
http://tower.jp/article/feature_item/2016/10/21/1104

2013/12/22

OEKのオーボエ奏者の加納律子さんが「ルポフォン:新種のバス・オーボエの可能性に迫る」というCDを出します。 #oekjp

OEKファンにはおなじみの,OEKのオーボエ奏者,加納律子さんがカメラータから,ルポフォンという楽器を中心としたCDを12月25日に発売します。カメラータのサイトによると,次のような曲が収録されています。世界発録音の曲をはじめ,レパートリーを隙間を突くような,興味深い内容になっています。

共演者として,加納さんの師匠のトーマス・インディアミューレさんだけではなく,OEKのチェロの大澤明さん,クレメラータバルティカのヴィオラ奏者で,OEKにも頻繁に客演しているダニール・グリシンさんの名前も書いてあります。

これは是非,「CD発売記念コンサート」を交流ホールあたりで開いて欲しいですね。それにしてもルポフォンという楽器が気になります。オーボエの音が低くなると,ファゴットと似た感じにならないのでしょうか?いずれにしても,一度聞いてみたい楽器です。

http://www.camerata.co.jp/music/detail.php?serial=CMCD-28296

J.ハイドン:
 [1]-[3] バリトン三重奏曲 第101番 ハ長調 Hob.XI:101
 (ルポフォン、ヴィオラ、チェロ)[オリジナル:バリトン、ヴィオラ、チェロ]
 [4]-[6] バリトン三重奏曲 第109番 ハ長調 Hob.XI:109
 (ルポフォン、ヴィオラ、チェロ)[オリジナル:バリトン、ヴィオラ、チェロ]
F.クープラン:
 [7]-[10] 新しいコンセール 第13番~2つの楽器のための
 (バリトン・オーボエ、ルポフォン)
M.マレ:
 [11] スペインのフォリア~ヴィオール曲集 第2巻より
 (バリトン・オーボエ、ルポフォン)
H.ゲンツマー:
 [12]-[14] ソナタ(ルポフォン、ピアノ)
 [オリジナル:ヘッケルフォン、ピアノ]【世界初録音】
P.ヒンデミット:
 [15]-[21] 三重奏曲 作品47(ピアノ、ヴィオラ、ルポフォン)
 [オリジナル:ピアノ、ヴィオラ、ヘッケルフォン]

■演奏者
加納律子(ルポフォン)
ダニール・グリシン(ヴィオラ)
大澤 明(チェロ)
トーマス・インデアミューレ(バリトン・オーボエ)
岡 純子(ピアノ)

■録音
2013年9月/草津音楽の森国際コンサートホール(群馬) ほか

Amazonなどからも購入できます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H57IQAW/ref=cm_sw_r_tw_dp_2uOTsb08BZ4SH

2010/10/23

金聖響さん指揮OEKのベートーヴェン:交響曲第1&9番のCDが発売されました。

書くのを忘れていましたが,金聖響さん指揮OEKのベートーヴェン:交響曲第1&9番のCDがAvexから発売されました。
http://astore.amazon.co.jp/onc0d-22/detail/B003YANSZ2

昨年の定期演奏会のライブ録音の音源が使われているはずですが,どのように収録されているのか楽しみに聞いてみようと思います。聖響さんによるベートーヴェンの全集も,あとは4番と8番だけですね。

2010/05/24

5月26日,OEKの新譜(尾高忠明指揮,小菅優ピアノ)がワーナーから発売

5月26日,ワーナー・ミュージック・ジャパンからOEK21シリーズの新譜が発売されます。2009年3月の定期公演のライブ録音で,次のような曲目が収録されています。

パーセル:歌劇「ディドとエネアス(ダイドーとイニアス)」組曲
モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調,K.382
ブリテン:ピアノ,弦楽四重奏と弦楽合奏のための「若きアポロ」op.16
ディーリアス:小管弦楽のための2つの小品
ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 Hob.I-104「ロンドン」

尾高忠明指揮オーケストラ・アンサンブル金沢
小菅 優(ピアノ)
マイケル・ダウス(第1ヴァイオリン),江原千絵(第2ヴァイオリン),安保恵麻(ヴィオラ),ルドヴィート・カンタ(チェロ)

[→購入はこちらから

毎回お楽しみの(?)ジャケットの写真ですが,今年度は,「能登半島めぐり」のようです。千枚田の写真です。光の当たり具合が,独特で抽象的な模様のようにも見えるのが面白いところです。

2010/04/18

OEK21 2010年度分

ワーナー・ミュージック・ジャパンから毎年度前半に発売されている,OEK21シリーズですが,今年度は次のような予定で発売されるようです。以下はAmazonで検索した結果ですが第4回,第5回については未定のようです。いずれも過去の定期公演のライブ録音です。

4月21日発売分の表紙は,珠洲市の「見附島」でしたので,今年度は石川県全域の「絵はがき」写真になるのかもしれませんね。

【4月21日発売】 井上道義指揮
ハイドン:交響曲 第102番 変ロ長調 Hob.I-102
モーツァルト:交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」

【5月26日発売】 尾高忠明指揮,小菅優(ピアノ)
パーセル:歌劇「ディドとエネアス」組曲 序曲
モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382
ブリテン:ピアノ、弦楽四重奏と弦楽合奏のための「若きアポロ」op.16
ディーリアス:春を告げるかっこうを聞いて
ディーリアス:川辺の夏の夜

【6月23日発売】 安永徹(リーダー&ヴァイオリン) 市野あゆみ (ピアノ)
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調,D.485
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調,op.35
ハイドン:協奏交響曲変ロ長調op.84,Hob.I-105

2010/01/10

OEKの新譜情報

iTunes Music Store等を通じた音楽配信サービスがはじまったOEKのCDですが,Avexの方からは,次のようなCDが発売されます。いずれもOEKが伴奏する協奏曲録音です。

●モーツァルト:フルート協奏曲集(1月20日発売)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002VNSXPI?tag=onc0d-22

フルート協奏曲第1番ト長調K.313(モーツァルト)
フルート協奏曲第2番ニ長調K.314(モーツァルト)
フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315(モーツァルト) 全3曲

フルートは高木綾子さん,指揮は金聖響さんです。カデンツァは,高木綾子さんの自作とのことです。

【録音】 2009年7月7日&8日 石川県立音楽堂

●ハイドン、フンメル、タルティーニ トランペット協奏曲集(2月3日発売)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002ZFSAOQ?tag=onc0d-22

詳細な収録曲は,不明ですが,3月の定期公演に登場する若手トランペット奏者のルベン・シメオさんとOEKによるトランペット協奏曲集のCDです。指揮は,ケン・シェさんです。

【録音】2009年7月、石川県立音楽堂

その他,オバマさんとOEKが共演(?)した次のようなCDも発売されています。

核なき世界~オバマ・クラシック2
http://www.amazon.co.jp/dp/B002TUEWGC?tag=onc0d-22

2010/01/06

OEK21シリーズ 2009年度5タイトルPC配信開始

ワーナーミュージックジャパンからCD発売されている,オーケストラ・アンサンブル金沢21シリーズですが,2009年度分の5枚について,本日1月6日(水)から, iTunes Store,Mora他でPC配信が始まりました。

http://wmg.jp/classic/topics/

すでにCDを持っている人にとっては関係のない話題ですが,CD単位ではなく,曲単位でダウンロード&購入できる点がCDにない点です。価格もCD1枚分が900円で,視聴もできる点もメリットです。ただし,私の場合,最近は「CD=色紙」なので,やはり形がある方が嬉しいですね。

私自身,最近はiTunesを使っておらず,PC配信も利用していないので,イメージが沸きにくいのですが,OEKの演奏を聞くためのルートが増えたのは良いことだと思います。実演に足を運んでくれる人を増やすための呼び水になって欲しいですね。

なお,iTunes以外にも次のようなサイトからも配信されているようです。

http://mora.jp/artist/80312087/PXWMJ0000074910/
http://musico.jp/contents/artist_index.aspx?id=aSQBF

# 思いつきですが,このサービスを応用して,定期会員になると特典音源をダウンロードできる権利をプレゼントするといったサービスがあると面白そうです。
# OEK団員個人や室内楽の演奏を配信するというのも考えられそうです。

2009/05/30

イカとベートーヴェンと東茶屋街

昨年9月の定期公演のライブ録音CDが発売されました。三枝成彰:ピアノ協奏曲「イカの哲学」とベートーヴェンの交響曲第1番という,いかにもOEKらしい斬新な組み合わせです。あらためて中沢新一さんの同名の本を読んでみたくなりました。

それにしても今回もまたジャケットの写真が「絵に描いたような金沢!」で嬉しくなります。公式サイトには次のような写真が掲載されていますが,イカとベートーヴェンと東茶屋街という取り合わせは何とも面白いですね。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2009/05/cdoek_1.html

こうなって来ると次回発売のキタエンコさんの「シェエラザード」のジャケット写真も楽しみになってきます。シェエラザードは海の話なので,水つながりで浅野川,犀川あたり?それともオーソドックスに武家屋敷?石川門?いろいろと想像するのも楽しいのですが,それだけ金沢には写真になる場所が多いといえそうです。

2009/04/25

OEKの新譜は金沢土産にぴったりです。

今回で7回目となるオーケストラ・アンサンブル21シリーズの第1弾が発売されたので早速購入しました。内容は,昨年7月26日の「ヨーロッパ公演壮行会公演」のライブ録音なのですが,何よりも目につくのがそのジャケットです。

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ベートーヴェンと全く関係なく,兼六園のことじ灯篭の写真が写っています。恐らく,これがラ・フォル・ジュルネ金沢のショップにも並ぶことになると思いますが,県外から来られたお客さんは,思わず手に取って「金沢の観光記念に1枚買っていくか」という感じになると思います。CDの表面にも,ことじ灯篭のようなロゴマークが入っていました。

このシリーズですが,CDによっては,演奏会が全部入っている長時間のものがあったり(ラルフ・ゴトーニさん指揮のものなど),今回のように1曲だけ足りないものがあったり(この時はハイドンの交響曲第96番も演奏されていました),統一が取れていないようです。

できれば,演奏会を全部収録してあると嬉しいのですが,例えば,今回のハイドンの場合,96番と100番のセットにするような可能性もあるのかもしれないですね。

というわけで,「兼六園のジャケット」を見つけたら,是非,手に取ってご覧になってください。

PS.我が家に「兼六園のジグソーパズル」があったのですが,ほとんど同じような写真でした。面白いので一緒に撮影してみました。ちなみに次回のベートーヴェンの交響曲第1番のデザインは,「東茶屋街」のようです。

PS.次のシリーズは,是非,21世紀美術館シリーズにして欲しいと思います。とても写真うつりが良いので,格好良いものになると思います。内容もそれに併せられるともっと良いと思います。

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2009/04/23

2009年のワーナー「OEK21シリーズ」のラインナップ

毎年,5枚ずつ発売されているワーナー・ミュージック・ジャパンのOEK21シリーズですが,2009年は次のようなラインナップで発売されます(4月の定期公演パンフレットに掲載されていた情報です)。価格は各1500円。

第1回(4月22日発売)WPCS-12291
堀内貴晃:小編成管弦楽のためのカプリッチョ,アウエルバッハ:憂鬱な海のためのセレナード,ベートーヴェン:交響曲第4番(井上道義指揮)
#以下から購入できます。ただし...Amazonのジャケットは間違い!です。
http://astore.amazon.co.jp/onc0d-22?_encoding=UTF8&node=1
#と書いているうちに,ジャケットのイメージが消えましたので,差し替えになるようです。

第2回(5月27日発売)WPCS-12292
三枝成彰:イカの哲学,ベートーヴェン:交響曲第1番(井上道義指揮)


第3回(6月24日発売)WPCS-12293

リムスキーーコルサコフ:シェエラザート,スペイン奇想曲(ドミトリ・キタエンコ指揮)

第4回(7月22日発売)WPCS-12294
メシアン:異国の鳥たち,一柳慧:インタースペース,武満徹:地平線のドーリア 他(岩城宏之指揮)
#岩城さんが定期公演等で過去に取り上げた現代曲で未発売のものを集めたような感じです。

第5回(8月26日発売)WPCS-12295
シャブリエ:田園組曲,サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番,デュパルク:星たちへ,グノー:交響曲第2番(ジャン=ピエール・ヴァレーズ指揮,吉本奈津子(ヴァイオリン))

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